goo blog サービス終了のお知らせ 

マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

ID登録を済ませ、開設したマネジャーの休日余暇(はてなブログ版)⑧

2025年05月14日 08時01分33秒 | つうしん
「2025年開設ブログ」のグループにはしたくないし・・なぜかってgooブログを21年前から毎日揚げていたので、開設はやはり2005年の開設ブログにしたいわな。



また、お題を頂戴する「今週のお題」でもない、フリー記事を続けていきたい。

そんなことで「ようこそブログ」からやね。



と、まぁ、ずらずら・・・並んだ最近に開設されたブログばかり・・も当面、オフ。

まぁ、とにかく顔は、といえるはてなブログアドレスが決まった。

「設定」からブログ名を「マネジャーの休日余暇(はてなブログ版)」と、でもすべえか。

また「ひとこと説明」にgooブログから引き継いだ「奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介しています。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。」



コメント設定は、はてな「ユーザー」、コメントを承認制にして、承認するまで非公開にする、に「レ」点。

コメント表示は新しい順に「◉」点。

ブログ上部にある「記事を書く」をクリック。

さて、第一稿は、gooブログから一部を転用してみるか。

タイトルは「今年の薔薇は一本開花に朱鷺色似」

「編集」は”見たまま”。

記事内容を、コピー&ペーストしたものの、画像の貼り方がわかんない

なんとか貼れたが、ポイントになかなか貼り付けは難しいがどうにかなる。



記事は、一事例であるが、なんとかできた。

そのカタチができたことを報せるFBシェアリング

箱というか、移転先のブログ名は、「マネジャーの休日余暇(はてなブログ版)」。

構成、デザインなどは、これからのちのちにぼちぼち整備していく。

ただ、はてなブログは、IDがオープン表示。

ところが、先駆者の方々は、IDは非公開されている。

カテゴリも公開されているブログ例もある。

はてなブログは作成して、あれこれいっぱいせなあかんようだ。

さてさて、である。

例えば、はてなブログのIDを非表示にするには?

デフォルトであれば、aboutページ(当ブログはプライバシーポリシーのページとして利用)にもはてなIDが表示されるようになっている。

これを表示したくない場合は「設定」→「aboutページ編集」で変更できる、とあるが・・・

ネット調べに見つかった「できる限りブログ内にはてなIDを表示させない設定

あれこれ読んでも措置に至らない。

「aboutページ編集」がどこにあるやら・・・とほほ

はてなブログは、今のところはてな?

ひとつ調べたいブログ公開日の変更手順

試しに1本の記事を後付け日付けに変更し、下書きしてから、最終的に公開できたブログ記事の「キラメキノトリ奈良店の追い飯付き鶏白湯ラーメン・醤油のキラメキに元祖味噌カラ南蛮セット」

(R7. 4.26 SB805SH 撮影)
(R7. 5. 7 記) 

ちょっと待てから一週間越えにしなくちゃならんはてなIDの登録⑦

2025年05月12日 07時56分29秒 | つうしん
そろそろアクションを起こしたいgoodブログからはてなブログへの移管作業。

毎日がもやもやする。期日に間に合うのか、焦りにもやもやする。

なんとかでもなく、ある程度の作業は見えてきたが、それは全体像。

細かな部分が、どうも気になる。

「2025年11月8日(令和7年11月18日)をもちまして、gooブログはサービスを終了することとなりました・・以下云々・・」

4月14日の発信文にどぎまぎ、うろたえるストレス。

移管、つまり引っ越し作業手順も一応は見てきた。

あれこれアップされる作業のポイント。

数日後には、それ以上の、細かい点も頭の中に入れていた。

その折々に出力・表示するブログ編集にあった「引っ越しデータ作成」。

またまた、追加コメントもあるのかな?

それはいつ頃だったか。

えっ、と思った「引っ越しデータ作成」文中に、「引っ越しデータ作成が完了しました」と、あった。

えっ、まさか。何もしとらんのに、もう”完了”した、という引っ越しデータの作成。

はた、と思った。それは私が、触ったせいだ。

何気に触ってしまった。

17日は、写真展開催中の会場である和歌山市内。

午前10時ころの出かける直前まで閲覧していた。

慌てていたのか、つい見たくなった「引っ越しデータの作成」。

ついつい触れてしまった「データ作成」が作動してしまった。

パソコンはオフらないといけないが、・・・えーい、ままよ、とオフって出かけた。

遠地の和歌山から戻ってきた時間帯は、もう夕方。

自宅に戻り、電源を立ち上げたパソコン。

気になるメールを開けたらあるやん。

ただ、遷移ロジックは「引越しデータ作成が完了しました」だった。

そのメールが届いた時間は、17日の午前9時32分。

早々届いていたgooブログからのメールは、お知らせ。



「引越しデータの作成が完了しました」と、ある。

▼データをダウンロードするには・・・

以下にあった「・こちらのURLからアクセスして「引越しデータをダウンロードする」ボタンからデータの取得を行ってください」

次に、ネットアドレス表記の「https://blog.goo.ne.jp/admin/blog_export#export_step3」

アクションすれば、おそらくはてなブログに入っていくのだろう。

まだ、IDさえも登録していない。

gooブログからの指示は「※只今大変混み合っていますので、引越しデータの作成は7日に1回とさせていただいております。」と、ある」

週に一回であれば、17日から1週間後の24日。

今日は26日。

すでに過ぎてはいるが、「引っ越しデータの作成」の表記は相も変わらずの「引越しデータ作成が完了しました」だ。

何らかのアクションをしなければならない。

「※引越しデータ作成完了後通知が行きます」の次のアクションは「②引越しデータ作成の申請を行なってください」。

次ぎに「③引越しデータのダウンロードが、本ページにて行えるようになります」、と・・・

そういうことなら、まずは、はてなブログのID登録である。

“パスキー“の意味がわからんので、とりあえず後回しを選択

仮登録から、本登録され、とりあえずのプランは無料を選択した

そして、ブログ作成に入るが、ログイン、パスワード入力したらまた出現したパスキー。

調べたら「パスワードの代わりに生体認証(指紋や顔認証など)やPINコードを使ってログインできる仕組み」。

スマホでは対応可
であるが、パソコンでは無理がある。

作成ステージにようやく・・・

有料プランとか、ぜんぶ公開プランとかは、のちに変更できるので、モノは試しに”自分用”に設定し、当分はその手段を取り、様子を伺う。

(R7. 4.26 SB805SH 撮影)

