マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

橿原市観音寺町・東西に往来する街道に石造物など歴史的景観に佇む

2023年03月31日 07時34分55秒 | 橿原市へ
この時季に見られる桜の開花。

あっちこちにある有名どころの桜を求めて出かける人は多いだろう。

つい先ほど、拝見していた御所市本馬に咲いていた一本木の桜樹に、野菜つくりの畑地に癒されていた。

実は、高速道から見える、もう一本の桜樹を見つけていた。

本馬から、すぐ近くになる橿原市観音寺町の民家集落。

まずは、高速道から見ていた、小山に寄り添うように咲いていた桜樹を探す。

方角、方向はだいたいがわかっていても、民家集落に入り込んでしまうと、その場所がわからなくなる。

迷い道に踏み込んでしまったのか、と思う民家の先に見えた。

軽バンであっても、狭い道に右往左往するであろう。

やや広地に車を停め、足で運ぶその桜樹の咲く丘は見つかったもののカメラを構える位置付けが難しい。

桜樹の下にガガガと工事の動き。

水路を整備しているように思えた工事に重機が音を立てる。

その場から離れて民家が建ちならぶ町内に移動する。

西から東へと、並びの観音寺町内。



お花を立てて飾っていた石仏地蔵に手を合わせておこう。

その付近にあった自治会の掲示板に町内の人たちへの連絡事項。



「令和3年4月4日(日)の観音寺町公民館においての総会は中止とさせていただきます」とある。

実は、私が住まいする自治会も総会は中止。

役員に委譲した書面総会の形で執り行った。

経緯は、すべてが新型コロナウイルス対策による対応である。

足を東に伸ばして歩けば、判別できなかった石造りの道標に出会った。



屋敷民家の前に建てていた。

もう少し歩いた地にも道標がある。

この通りは、この先に目的地を報せる何らかの街道の標であろう。



刻印記銘から「施主 明治七年甲戌 一月日 當村 土本久・・  御所 野坂伸助」が、読み取れた。

刻印の彫り具合から、たぶん先に見た標よりも新しい石標。

で、あれば、先に見た石標は江戸時代に遡るであろう。

で、その江戸時代を想定される石標があった場所は、四つ辻。



北東の角地に建つ民家はどことなく庄屋を彷彿されよう。

「橿原市観音寺町」を、キーワードにぐぐったネット情報。

「奈良県の道標集め」ブログにたどり着いた。

ブロガー「こいわい」氏が調査された石造りの道標。」

調査された「橿原市観音寺町の道標-2(集落東端)」をもとに、探した道標が見当たらないが、この東西を往来する街道は、西に御所・室。

東へ向かえば飛鳥の地に着く

北は、八木。

つまり今井から大和高田に出る四つ辻。

で、先に見た判読不能の道標の刻印は西面が「今井 なら」に「はせ いせ」。

橿原市観音寺町の道標-1(集落西部十字路-A)」の映像からわかった道標に、なるほどである。

道標情報に感謝申し上げる次第だ。

謎がほぼ解けた街道散策はここまで。

来た道を戻っていく。

戻り道に気づいた赤いポスト。

往路に気づかなかったポストが復路の目線で気づく。

観る角度によって気づかない場合もあれば、気づきに繋がることもある。



その出会いに撮っておこう、とカメラを向けた遠くに見えた小高い丘に咲く桜樹がにっこり。

素晴らしい景観を魅せてくれた観音寺町の街道、民家集落に感謝したい。

(R3. 3.24 SB805SH撮影)

御所ICに降りた地に咲く桜樹景観に癒される

2023年03月30日 08時44分22秒 | 御所市へ
何気ない、雰囲気を醸し出していた情景に足が勝手に動く。

京奈和道路を走行していた。

今日の目的地は大淀町大岩。

すももの白い花を見たくて出かけた。

高速道から降りるICは、御所IC。

もうちょっと走っていけば、御所南IC。

そこで降りてもいいのだが、ほんのり色が付いた桜の樹を見たくて降りた御所IC。

地道に入るまでに、通らねばならないぐるっと回る降り口。

そこからでも見えた桜の樹に、できる限り近づけたい。

信号は右、左。

どっちに折れたらいいのだろうか。

感さぐりに決めた左折れ。

あの道か、この道か・・

ようやく視線に入ってきたそこは、池畔に咲く桜。

実は、それも今後の楽しみだが・・

さて、ここはどこなんだろうか。



「通り抜けご遠慮願います 本馬自治会」と表記されているが、カーナビゲーションには表示されない自治会地(※御所市本馬)。

池から流れる水は水路を辿って畑地などに供給される。

その水路すぐ近くに自家栽培されている畑地があった。

バケツがポツンとあるのは、ちょっと休憩に行かれてのか・・



目の前の黄色い花に。

そしてその向こうに一本木の桜を入れて撮った長閑な景観。

ぽかぽか天気。

何気ない景観に癒されて、ここらでゆっくり寛ぎたいが、先を急ごう。

(R3. 3.24 SB805SH撮影)

