これまで生わかめを買う気持ちはなかった。
カリコリするなど勝手な思いで遠慮していた生わかめ。
どんな料理で食べるんだい、と問われたら、ソレは味噌汁でしょ。
いやいや、味噌汁のあかめは塩蔵わかめ。
そういや、思い浮かぶのは味噌汁しかないわかめ。
ふと、言ったおふくろ。
ポン酢に漬けて食べると、美味しいよ、といわれてそうなんや。
おふくろのその思いは、どうやら故郷である滝谷不動・錦織の本家での暮らしに食べていたのだろう。
当時は、市販のポン酢そのものはないから、時代的に一致しないが、おふくろの母親が手造りポン酢をしていた、と推測。
一度、買ってきてあげるね、と伝えたら顔が綻んだ。
買い物に出かけたアピタ大和郡山店。
よく、みりゃあるある、魚屋さんに売っていたんや。
1パックがたったの100円。
量的にも丁度いいくらい。
ネットに調べたポン酢和え生わかめ。
山葵無用の生わかめのお造りはポン酢で食べる。
ネットレシピには、胡麻かけや生姜のせとか、鰹節かけなどいろいろ・・
そんなこともせず、私たちの食事は、ポン酢のみ。
それでいいいのだ。
生きのいい新鮮な生わかめを、ちょいと摘まんで用意したポン酢に浸して食べる。
う、う、う、うんまーーーーーい。
お造り、といえば山葵が絶対、と思っていたが、そりゃ間違い。
そうやん、魚の鰺のたたきならポン酢で食べているやん。
鯛もそうしたことあるやん。
今夜の美味しい食事は、おふくろの一言で決まった新メニュー。
それから、というもの。
アピタの生わかめが旨い、とわかってから、ソレばっかり。
そう、しっかりやみつきになりました、とさ・・・
おまけに正月酒に1本残していた美酒を片手に飲んでは、ポン酢わかめの繰り返し。
そう、美酒は発泡どぶろく酒・松の司。
美酒を飲むためのグラスは、長男夫婦が、お父さんの誕生日祝いに贈ってくれ江戸切子。
余計に美味しくなるよな。
(R4. 1.25 SB805SH 撮影)
カリコリするなど勝手な思いで遠慮していた生わかめ。
どんな料理で食べるんだい、と問われたら、ソレは味噌汁でしょ。
いやいや、味噌汁のあかめは塩蔵わかめ。
そういや、思い浮かぶのは味噌汁しかないわかめ。
ふと、言ったおふくろ。
ポン酢に漬けて食べると、美味しいよ、といわれてそうなんや。
おふくろのその思いは、どうやら故郷である滝谷不動・錦織の本家での暮らしに食べていたのだろう。
当時は、市販のポン酢そのものはないから、時代的に一致しないが、おふくろの母親が手造りポン酢をしていた、と推測。
一度、買ってきてあげるね、と伝えたら顔が綻んだ。
買い物に出かけたアピタ大和郡山店。
よく、みりゃあるある、魚屋さんに売っていたんや。
1パックがたったの100円。
量的にも丁度いいくらい。
ネットに調べたポン酢和え生わかめ。
山葵無用の生わかめのお造りはポン酢で食べる。
ネットレシピには、胡麻かけや生姜のせとか、鰹節かけなどいろいろ・・
そんなこともせず、私たちの食事は、ポン酢のみ。
それでいいいのだ。
生きのいい新鮮な生わかめを、ちょいと摘まんで用意したポン酢に浸して食べる。
う、う、う、うんまーーーーーい。
お造り、といえば山葵が絶対、と思っていたが、そりゃ間違い。
そうやん、魚の鰺のたたきならポン酢で食べているやん。
鯛もそうしたことあるやん。
今夜の美味しい食事は、おふくろの一言で決まった新メニュー。
それから、というもの。
アピタの生わかめが旨い、とわかってから、ソレばっかり。
そう、しっかりやみつきになりました、とさ・・・
おまけに正月酒に1本残していた美酒を片手に飲んでは、ポン酢わかめの繰り返し。
そう、美酒は発泡どぶろく酒・松の司。
美酒を飲むためのグラスは、長男夫婦が、お父さんの誕生日祝いに贈ってくれ江戸切子。
余計に美味しくなるよな。
(R4. 1.25 SB805SH 撮影)