gooブログからはてなブログに移管することに決めたが、知人からの願いは”note”も・・⑥

2025年05月09日 07時55分29秒 | つうしん
フエースブックにも揚げたコメント。

タイトルは、< えらいこっちゃやgooブログサービスが終了通知しよって・・ >
だ。

返信してくださったMさんからのコメントは「noteなどに、切り替えて下さい。大変だと思いますが、一部分しか読み切れていないので。」、

「Mさん、ありがとうございます。
なにぶん、今まで” note ”とのおつきあいなく・・・恥ずかしいことですが、まったく存じていなくて・・・
今、” note ”ってどんなものか、状況把握中・・・” /note.com/事例”・・に、なるほどなるほど・・・メリットにデメリット・・・
実は、gooブログが推奨する「はてなブログ」を移管先にどのような手順をすればいいのか、指示された手順を探り、探りし、対応がどのようなものなのか、調査中。
示された手順に、これは何?っという項目もあり、さらに調べなくては・・
合間、合間に調べているので、頭のなかが交錯中・・。
はっきりわかっているのは、移管・移行にそうとうな時間を費やすことと、移管・移行後の検証時間もどうなるやら・・。
今期、地元自治会の役員になり、そっちの方にそうとうな時間をさかれる一方・・
余裕時間の確保が難しい現状に悲鳴をあげています。 田中眞人 拝」、と返答させていただいた。

実は、Mさんは、私の著書、京都の淡交社から発刊の『奈良大和路の年中行事』を基にお話しください、とお願いされた方。

昨年の令和6年5月10日に、当ブログ・コメントを入れてくださった依頼のコメントは「< 企画のお願い >。

「田中様
初めての投稿です。私は、大和郡山市柳に実家のあるMと申します。
実は、以前からこのブログを見つけ、奈良県の廃れゆく民間行事を撮影、記録なさっているのを、興味深く拝読しておりました。最近、実家が空き家となり、隣の書店「とほん」の店主さんらとyoutubeスタジオとして利用しようと企画しております。
その企画の一つに、田中様と『奈良大和路の年中行事』を取り上げようと考えております。つきましては、ご賛同いただけるようでしたら、内容詳細につきまして、下記の私の宛先にご連絡お願い申し上げる次第です。
なお、来週の5月14日から同月23日まで帰郷しております。もしお会いできれば幸いです。よろしくお願いいたします」

その後、お会いし、なんどかのヒアリングを受け、お話した中から、ごく一部をユーチューブに取り上げてくださった、いわばディレクターさん。

地元、奈良県大和郡山市内の柳町から発信された「柳町ゆーちゅー部 そこに生きて(2)」を運営している方。

ユーチューブ番組にはじめて出演した「柳町ゆーちゅー部 田中編 そこに生きて(2)」を制作してくださった方だけに、なんとかしたい、と思ったが、あまりにもボリュームが多く、さてさて・・

gooブログからのお知らせはgooサービスの終了

世間の人たちも状況を知ったようだ

それから調べだした” note”とは、いったいどんなモノなのか。

” note”の使い方を解説するページがあった。

” note”の事例もある、ある・・あるには、あるが、有料記事へのお誘いか・・

” note”のみんなが買ってよかった記事50選なんてのもある。

” note”に関するヘルプセンターページもある。

過去、gooブログにおいて厄介なコメントがなどか入ってきたことがある。

こちらの意図とはおかまいなく、その人のポリシーか、生き方、世間との付き合いなんか、わからんが、ことば遊び的コメントに難儀した。

結果的にどうしたか、といえばgooブログサポートからのアドバイスをいただき、gooブログ投稿者に限りコメントを受けつけるように設定した。

ただ、受け付けても、投稿されたコメント内容が、こちらの意図とはまったく関係なく、ご自身の考えをつらつら投入された場合に、黙秘する手段。

つまり返答はしない、とした。

意図しない方には、無視する手段をとった。

この手段をとることによって、誹謗中傷ストレスは減少した。

” note”もそのようなリスク回避ができるシステムなら使ってみたい。

コメント機能を記事ごとに無効・有効にする-NotePMヘルプセンターがあった。

有料記事として公開する(※コメントをオフにする):

「有料記事にすることで、購入者以外はコメントできなくなるため、コメントのハードルを上げることができます。」

「全文無料で公開し、おひねり形式(※noteの「おひねり形式」は、クリエイターのコンテンツを支援するための機能で、「サポート」または「チップ」と呼ばれています。読者は、記事を気に入った場合に、クリエイターに金銭を支払うことで、活動を応援できます。金額は100円から100,000円まで設定可能で、クリエイターは任意でメッセージを送ることもできます.)で有料記事として販売することも可能です」と、あった。

「うらべっち」こと、さいとうみかこ氏が、が解説する【note版】。

ノート・マガジン・有料・無料、それらの関係を図解で纏めたわかりやすい記事が参考になる。

ちなみにこの日は、大阪・万博2025が開幕した2日目。

万博情報が飛び交う案内プランやトラブル情報も報せてくれる関西テレビ局。

あれやこれやの情報に振りまわされることなく、えいやっ、で決めた予約リスト。

(R7. 4.14、21 記)
(R7. 4.14 SB805SH 撮影)

gooブログが推奨するブログ移転に際し、現ブログに構成抜けがないか点検する⑤

2025年05月05日 07時53分33秒 | つうしん
「マネジャーの休日余暇(ブログ版)」が、大切してきた大事な点は、カテゴリ構成である。

最大要素は、暮らしの民俗を一つ、二つ、三つに区分けしたカテゴリ。

奈良県の民俗を地域別に分けたこと。

どの府県でも、県内、府内も地域性が見られる。

地区割りに自治体それぞれに区分けしたカテゴリ。

さらに分けた地区がある。

平成18年に起こった「奈良県の市町村合併推進構想」があった。

市町村、自治体合併によって村落が市に吸収された合併に、地域制の見分けが分かりにくくなった。

敢えて旧村の町名を残した自治体の住居表記。

また、地域によっては、平坦地と高地もある自治体もある。

それらを踏んでカテゴリ構成した当ブログ。

gooブログのカテゴリ数は上限が決まっており、区分化は、絞らざるを得なかった。

上か順に揚げる際に、現況(令和7年4月30日現在)の記事数も示しておく。

主に民俗行事であるが、取材地が遠方である場合は、どうしても足が遠のく。

記事数と地区の行事数とは、まったく関係性はない。

その点、ご理解いただきたく、よろしくお願いしたい。

地区カテゴリのトップは、私が住まいする地区。

重きに行事取材をしてきただけに記事数は圧倒的に多くなった。

ちなみに市内行事は500以上もあったが、他自治体も行事取材しなくてはならないし・・・いつしか地域の高齢化、或いはコロナ禍中などの影響を受け、取材した行事は350程度に留まった。

