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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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我が家に咲いた6月の花

2025年06月01日 06時59分24秒 | 我が家の花
なぜか、聞こえてきたソング♪

時季外れの楽曲。

歌声の主は柔らかい。

思わず口ずさんでしまった「・・~ セプテンバーレイン♪ ~ 九月のあめ~・・・

今の時季は、梅雨。

田畑が欲している天から落ちてくる畑作にとっては恵みの雨つぶ。

中庭に咲いたセッコク。

まず咲くことのない葉ものセッコク・銀竜もびしょ濡れ。

第49回秋の蘭展に出かけて購入したセッコク・銀竜。

ネット調べで知ったセッコク・銀竜はいろいろ咲くんだ



その日に添えた花はカーネーション。

かーさんに、と息子夫婦が送ってくれた鉢植えカーネーション。

植え替えしてから、3年後に咲いた一輪花のカーネーションを飾ってくれた。

南庭の空間に咲くサフランモドキ。



なーんも手入れしていないのに、株を増え続けるサフランモドキ。

一年に二度咲き、三度咲きもあるサフランモドキ


可愛い花だから、つい撮りたくなるサフランモドキ。

そうそう、うん十年前に新築した我が家。



庭の土を掘り起こし、庭土つくり。

それからデザインした南庭に買ってきたレンガブロックを敷き詰めた。

鉢で買った紫陽花は、いつしか地植え化した。

その後は、毎年のように咲いてくれる紫陽花。

やたらと広がるので枝木を調えたら、またまた増えた。



その一本を切狭で切ったかーさんは、トイレに花を咲かせてくれた。

(R4. 6. 3、 5、14、15 SB805SH 撮影)

北庭のガマズミの葉濡れる梅雨の雫

2025年05月31日 07時43分10秒 | 我が家の花
ある写真展に拝見した自然な映像。

どこかで見たような瑞々しい庭。

その映像にキラキラな色彩がみられない。

全景が、しっとり濡れた若葉ばかり。

そうか、なにも要らない作品があっていいんじゃない、と清新な気持ちに高揚した作品。

展示会場は、奈良文化会館だったか、それともミ・ナーラ5階の奈良市美術館だったのか、はっきり覚えていないが、拝見した作品は印象に残った。

昨夜から土砂降りだった雨。

雨戸をあけてみた我が家の北庭。

いつもなら、咲いた花を撮っている北庭が緑一色に・・

瑞々しい色合いになった葉っぱが生きている。



「撮ってよー」と、葉っぱたちが私に訴えた。

ガマズミの葉とか、ミズヒキの葉。

雨に濡れて、潤っているんだから、きれいんだ。

(R4. 6.15 SB805SH 撮影)

季節を彩る我が家の庭に咲くデンドロはキング、それともクイーン

2025年05月29日 07時39分02秒 | 我が家の花
我が家の庭園は南に北に。

中には中庭に咲く花々が季節に応じて癒してくれる。

今年は、早い時季に咲いてくれた中庭のデンドロビウム。

私は、正式名称は不知であるが、なぜか「ダルマ」と、いうようになっていたデンドロビウム。

敢えて探してみたネット情報によれば「デンドロビウム・ユキダルマキング(ユキダルマ・キング)」

すんごく似ている「ユキダルマ・クイーン」もあるようだ。

違いは、どこにあるのか。

さっぱり、つかめないようだ


(R4. 5. 8 SB805SH 撮影)

花後の伐採は翌年のために

2025年05月26日 07時59分47秒 | 我が家の花
子どもたちが歓ぶ夏休みに入るころに伐ってもらう、数年に一度、お願いしているシルバー人材センター。

見積りしてもらった14日の状態。

伐採してもらう庭は前庭に中庭。



今年は、梅雨らしくもなく、明確に梅雨が終ったわけでもなく・・・

我が家の紫陽花は、7月の末辺り。

例年と同じように咲いてくれた。

南庭に咲いた紫陽花を、翌年も咲くように刈り込んでくれた。

(R4. 6.13 SB805SH 撮影)