MRI検査は、半年ごとの定期検査

2023年03月29日 07時45分42秒 | むびょうそくさい
消化器内科の診察に、自宅出発が午前8時18分。

到着した8時50分に直接向かう消化器内科の受付。

T消化器内科医師が休診のために急遽代行してくださったO医師による代診。

呼び出しは午前9時4分。

検査結果について伝える点は、検査所見が大きさ変化なしの13mm。

仮に、大きさが20mmとかになれば不安になりかねませんが・・・

尋ねた回答は・・・

例えば50mmの患者さんもおられるが、悪性でなければ大丈夫。

貴方の場合は良性ですし、血液検査の結果、癌マーカーに異常は認められない。

CEAは1.5。

CA19ー9が15.3だから、まったくもって問題なし。

次回も半年後にMRI検査を、と伝えられて診察室を出たのが9時8分。



金属関係にタッチしていたか、体内に埋まっているかなどを自己チェックするMRI検査問診票に、次のMRI検査は9月8日。

午前9時30分が検査だが、受付は30分前の9時までに。

また、検査前絶食は5時間前までに済ますこと。

真水補給に処方箋はOK。

血液検査は終わってからでよし。

そして、その結果を伝える診察は9月15日の午後9時15分に・・・

(R3. 3.24 SB805SH撮影)