以下、東部から南部へ順に移る。

順に記す地区カテゴリは、大和郡山市(1028)、奈良市(653/主に市内平坦部)、奈良市東部(360)、奈良市旧五カ谷村(59)、奈良市旧都祁村(345)、奈良市旧月ケ瀬村(67)、天理市(625)、田原本町(128)、斑鳩町(25)、三郷町(35)、平群町(52)、王寺町(2)、安堵町(52)、川西町(119)、三宅町(36)、河合町(2)、生駒市(46)、御所市(72)、葛城市(163)、香芝市(12)、大和高田市(8)、広陵町(2)、桜井市(481)、山添村(458)、橿原市(200)、高取町(29)、明日香村(59)、宇陀市旧大宇陀(68)、宇陀市旧菟田野(12)、宇陀市旧室生村(131)、宇陀市旧榛原(70)、下市町(34)、天川村(25)、曽爾村(143)、御杖村(59)、大淀町(39)、吉野町(104)、東吉野村(72)、五條市(117)、十津川村(43)、川上村(99)、上北山村(8)。

まったく足を運べなかった下北山村もあるが、記事数の総計は6375件。

これら取材した中でも別枠に特記した「民俗あれこれ」を設けた。

県特有の習俗や暮らし民俗も含む行事とは、別枠に設けた分類「民俗あれこれ」(99)は、内容によって細目分けした民俗あれこれ四季耕作編(38)、同干す編(106)、同売る編(41)、同護符編(15)、同職人編(26)、民家集落編(3)、同消防編(9)、同葬送編(12)、同初成編(3)、同ハタアメ編(7)、同ゾーク事業編(13)、同売り場の民俗歳時記(18)。

今では、中止、中断した行事、習俗。継承の内容も変化した行事もあるし、かろうじて継続してきたが、高齢化に後継者の声もなく、廃れる現況の暮らしの民俗など、貴重な内容も多々ある。

これらの記事は、取材を経て、その土地、土地ごと或いはお家がずっと継承してきたメッセージでもある。

聞き取り調査は、次の時代に送る民俗の継承メッセージ。

聞き取り調査はできていたが、未だに行事取材ができなかった「楽しみにしておこうっと(182)」もある。

また、行事食などを集約した大和の郷土料理編(34)もある。

舞台は奈良県だけでなく、他府県にもわたった類似例調査。

同じような民俗行事が他府県にも見られるとわかった。

遠くまで足を運んで民俗調査の記録。

それらは元々遠くに出かけた旅路に出会った民俗などの記事のつもりだった「もっと遠くへ()」枠から拡げた地域を分離したもっと遠くへ京都編(102)、同大阪編(59)、同三重県(54)、同滋賀県(3)もある。

「もっと遠くへ」枠に敢えて組んだパーソナリテイプライベート編もある。

ひとつは、もっと遠くへブライダル編(4)。

二つ目にもっと遠くへ十津川遊び編(88)がある。

また、ほとんどが旅記事になった、もっと遠くへ東京編(6)もある。

暮らしの民俗がらみに展示物などを拝見した民俗観、上映映画からも知るその範囲は広く、古代にもおよぶ「民俗を観る(68)」。

講演や談話などの聴講、或いは専門家によるガイドツアーの話題提供もある「民俗を聴く(33)」。

逆に、私自身が講演した民俗のお話しを伝え語りの「民俗を語る(23)」もある。

また、私も参画した写真展も多くある。

グループ参加した写真展もあるが、個人、つまり一人で語る民俗写真展もある「しゃしん・あったかフェスタ展示編(2)」に「しゃしん・平日喫茶きまぐれや写真編(10)」、17年間に亘り、展示させてくださったカメラのキタムラ店で展示した「しゃしん・カメラのキタムラ写真編(17)」。

そして、県立民俗博物館からお願いされた“民俗”をテーマに、それぞれのカメラマンが独自の視線で撮影、展示した「しゃしん・(奈良)県立民俗博物館展示編(27)」もある。

そして奈良県で行われた平城遷都1300年祭を祈年に京都・淡交社から発刊してくださった『奈良大和路の年中行事』をメインに、ときおり頼まれる執筆も。

編集者から受けた刺しサバ写真のヒアリングから生まれたコラムも提供した『サバが好き!旨すぎる国民的青魚のすべて』に、文化庁からのご依頼に刊行された『奈良県の民俗芸能-奈良県民俗芸能緊急調査報告書-』。

執筆はもちろん、県教委・市教委から民俗調査の委嘱を受けて民俗調査を担当した報告書(一部民俗の記載)もあれば、毎週に連載してきた新聞記事。

エッセイもあれば、地元の市広報誌など・・も貴重な民俗資料になった、と思っている「民俗の掲載・著作(53)」。

食事を摂るそのものは普段のおこない。

食もまた時代を反映する暮らしの民俗。

コロナ禍に入ってからはテイクアウトに食の在り方が変化した。

そのことも時代の文化。

かってな言い草にみえるかもしれないが、長い期間に変化する食文化。

知らず、知らずのうちに、徐々に変わりゆく時代の変化を知るのも暮らしの民俗。

ふと、気きがつき食事処で何を食べたのか、記録に残すようにしていた「食事が主な周辺を散歩(598)」。

ジャンルはともかく分類した介護にコロナ禍からはさらに増えた外食不能時代に持ち帰り或いは通販も含めた「あれこれテイクアウト(412)」もあれば、インスタントな食に「あれこれインスタント(333)」。