今年の薔薇は一本開花に朱鷺色似

2025年04月12日 07時52分25秒 | 我が家の花
若葉がボロボロ。

虫食いも甚だしい枝に一輪咲いた。

いつもなら、もっと早く咲いているはずの薔薇の花。

北庭に植えている厄介な薔薇の木。

通るときも、雑草除去作業のときも要注意。

もう、えーかげん、根元からばっさり伐ってしまいたい、ともらした。

が、その声に耳を貸さない家人が、トイレに飾ってくれた。

それから1週間後、つぼみをいっぱいつけていた薔薇の花が一斉に開いた。

(R4. 6. 6 SB805SH 撮影)

鉢植え替え3年経て咲いたカーネーション

2025年04月04日 07時46分05秒 | 我が家の花
シランの時季も、今年はもう終わり。

さて、入れ替わる花一輪は、どれにする?

南庭から探した花一輪は、カーネーション。

今年の母の日は、とうに過ぎているが、一輪挿しに飾った花はカーネーション。

実は、3年前の母の日に息子夫婦が贈ってくれたカーネーション。

植え替え、というか移植に鉢植えしたカーネーション。

今年になって、移植後初の花つき。

たった一輪だけど、咲いてくれた。

(R4. 6. 3 SB805SH 撮影)

季節に挿すトイレの花一輪~寿命のセンリョウから置き換わりシラン

2025年02月19日 07時41分27秒 | 我が家の花
見送ったセンリョウに代わるトイレの花一輪。

この時季、蔓延るほど増殖したシランが南庭を埋め尽くす。

一輪挿しに移した数本のシラン。

萎れるのが早いから、置き換えに新しく咲いたシランに移し替える。

この調子で、ほぼ1カ月間は、シランのバトンリレーが続く。

手入れもできなかった前庭に拡がるシランの根株繁殖。

おかげさまに、トイレの花一輪は毎日がシランだった。

(R4. 5. 8 SB805SH 撮影)

朝にあがった雨に玉しずくのセッコク万里江・・

2025年01月31日 07時58分06秒 | 我が家の花
夜半から降り出した雨。

深夜になっても振り続けていた4月の雨。

朝方まで降っていた、のではと思えた雫が今にも落ちそう。

濡れたセッコク万里江に雫が・・・・

午前9時すぎの瑞々しさがお気に入り。

撮影は、所有するガラホ携帯。

しずく玉に映り込みでもしていたらなぁ、と贅沢云って・・・



それから3時間後の我が家の中庭に美しさを取り戻した姿のセッコク万里江。

またまたの出番に、再びシャッターを押した。



二日後の27日にも降った雨に、またもや綺麗な雫の玉がいっぱいの姿。

濡れたセッコク万里江が、好きもんだからついついシャッターを押したくなる我が家にあるセッコクの中でいちばんのびしょ濡れ美人。



さらに降った雨に、終末期を迎えたようだ。

ところが、なんと息を吹き返したセッコク万里江。



翌日の28日の朝は、天候がすっかり良くなり万里江が復活した。

それから月またぎに咲いてくれたセッコク万里江。



下がりの姿もまた美しき万里江。

実は、セッコク万里江のネーム間違いに今ごろになっての気づき。

あちゃー、である。

正しくは、セッコク万里紅(※まんりこう)だった。

私的には、万里江(まりえ)ちゃんのネームが気にいってたんだけどなぁ・・・

(R4. 4.25、27、28 SB805SH 撮影)
(R4. 5. 1 SB805SH 撮影)