日清豚ラ王キムチに黒亭の黒マー油かけ

2023年03月28日 08時08分04秒 | カンタンオリジナル
今日のお昼は、何もないからカップ麵でもしてや、と言われて買い置きしているカップ麵蔵を漁る。

掴んだカップ麵は、スーパーサンデイで買っていた日清豚ラ王キムチ

特売コーナーにあった日清豚ラ王キムチは98円。

格安なお値段はめったに遭遇することない。

まして、日清食品のラ王であればなおさら、買いである。

今日は3月23日。

裏面にあった賞味期限に、あっ・・。

20日間も過ぎていた日清豚ラ王キムチ。



多少の期限切れはなんともない。

風味のどこが退化するのを見届けようか。

かやくを入れた豚ラ王キムチに、沸騰した湯を注いで5分間待つ。

映像を撮っている間に、10秒、20秒、30秒・・。


経過する時間を見計らって4分30秒に蓋を開けた。。

それから入れるスープは粉スープ。

液体じゃないんだ。

〆に落とす液体は香味料。



タラタラ落とす香味料は、味を一層、引き立てる豚キムチ・オイル。



掻き混ぜて食べる一口目。

かっったい!やん。

そう麺は固いのである。

これまでいくつかのラ王シリーズを口にしてきたが、こいつは手ごわいほどに固い。

パッケージに書いてあった「踊る極太麺、スタミナ豚キムチスープ」とある。

そうか、麺が踊るんだ。

それも極太麺。

確かに極太麵だが、コシが・・。

コシはあるような感じなんだが、どかかが、違う。

もちゃっとする食感。

歯にくっつくような食感は、食べきるまでそんな具合だった。

さて、味は、といえば、もひとつ。

コクもうま味もない豚キムチラーメン。

具材のキムチは本物であるが、やや酸っぱい。

品質が落ちた証拠である。

市販のキムチも同じ傾向にある。

遅ければ、遅いほどに酸っぱさが増すキムチ。

ならば、乾燥かやくとせず、品質を落とさない別扱い小袋にでも、せなあかんな。

食べ終わった日清豚ラ王キムチ。

食べた麺が、歯に付着。

カスが残るのも、今までなかった体験。

何も極太麺にしなくても・・、と思ったが・・。

それから、10日ほどの期間をあけて食べた日清豚ラ王キムチ。

味はあかんし、太麵も気にいらない日清豚ラ王キムチ。

実は、購入したとき、これは旨いやろと思って2個買っていた。

試しに食べた1個目にガックリ。

2個目を美味しくいただくには・・・・。

はっと思った。



味替えである。

味を治療すべき、と考えた結果・・・は、むちゃ旨い、黒マー油の活用だ。

香ばしいにんにくの味。

まったりした、コクのある味。

食が盛り上がる味に愛がある。

別途にわざわざ買っておいた専用瓶入りの黒マー油。

九州・熊本に超旨いラーメン屋「黒亭」が開発した黒マー油を楽天市場から購入していた。

買ってからというもの、いろんな素材にかけて、食べる、かけて、食べる。

その旨さは、是非賞味あれ。



と、いうワケで出来上がりたての日清豚ラ王キムチに、たらーーーっとかけた。

黒い筋の黒マー油はにんにく入り調味料。

これが旨いんだなぁ。



ちょっと掻き混ぜた一口目。

旨い!。

完璧なデキに、箸が停まらない。

二口、三口、四口・・・いやもうこれは、日清食品さんには教えたくない味替え。

だから、完全な、いや完璧な味替え。

ますます黒亭の黒マー油が活躍してくれるだろう。

(R3. 1.17 SB805SH撮影)
(R3. 3.23 SB805SH撮影)
(R3. 4. 2 SB805SH撮影)

越前かに職人甲羅組の生食赤えび開きが旨いからリピート注文②

2023年03月27日 07時49分52秒 | あれこれテイクアウト
通販もテイクアウト。

外出しなくても入手できる通販食品。

我が家が注文するそのほとんが冷凍食品。

鯛江量に買ってしまえば、えらいことになる。

最近は、家庭にもう一台。

冷蔵庫が要るよな、と思うこと度々。

ほしいのはコンパクトな専用冷凍庫。

かさばらないような冷凍食品だけを保存する冷凍庫。

大手メーカーは、まず手をださない隙間商品。

それもお安い価格帯で売っているなら、すぐにでも買いたいくらいだ。

通販で買った冷凍食品。

よくよく見りゃ賞味期限は一応ある。

期限は長いから、長期間ほったらかしにしていると、劣化するらしい。

越前かに職人甲羅組の生食赤えび開きも、その類。

数年間も保存できない鮮魚。

早めにお召し上がりください、とあった。

と、いうワケでもないが、美味しいものは早めに食べたい。

その思いは家人も同じ考え。

今月の5日にお造り。

19日もお造りが卓上に並んだ

また、お造りかいな、と愚痴をこぼしたくなる。

そのことを伝えたら、えっ、赤えびってお造りで食べるもんや、と思ってたわ、と・・・・

天ぷらの発想なんてなかったようだ。

それほどに旨いお造りの赤えび、ということだ。

でもな、違ったカタチで食べて見たくなるよな。

で、本日は赤えび天ぷらが大盛り。



おふくろも喜んで食べていた。

それから1週間後の29日。

これが最後の赤えび。

ラストもまた卓上に並んだカタチはお造り。



おふくろも、コリコリして美味しいっ、と云ってるから、まぁーえーーっか。

それにしても、剥きの赤エビレシピは、山ちゅうほどにあるやろに・・・

思いつくままに、エビチリ、エビマヨ、ガーリックシュリンプがあるやん。

手のかからない市販の専用ソ-スと絡めて調理するフライパン料理。

ただ、ネットにあるあるは小エビの調理ばかり。

大きめの、しかもプリプリ感が満足できる赤えび専用のレシピって見つからないよな。

(R3. 3.23、29 SB805SH撮影)