インスタントから派生した食文化は、トライしてみた調理部門。

インスタント袋麺も自己流にアレンジした食は男性も調理すべしと、ちょっとした調理した番組に刺激を受けて、実際にやってきたら実に簡単にできるやん調理もカウントするようにした「カンタンオリジナル(197)」。

年齢は、毎年のごとく高齢化。

故郷をしみじみ思うこと度々ある。

旧い写真を、こんなんあるでと私に手渡し。

おふくろが生きてきた映像とともに、子ども時代の3兄弟の姿も写真を観て思い出す故郷。

記録ってほんまいいよな。

大病を患ったが、なんとか生き延びた。

その思いから公開するようした「望郷(12)」も、当時撮ってくださった方がいたからこそ、当時生きていた暮らしの風景が蘇るそれこそ暮らしの民俗の変遷、移り変わりである。

20数年以上も参加していた自然観察会。

子どもたちがちっちゃいころ、市の案内にあった観察会に参加しませんか、に応えて参加したが、小学校入学経て地元子供会の野球クラブ活動をはじめたころに離脱。

親父の私は観察会の指導先生から、立場を替えて、是非ともとお願いされて加入した自然観察会。

まさか、こんなに長く続けられるとは・・。

携帯電話に装備された11万画素のデジカメ観察を道具からスタートした「自然観察会(1014)」。

観察会以外の場で遭遇する動植物なども記録するようにした「自然観察会番外編(136)」。

自然観察会に携わってくださる指導先生。

観察記録は、指導先生方もそれぞれに記録。

なかでも野鳥撮影の鳥類数が増えたことから活動の場に利用していた市施設の少年自然の家で展示された。

先生、これってブログに搭載していいですか、に許可をもらって公開した「額縁野鳥写真展(55)」。

と、同時に私宅の庭に咲く季節のお花も記録しちゃえ、と・・。

いちばんに身近な自然環境。

つぼみの膨らみから落花までを記録することもあったし、数年後に消えてしまった植物も、また記録のおかげで思い出す「我が家の花(236)」

こんなこともあった、という暮らしのメモ。

滅多にないこともあるから、忘れないように今のうちにメモし、後々の記憶に目覚めるなんていうなんでもありの「メモしとこっ!(107)」。

積み重ねにケッコーな件数になっちまったいわば備忘録。

そこから派生した毎年に申請している確定申告の確認。

毎年、同じことを繰り替えしのように思えるが、毎年がちょっと、ちょっとの変化があるから逆にふり返れるこれも備忘録だが区分した「メモしとこっ!確定申告編(14)」もある。

食事の会話に団らんに伴うおもてなしに「だんらん(59)」。徐々に増えつつあっただんらんの中でも特別なもてなしに食材を求めて出かける「だんらん大晦日買い出し編(15)」に「だんらん正月編(29)」。

さらには貰い物に贈り物「もらいもの・おくりもの(87)」もあるが、百貨店とか通販などで送る贈り物はこの件数には含まれない。

買い物に、旅行に、展示会場に、送迎、運搬など自由に移動できる車、とその関係に「いどう(98)」がある。

神事ごとに願う家内安全も含め、いわば心して、普段の暮らしに行動、注意を払う「かないあんぜん(6)」も暮らしの民俗。

家内安全もあれば、無病息災もある「むびょうそくさい(348)」。尤も、ほとんどが私自身の病い・入院・手術措置など・・・

病いに骨折からはじまった介助申請、そして介護してきたおふくろの状態・容態を・・・そして・・すべてを記録した「むびょうそくさいおかん編(125)」。

民俗カテゴリ枠から外した家屋・建具・什器などの維持。相成り小なり出費を伴なう「ぽつりと(123)」。

このブログ制作にかかわった道具はいろいろある。

根っこは、パソコン。

それを補助する通信機器に携帯電話にタブレット型端末もあれば、外付けディスク、通信モデムにWi-Hiもあればテレビやラジオもあればバッテリー関連にソフトウエアやアプリにアンチウイルスソフトウエアなどなど。

導入・維持管理、トラブル処置もある「つうしん(162)」。

地元公道における移設工事などもある「移設道路工事(9)」

以上、ブログの記事件数は、11287件。

時間は、めちゃかかりそうだが貴重で大切な情報。

移管・移行作業は、少なくとも丸々一日24時間はかかる、と推定しておく。

写真は干すテーマにとらえた農の暮らしに欠かせない道具。

全日の雨天に、この日に干した農道具である。

(R7. 4.30 記)
(R7. 5. 3 SB805SH 撮影)

gooブログが伝えるブログ移転に引っ越しデータ作成の機能提供を公開④

2025年04月29日 07時46分14秒 | つうしん
それから3日後に発表があった「引越しデータ作成」の機能提供を開始した、とある。



順次、手順が明らかになっているのだろうか。

「2025年4月16日より、みなさまの引越しデータの作成が可能になっております。
※初めは、ご利用をご希望される方が多いことが想定されます。一定期間をおいてご利用されることをお勧めします。」
先に確認しておきたい「・引越しデータ作成」に関するヘルプ」。

続いて「他サービスへのデータ引越しについて、それぞれのサービス別にご案内ページを準備しておりますので、引越し先サービスにあわせてご確認お願いたします」と、あるから次々と引っ越し作業にさらなる機能を増やすんかいな。

これですべて、と伝わるまでどんだけの機能があるのか。

取り敢えず確認した「・引越しデータ作成」に関するヘルプ」内容は・・・引越しデータ作成(PC)



「推奨の引越し先は、“Amebaブログ”、と“はてなブログ”です。

このサービスに引越しした場合は、ご利用のgooブログにアクセスがあった際、自動で上記引越し先に遷移させることが可能です。

■引越しできるデータは、ご自身が投稿したブログ記事と記事に利用した画像のみ引越し可能です。

■画像フォルダに上がっている全データの引越しは行えません。

■ブログデータをダウンロードしただけでは、画像のダウンロードは行えていません。必ず、他サービスに引っ越し作業をご自身でお願いいたします。

■引越し先推奨サービスをご利用の場合は、ブログ記事に利用した画像が引越しできること確認しています。その他、サービスをご利用の場合画像データが正しく引越しできるかはご自身ご確認をお願いいたします。