根腐れせんよう願って植えたDCMダイキ富雄南店売り黄エビネ・地エビネ

2025年01月21日 07時56分57秒 | 我が家の花
南庭のガーデニングは、かーさんが大好きな洋ものの花。

稀に多年草、ほとんどが一年草。

四季折々にガーニング用途の花を買いに行く。

尤も、一人で買いにでるのではなく、車は必須。

食料品を買うついでに立ち寄るDCMダイキ。

以前は、プライスカットに来ていた花屋さんが、その季節になれば箱売りの洋もんの花を買っていたが、ここ数年まえからは、見えなくなった。

商売の売り先地を替えたのかもしれない。

来なくなってからは、DCMダイキに求めるようになった。

価格は、低価格帯に絞り込み。

小さくつくった赤いレンガブロックの花園に植え替える。

赤レンガの庭園は、入居してから私が調えた。

当時、買ってきた赤レンガ。

大方、40年も前こと。

北の庭にも敷設して赤レンガ庭園。

南はかーさんで、北は私。

年々かのちに自然に移り変わり、住みわけが決まった。

かーさんは西洋もんで、私は和もの。

北の庭に植えたくなったえびねがDCMダイキ富雄南店に見つかった。

実は、育成不良で育ちが悪かったエビネを抜き。



その跡地に植えた黄エビネに地エビネ。

ひと苗が税抜き598円。

根腐れせんように、と願いを込めて植えた。

植え付けしてからほぼ10日後の28日の様子。



これまで毎年咲いてきたエビネとともに植え付けエビネも開花した。

根腐れせず、元気に開いたDCMダイキのジエビネも、ここ北の庭に住み着いた。

そのうち黄エビネも開花してくれるだろう。

(R4. 4.19、28 SB805SH 撮影)

やっと口にする自生の美味しい斑入りギボウシ若芽の葉は今夜の天ぷら盛り

2025年01月07日 07時45分45秒 | 我が家の花
わが家の南庭に植えていたギボウシが食べられる、とわかった。

わかったときは時、遅し。

ギボウシの季節は、終わり。

また、1年もまたなければならない我が家の実証実験。

かーさんがつくる我が家の天ぷら調理。

一品だけでは、動かない。

葉物などがあれば、それらとひっくるめて揚げる天ぷら調理。

前日に出かけていた山添村・広瀬の村行事のイベントフエア。

桜満開に笑顔も満開の桜フェアに地元野菜トラック市場が販売する新鮮野菜。

わずかなこずかいで買ってきた軽トラで販売していた広瀬が地産のタラの芽とわらび




それらがあるから、今夜は天ぷらがおかず、と云ったかーさん。

確定とわかって、慌てて刈り取った我が家の南庭に自生する斑入りギボウシ。



もちろん、時季が間に合った若芽の葉。

尤も、これだけの量を刈り取っても、大丈夫。

根っこまでも引く抜くわけないし、ある程度のギボウシを残しておけば、また来年も株を増やしてくれる。

葉ものばかりじゃ、色映えしない。

そうそうもらったタケノコも合わせて天ぷら調理。

パりパリ天ぷらはともかく、タラの芽の茎に切れ目を多くしないとやや苦みを感じる

大皿に盛ったお家ギボウシ若芽葉やタラの芽。

タラの芽は、毎年食べてきたから、美味しい味は保証する。

一方、初物の若芽葉ギボウシの味は・・・



サクサク、パリパリ感がすごく気持ちいい天ぷら料理。

丁度、取りどきの若芽葉のギボウシだから、苦みもなく美味しくいただけたが、タラの芽は、やや硬かった。

若芽の時季が過ぎ、茎はやや固い。

太ければ、太いだけに、そのまま揚げるなら、茎に包丁を入れて、切り裂くように。

そうしてこけば、苦みはまったくなく、美味しくいただける。

もうひと皿は、タケノコにわらびの天ぷら。



もらったU家のタケノコは・・・めちゃ旨

今夜のおかずが天ぷらだけ・・・では、酒のアテを求めて探した。

そうそう足しの一品に、と思っていたスーパートライアルで買っていたイカの口。

前夜に食べた残り物のイカの口のネギ焼。



味噌味が美味しいイカの口のネギ焼き。

七味をふって食べたイカの口のネギ焼きが、さらに美味しくなった。

ピリリとする唐辛子の効き目がなにより美味しい。

半分、残して、またまた明日の食廻し。

(R4. 4.10、12 SB805SH 撮影)