■ダウンロードしたデータは圧縮されています。解凍すると、1つのファイルの最大容量は20Mバイトです。

■公開カテゴリで公開記事の場合、公開記事として引越しされます。

■公開カテゴリで公開記事以外の場合、非公開記事として引越しされます。

■下書き記事の場合、下書きとして引越しされます。

■未来日付の記事は、未来日付として引越しされますが、記事の公開非公開については、引越し先のサービスの仕様によります。

■非公開カテゴリー(パスワード付きカテゴリー)の場合は、全て非公開記事として引越しされます。

■記事のコメント設定が「許可する」または「gooブログユーザーのみ許可」の場合は、該当記事のコメント受付設定は許可として引越しされます。

■記事のコメント設定が上記以外の場合は、該当記事のコメントは受付けない設定で引越しされます。

■gooブログで提供している絵文字はすべて引越しできません。

■youtubeなど外部サービスの引越しは、引越し先外部サービスの仕様に依存します。」

【手順1】
編集画面の「引越しデータ作成」をクリックします。



【手順2】
「メールアドレスを最新化する」をクリックします。

っていうか、そもそも最新化の意味がわからないし、現状、これまで使用してきたメールアドレスにフレッシュ化?作業するものなのか?

※最新化の設定をしなくても引越しデータのダウンロードはこのページから可能です。



【手順3】
「引越しデータを作成する」をクリックします。

【手順4】
「引越しデータをダウンロード」をクリックします。(データ作成が完了するとクリック可能になります。)



【手順5】
ほかの他ブログへデータの引越しを行います。

※ダウンロードしたデータは、圧縮されていますので、解凍してからデータの引越しをしていただきますようおねがいします。

※推奨の引越し先は、「Amebaブログ」と「はてなブログ」です。

※このサービスに引越しした場合は、ご利用のgooブログにアクセスがあった際、自動で上記引越し先に遷移させることが可能です。

※ダウンロードしたデータで書籍化を行う際は、こちらのサービスをご利用ください。

こうして読めば、以前の情報より、詳しく記載されているような気はするが・・・



ここへ来て発表された「ダウンロードしたデータで書籍化

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ラストに無料のユーザー登録があるが・・・

(R7. 4.21 SB805SH 撮影)

gooブログが伝えるブログ移転に引っ越しデータ作成手順を公開③

2025年04月26日 07時43分08秒 | つうしん
早速、動かれたgooブログ利用者。

23日に拝見したブログ「気ままに歩こう」さん。

一歩踏みだされて、「はてなブログ」へ引っ越し作業中


画像データ移行に、相当な時間を要するようだ。

また、ハッシュタグ’#”に揚げてくださったgooブログの「#はてなブロッグ」、「#引っ越し」も参考になるだろう。

既に引っ越し作業を終えて、はてなブログに移ったブロガーさんもおられる。

朝イチの起動に、まず立ち上げる日々日常。

まさか終焉を伝えるメッセージに、腰が抜けた・・、というよりも、長年に亘って積み上げた暮らしの民俗。

伝統的な行事もあれば、ふだんに暮らす人たちが織りなす暮らしの民俗。

それら含めて、記録し、執筆を経てgooブログにアップし、公開してきた貴重な記録。

取材先の人たちが話してくれた貴重な記憶も文にまとめてきた。

昨年の暮れに亡くしたおふくろの記録もある。

介護からはじまった闘病記。

それは私にも通じる私自身が発症した病歴。

手術に至るどころか、手術・措置の状況。

そしてリハビリ。いくつか発症した病状はそれぞれ。

場合によっては家族の記録も含まれる食事まで記録してきた。

なんで、「食」を揚げるんだと、憤慨する知人にこういった。

暮らしの民俗は、食も含まれる。

何も郷土料理に限っているものでもない。

その知人は、他人が食べる「食」なんて見とうもない、という。

見たくない方は、どうぞお控えください。

そのうち、その知人は、自らの「食」をアップするようになった・・・

gooブログをもって21年間に亘って綴ってきた記録は、発信したままでなく、常に見返し、常にメンテナンス。

毎日に、その作業はしているワケでもなく、気がついたときにメンテナンスをしてきたgooブログ記事。



さてさて、移転はどうする。



「はてなブログ」がアップされた引っ越し手順。

わからない点もあり、実際に、ちゃんと復帰できるのか。

心配だけが先回り。



17日の朝の立ち上げに見たgooブログ。

ブログ「編集」のそれぞれの画面に出現した項目がある。

gooブログが左上に発表された枠は、上から順に「サービスの終了のお知らせ」、「自分のブログを見る」、「新規投稿」、「引っ越しデータ作成」に「gooblogアプリ」。

翌日の18日には、中央に配したgooblogからのお知らせに「引っ越しデータに関するお知らせ 4/18」

どのようなお知らせであるのか、詳しく読んでみる。

そもそも引っ越しデータ作成」が2カ所に記載されるのはなぜ?



まずは、お知らせから・・・



いきなりの「引越しデータは即時反映ではございません」の注意事項が。

「はてなブログへ引越しご希望のお客様は、データの引越しには24時間程度かかります。5,000記事以上の場合「お問い合わせください」と表示されますが引越し作業は進んでおり、問い合わせは不要です」とある。

引っ越し作業中のパソコンはどうすればいいのか。

電源はオフにはできないのか、それとも終えるまで放置しておくのか?

「推奨サービスへの“引越しデータ作成”に関して非常に多くのお問い合わせをいただいております。 お問い合わせの前にまずは引越し手順のヘルプをご確認いただければ幸いです」と、ある。

そのヘルプは「はてなブログへ引越し手順」をいう。

2025/4/17・・・「はてなブログへお引越しの際、5,000記事以上の記事を引っ越しされる場合、「お問い合わせください」というメッセージが表示される場合がございますが、問い合わせは不要で、実際は引っ越し作業が進んでおります。
また、圧縮ファイルのままデータアップロードに対応していると記載しましたが、一部対応できない場合があることがわかりましたので、ファイル解凍後、データのアップロードをお願いいたします」

「引越し完了想定期間:数日程度時間を要します 進んでいないように見えても順次処理されますので、完了までお待ちください」

「1回のアップロード容量:100MB」って、めちゃ少ないですやん。

ちょびちょびせなあかんのか・・・

「カテゴリ対応はあり。コメントの移行もあり」。

当然、なくてはならないデータ。

【手順1】



gooblogで引越しデータを作成しダウンロードする
 
goo blog 引越しデータ作成ページ:https://blog.goo.ne.jp/admin/blog_export

goo blog 引越しデータ作成手順:https://help.goo.ne.jp/help/article/2317/

ダウンロードしたデータ注意点:https://help.goo.ne.jp/help/article/2888/

ダウンロードしたデータのご利用方法は「ダウンロードされたデータは、*圧縮ファイル(ZIP形式)です。このままではご利用いただけませんので、*解凍(展開)を行ってからご利用ください」

ただし、「*はてなブログへ引っ越し予定の方は、解凍(展開)しなくても引越しは可能です

解凍後のファイル構成とアップロードについては「ファイルの構成「解凍したフォルダの中には、複数のファイルが含まれている場合があります。これらは、1ファイルあたり20MBごとに自動的に分割されたデータです」と、ある。

アップロードの際の注意は「データ移行を行う場合は、すべてのファイルを他サービスにアップロードしてください。一部のファイルのみをアップロードすると、移行されない記事が発生する場合があります」

推奨サービス以外をご利用の方へは、「各サービスには、アップロードできる1ファイルあたりの容量制限があります。そのため、以下の手順で、ファイルの中身をサービスの仕様に合わせて分割してください」、分割方法は、「解凍したファイルをテキストエディタ等で開きます。各記事は、8つのハイフン(--------)のみの行で区切られています。区切りのライン(--------)の下から、適切な容量以下になるようにファイルを分割します。分割したそれぞれのファイルを、1ファイルずつアップロードしてください」

って、システム屋さんでないと、わからん処理にうーーん。
「詳しい分割手順やサンプルについては、以下の図をご参照ください」と、あるが、コーデックやんか。

さらに、正しく画像が移行できたか確認する方法があるが・・

前述にあるgoo blog 引越しデータ作成ページ、goo blog 引越しデータ作成手順については後回しして次の【手順2】:はてなブログの「インポート」ページに移動する

「はてなIDを作成し、はてなブログを開設する。

はてなブログの「インポート」ページに移動する。

「ブログデータをアップロード」欄で、gooblogからダウンロードして解凍した引越しデータのファイル(MovableType形式のtxtファイル)を選択し、「次へ進む」をクリックする。」

【手順3】

文字コード「utf-8」を選択しデータを移行(インポート)する

なお、「引越し完了想定期間:数日程度時間を要します 進んでいないように見えても順次処理されますので、完了までお待ちください」の赤文字表記。

「文字コードを指定」欄で「utf-8」を選択し、「インポートする」ボタンをクリックする。

【手順4】

ブログデータの移行(インポート)を確認後、画像の移行を行う

赤文字で「引越し完了想定期間:数日程度時間を要します 進んでいないように見えても順次処理されますので、完了までお待ちください」と、あるが、目途が見えない・・

「画面上部に「ブログデータをインポートしました。続けて画像データも移行してください。」という表示があるのを確認する。

画面下段に「画像データの移行」欄が表示されているので「移行する」ボタンをクリックする」

【手順5】

:はてなブログへの引越し完了

「手順4の画面で、画像データの移行欄に「〇/〇枚 移行完了」と表示されているのを確認する。
はてなブログへの引越しが正常に完了しているか確認する。」

「※画像のURLがはてなブログのものに変換されているか、 記事ページ等で 必ずご確認ください」
「※一部の絵文字、アイコン等は移行できません」

ところで、これらの手順は、和歌山行く直前まで閲覧していた。

慌てていたのか、つい見たくなった「引っ越しデータの作成」。

ついつい触れてしまった「データ作成」の作動がはじまった。

パソコンはオフらないといけないが、・・・えーい、ままよ。

夕方に戻ってきて開けたメールに、あるやん。

遷移ロジックは「引越しデータ作成が完了しました」

しかも、「引越しまでの手順のご説明・・・引越しデータ作成の手順・・



①ご自分のメールアドレスの最新化をお願いします。

※引越しデータ作成完了後通知が行きます

②引越しデータ作成の申請を行なってください

③引越しデータのダウンロードが、本ページにて行えるようになります

※只今大変混み合っていますので、引越しデータの作成は7日に1回とさせていただいております。」と、ある。



なんだって、一週間に一回しかできない引越しデータ作成。



長期間になりそうな気配に、大容量のブログでは間に合わないかも・・

メールに届いたデータ。

開けるに開けられない状態に、さてどうするべ?

ところで、私のブログ「マネジャーの休日余暇(ブログ版)」は、カテゴリごとに多くの記事を搭載している。
その記事数を、把握しておかねばならない。

(R7. 4.19 記)
(R7. 4.17、18 SB805SH 撮影)

gooブログ移転に入る前に予め見ておきたいはてなブログの諸々条件②

2025年04月23日 07時47分02秒 | つうしん
ブログ移転に行きつく前に、先にみておきたい諸々条件がいろいろありそうだ。









まずは「はてなブログ」で記事アップされている事例をみておこう。

「牛の背に抱かれて」ブログの例を拝見し、カテゴリ数の上限はどこまで設定できるのか。

「はてなブログ」ヘルプによれば上限は決めていない、とある。

最大でも千件って、カテゴリが多いのもいい
が。

また、カテゴリには含まれない紹介したいトモダチブログなどをブックマーク指定数の上限は

のちのちに発生しそうな遺憾なコメント対策は・・・

そもそもコメント投稿の承認許可/非承認不許可抑制はできるのか

選択は、「ゲスト」か、それともデフォルトの「ユ-ザー」か。

または全拒否する「なし」。

なるほど、なるほどセキュリテイは、Gooブログとおんなじやね。

ちなみに「はてなブログ」の禁止条項は、①権利侵害や第三者に対して迷惑となる不適切なタグの作成、利用、②マーケティングやSEO目的の利用、機能の濫用、③不適切なコミュニケーションを目的としたタグの作成、利用

また、「いいね❣」の有無は・・・「はてなブログ」は「いいね❣」機能がなく「スターマーク」がそれに近いようだ

「はてなブログ」ヘルプによれば、スターマーク(※推しや共感マーク)は、独自にカスタマイズ設定ができるらしい

ほぼほぼ理解できた「はてなブログ」の在り方。

さて、”gooブログ”移管にできること、とできないことを整理しておこう。

gooブログから「はてなブログ」に移管できる要素は、以下の7つ。

「① 記事タイトル、②記事本文、③記事の投稿日時、④記事内の画像、⑤はてなブログに画像を再アップロードし記事に掲載される、⑥記事内の文字装飾、⑦カテゴリー、⑧記事についたコメント」までか。

また、gooブログ特有の以下の要素が移管不可。

「① タグ、②過去に受け取ったトラックバック、③記事内で使われている絵文字、絵文字はエクスポートデータに含まれないため、④はてなブログでは空文字列として処理される」。

データ移管されない項目に、プロフィール(自己紹介文)、プロフィール写真、カテゴリの各分類ネ-ム、ブックマークのそれぞれの名称と紹介文を抜きだしておこう。

なお、画像については、総容量無制限の画像アップローダー『はてなフォトライフ』があり、総容量は無制限であるが、毎月300MB(有料プランでは3GB)の上限がある、という。

移管対応にすべて画像も移管してくれるのだろか、唯一不安になる大量写真データ。

gooブログからの移管作業は大きく5ステップある。



まずは、【ステップ1】

gooブログからこれまでの記事データをエクスポート(ダウンロード)する

gooブログの管理画面から、ご自身のgooブログのデータをエクスポートする。

エクスポートしたデータは「.zip」形式でご自身のパソコンに保存される


エクスポートの方法についての詳しくは以下のURLを参照とあるが、処理は「有料版?」のみが利用できるとか・・。

それなら、今から自身のgooブログを有料化せんとあかんがな。



【ステップ2】

はてなIDを登録(※グーグルで登録)し、取得する。



はてなブログのユーザー登録は、はてなID、パスワード、メールアドレス

メールアドレスは既設設定。

ほかは新規登録番号を新たに決めておく。



【ステップ3】

はてなブログを開設する。

移管先のはてなブログを開設する。

「ブログ作成画面」にて、移管先になるはてなブログを作成する。

ブログのURLなど、必要事項を記入し、最後に「ブログを作成」ボタンを押す。



【ステップ4】

gooブログのデータをはてなブログへ移行する。

はてなブログ管理画面の「インポート」画面で「ZIP形式」を選ぶ。

「ファイルを選択」でgooブログからエクスポート(ダウンロード)した「.zip」形式のファイルを選び、文字コード選択に進む。

文字コードの選択に「Utf-8形式」を選び、「インポートする」でインポートを開始する。



【ステップ5】

gooブログの画像をはてなブログへ移行する。

インポートが完了したら、画像をはてなブログに移行するボタンが出る。



ここでは、画像データが置かれているドメイン・ホスト名ごとに画像がまとめて表示されるので、ご自身がアップロードした画像のみを移行する。

な、な、なんと。これがたいへんな作業になるやん。

2025年(令和7年)4月15日現在の収録画像は、35,138枚。

そこから、どうやって特定の写真を探すんや。

探して、見つけるまでどれほどの時間が要るのやら・・・と、ほ、ほの世界。

なお、移管元のブログに他サイトの画像を貼っていた場合など、自分がアップロードしたわけではない画像をはてなフォトライフに移行することは、画像の権利上の問題となることがありますのでご注意せよ、とあったが、私のブログに搭載した写真のすべてが私の撮影したデータ。

仮に借用させていただいた映像も含めて、著作権者のネームを入れている。

(R7. 4.15 記)
(R7. 4.18 SB805SH 撮影)

えらいこっちゃやgooブログサービス終了通知①

2025年04月19日 07時29分47秒 | つうしん
2005年(平成17年)8月21日から毎日アップの記事発信をしていた私のgooブログは、ざ・ん・ね・んなことにサービスを終了。

そのワケは、gooブログサービス運営者からのメッセ-ジ。

gooブログサービスを終了する、と通知が公開された




えらいこっちゃや。

そのメッセージに、「2025年11月8日(令和7年11月18日)をもちまして、goo blogはサービスを終了することとなりました。これまで私たちは、“みんなの好きを応援する”ことを大切に、みなさまの想いを世界中に届け、読者の心を動かし、共感を呼ぶ・・・そんな場を目指して運営を続けてまいりましたが、この度サービス終了というお知らせをすることとなり、心よりお詫び申し上げます、2004年3月のサービス開始から21年間にわたり、ご愛用いただき誠にありがとうございました」と、ある。

ほぼ、同一日に発信されたブログ関係者のコメント

「長年親しまれてきた2つの老舗ウェブサービス、“FC2 WEB”に”gooブログ”のサービス終了が相次いで発表されました」

FC2の公式発表によると、終了の理由は「システムの老朽化」。

20年以上の運用を経て保守が困難になったため、今後は引き続き開発・保守が行われている後継サービス「FC2ホームページ」へ一本化されるとのこと。

一方、gooブログサービスは、明確な終了理由は公表されていないが、事業整理の一環と見られる。

gooブログからの移行先推奨煮な「はてなブログ」を指定したようだ

まずは、「はてなブログ」の開設にはてなID、パスワード、メールアドレスを設定登録と、あるが・・さてさて。

私が運営してきたブログ「マネジャーの休日余暇ブログ版」に、現在投入している画像だけでも相当な量がある。

2025年(令和7年)4月15日現在の収録画像は、35,138枚。

利用しはじめてから21年間も投入していた画像もあるし、記事は貴重な暮らしの民俗記録。

もちろん原本、原画は保存しているが、記事化しなければ、ただもっているだけ・・なんの役にもたたない記事になる。

こうして21年間も民俗行事を取材記録したものを公開してこそ活用できるモノになる。

総量にしては2.393GBもあり、そろそろ有料の大容量高機能フォルダの借用もしなくては、と思っていたが・・・

事業者はNTTドコモ運営。2004年3月9日に運営を開始したgooブログ。

と、同時に、ブログサービスを閉じる「FC2 WEB」もしかり。

2001年に開業したブログ事業者ともどもサービス終了。

ブログの老舗(たかだか云十年ですが)、それほど早い時代展開にギブアップ。

「FC2 WEB」の公式発表によれば、終了の理由は「システムの老朽化」。

20年ちょいの運用を経て保守が困難になったため。

今後は引き続き開発・保守が行われている後継サービス「FC2ホームページ」へ一本化するとか・・

一方、gooブログサービスは、明確な終了理由は公表されていませんが、事業整理の一環と見られる。

大手のNTTドコモ運営でさえ、終焉宣言。

ともかく、云十年も続けてきた「マネジャーの休日余暇(ブログ版)」ブログの終焉。

2005年(平成17年)8月21日から毎日アップの記事発信をしていた私のgooブログも、ざんねんなことにサービスを終了する。

数多く公開してきた暮らしの民俗に関する貴重な記事がすべて消える。

ただ、ブログをデータごと、以降する手当があるとのこと。

早急に対応しないと、全件消滅。

写真データに記事文もみな、私の懐に存在しているから、なんとかなるだろうが、一括移行するには、相当な時間を要する。

そういや、とうの昔に消滅したヤフーブログとか、インフォシークも消えたよな。

FBにはかろうじて、暮らしの民俗文化のごくごく一部を記事にアップしてきたが将来はどうなることやら。

はてさて・・

(R7. 4.14 記)

【警告❣】こちらは保険医療局です、保健証の使用に関してお話があり・・・

2025年04月18日 07時58分06秒 | つうしん
突然に話しはじめた留守番電話に入れる伝言。

その様子をじっと見ていた。

我が家のテレフォンが自動的に作動した留守電録音。

なにをしゃべっているのか、最初に云ったロボット音声に・・・うん?

ましてや「表示圏外」。

外国からの発信だってすぐわかる。

ときおり自宅電話にかかってくる非通知受信もほっておく。

受話器をとる、なんてやったら災難の道に誘う危険な相手。

ところが、海外に滞在中の次男からかかってくる場合も稀にあるから、難儀なこっちゃ。

こちらは保険医療局です、保健証の使用に関してお話があります。なんども連絡をさしあげましたが、これが最後になります。問い合わせはオペレーターにつなぐ方は・・・」で、ぶちっと切れたロボット音声。

そもそも日本の国に” 保険医療局”は存在しているんだろうか。

ネット調べでもわかった不審な誘い。

生成「AI」が答えてくれた概要に「保険医療局を名乗った不審な電話には注意が必要です。これは、個人情報を聞き出したり金銭を騙し取ったりする詐欺の可能性があります」とある。

そう、生成「AI」でさえ、不審電話をとらえているんだよな。

続いて回答した生成「AI」のメッセージは「保険証が不正利用されている、とか薬が不正処方されているなど、不安を煽る内容は、非通知設定でかかってくる」。

実は、本日に4回も、名を替え、じゃなく電話番号を替えてまで、まったく同じ内容のロボット音声メッセージ。

1回目は、午前9時23分の受信にわかりやすいい「表示圏外(※県外ではないですよ)」表示。

2回目の電話は午前11時32分。番号は07089625663。

3回目の受信は午後1時32分。番号は883792255。

4回目の受信は午後5時33分。番号は883798973。

これらの電話番号だけでもわかる不審な電話番号。

このような番号であれば、絶対に受話器を取るんじゃない。

この日の夜も、またまた続くんやろか、と心配はしていたが・・・音信なし状態に就寝した。

翌日の12日・午後12時51分にかかってきた電話番号は18331003486。

飛んで、14日は、またもや「表示圏外」

留守電モードに入ったら、すぐに切りよった。

以降も続く、受話器をとらない不審な電話番号に「表示圏内」に、留守電モードになりゃすぐ切る。

以下は、いずれも留守電モードになりゃすぐ切りよる。

16日、午後2時16分鳴動の「表示圏内」。

同一日、午後2時41分鳴動の0120371067。

17日、午後3時58分鳴動の05031181863。

同一日、午後4時35分鳴動の0671663874。

18日、午前8時17分鳴動の18336659468。
      ・
      ・
   以下続く

(R7. 4.11~ SB805SH 生動画録音)

エマージェンシー・ウインドウズを騙ったサポート詐欺は慌てずにシャットダウン

2025年03月31日 07時56分06秒 | つうしん
毎日、毎日にアップしているFB。

相槌打ってくれる人たちの声援や適切なコメントに励まされる。

ちょこちょこやってくるふさわしくない人たちから送ってくる不要な土産。

即刻、削除しておくのが無難な対応。

一歩、入っただけで侵害されてしまう。

ドボンにはまりそうになったこと度々あったが・・・

午後3時に見たストレス。

それはお知らせでもなく、メッセンジャーでもない。

その下の段にあった「広告」欄に赤い印。

一つは「1」。右横には「2」の数値。

リクエストなら、そこが場でない。

どことなく気持ち悪いが、そのまま放置も気持ち悪い。

メニューにある、一般的な広告であれば「×」をクリックするだけさ。

お前は何者だ、と心してクリックしたら、あぁーーーーァ❣。

見てしまったウイルス発症の手前の誘惑姿。

だが、よく見れば以前にもあった騙し。

「Windows Defender セキュリティセンター」、「Microsoft Windows ファイヤーウォールの警告❣」、「トロイの木馬型スパイウェアに感染したPC」に(エラーコード;2V7HGTVB」、「このPCへのアクセスはセキュリテイ上の理由からブロックされています.」だ。

・・・次のメッセージでわかったウインドウズ・マイクロソフトのサポートを装った偽物・詐欺。

応対したらドボン


そのメッセージが勧誘の手引き。

ぜったいに、はまってほしくない。

メッセージは「サポートに電話する[0101(866)386-8163]。

悪魔が誘惑する手引き番号


これでハッキリした。

こんなのが表示されたら右上端の「×」も有効てきではない。

すぐさま、ただちに・・強制的電源オフしたが、ほんまもんのウインドウズサポートが推奨する対応はキーボードの「Ctrl」、「Alt」、「Del」を同時に押すシャットダウン。

そして[タスクマネージャー]を起動し、[タスクの終了]をクリックし終える。

感染はしていないハズ。

再度、立ち上げ、状況を確かめておこう。

いわゆるサポート詐欺であるがひっかからぬように・・

エマージェンシーな状況に、三つのキーを同時に押すなんて、そのキーさえわからない、と慌てふためくよりも、そもそも「Ctrl」、「Alt」、「Del」が、キーボードのどこにあるんだい、という方は、百均に売っている小さく丸いカラーシール5色(緑・白・赤・黄・青)を、その位置に貼っておくと、知らず、知らずのうちに覚えられますので・・・

(R7. 3.24 SB805SH撮影)