DCMダイキ天理店産直市売り・乙木町桝井豆腐店のタレ付き揚げ出し豆腐

2023年03月26日 07時28分28秒 | あれこれテイクアウト
定期的に診てもらっている病院。

診察を終えてまずはお昼。

この日は、初入店した麺屋しりとり天理店でお食事。

つけ麺は、つけ麺でもカレーつけ麺。

しかも大盛りに、身体が重たい。

ですが、ついでに立ち寄る店舗は、ホームセンターのDCMダイキ。

別にⅮIY用品を買うわけでなく、野菜とかなどの産直品。

ホームセンターなのに、産直品を売る店舗はそれほど多くはない。

ここDCMダイキ天理店の店舗内にある産直市コーナー。

SD食品の冷凍お好み焼きも買いたいが、冷凍庫はほぼ満員。

ぎゅうぎゅう詰めを無理して入れられない冷凍お好み焼きは断念。

ひとつ目に入ったお惣菜売りの棚。

ここにもタレ付き揚げ出し豆腐があるやん。



豆腐屋さんは、吉野山の林豆腐店でなく、天理市内にある豆腐店。

なんと、林豆腐店が提供するタレとまったく同じタレが付いている乙木町桝井豆腐店のタレ付き揚げ出し豆腐は四角い。

2個入りの揚げ出し豆腐が250円。

林豆腐店よりも20円安い。

そのタレは豊味食品の「京南禅揚げ出し豆腐のタレ」

タレの味は、林とうふ店が提供する揚げ出し豆腐で、その味、むっちゃ旨い味を立証済。

タレだけでも売ってくれないかなぁ、と思ってぐぐったネットにあるものの大量消費用。

なんぼなんでも、そりゃ買えないわな。

ま、そのことはともかく乙木町桝井豆腐店のタレ付き揚げ出し豆腐は、2日後の晩食の食卓に並んだ。



このタレだけに味は美味しいが、揚げ出し豆腐との相性がどうも、ね。

林とうふ店の揚げ出し豆腐はきめが細かいから、タレの良さが発揮できるから旨い。

ところが、桝井豆腐店のタレ付き揚げ出し豆腐はきめが粗い。

ざらついた豆腐の舌触りが、どうも気になる。

不味くはないんだが、タレの味が、どうもしゅんでくれない。

(R3. 3.17、19 SB805SH撮影)

花も早けりゃ、筍も・・・

2023年03月25日 07時49分29秒 | もらいもの・おくりもの
筍畑が気になり、足を運んだ。

にょきッ、と顔を出していたから、掘ってきた。

ピンポーン鳴らした、顔はUさん。

息子たちと同い年兄弟のお父さん。

毎年、掘っては、単車で運んでくれる採れたての筍。



そういや、一週間前に立ち寄った室生の道の駅に見たちっちゃな筍。

早くも市場に出てきたのか、と思っていた旬のものを届けてくれた。

初ものは、美味しい、と頬が膨らむご満悦の家族であった。



届けてくれた、その日の晩食に、かーさんが初仕立てのお造り。

春の味の第一弾に笑みがほころぶ。



翌日の23日の晩食は天ぷら。

通販で買った赤えび天が目立って、陰に埋もれた筍天も美味しい。

なにより美味しい筍は、たけのこご飯。



あっさり系の炊き立てたけのこご飯に箸が動く。

美味しいたけのこご飯だが、一度くらいはしょい飯の味で食べてみたいものだ。

(R3. 3.22、23 SB805SH撮影)

春雫のクリスマスローズ

2023年03月24日 07時23分57秒 | 我が家の花
野放し状態にやっと手が動いた枝切。

枝を払ったら、差した陽日が南庭にあたる。

草むしりしたおかげであろうか。

えっ。

思わず声を挙げた。

こんなところにも咲いていたんだ。

薄い緑色、光りの具合でクリーム色にも見えるクリスマスローズである。

南の前庭、それもでかっ、と育った樹木。

金木犀の根っこ付近に、ぽつんと咲いていた。

植えた記憶がないから、隣家から飛んできた種子が根付いたと思われるクリスマスローズ。

初の開花を見たのは、平成21年の3月25日だった

えっ、なんでここに、と、その日も思った。

その後も、毎年のように愉しませてくれるクリスマスローズ。

ところが、である。

まったく別の場所に咲いていた。

伸び放題のムクゲの枝から、なんの植物であるのかさっぱりわからん葉で覆われていた。

それらを刈り取ったところに・・・。



嬉しいことに、クリスマスローズの若葉株があちこちに見られる。

風に飛ばされたこぼれ種によって繁殖している、とわかった。

このまま勢力を高めていけば、蔓延るシランと領地争いに発展するかもしれない。

振り返ってみたクリスマスローズの出現状況。

はじめに見ておきたい人材センターさんに伐採してもらった平成28年3月10日、11日

綺麗になった前庭が気持ちいい。

その翌月、翌々月。

ちなみに平成28年4月18日から5月16日に黒色になったタネも確認できたクリスマスローズ状態はこちら。

翌年の平成29年3月29日のクリスマスローズ状態はこちら。

遡って記憶を確かめる初見は、平成21年の3月25日だった。

ほったらかしでも、勝手に育っていたクリスマスローズ。

初心者は、是非参照していただきたい育て方がネットに見つかった

(R3. 3.21 EOS7D撮影)

熊本ラーメン・プリマハム豚角煮入り炒め葉玉ねぎ添えの黒亭とんこつラーメン②

2023年03月23日 07時19分17秒 | カンタンオリジナル
前回は、よりシンプルに、販売元の黒亭さんが送ってきたまま調理のラーメン喰いだった。

どこかもの足りなさを、感じて予め買っていたプリマハムの豚角煮。



6枚入りで198円。

最安値で販売していたスーパーはサンディ小泉店。

買い置きが利くプリマハムの豚角煮は冷蔵庫保管。

食べる日がやってきたときに封を開ける。

6枚すべてぶっこむのはもったいないから、2枚だけを盛る。

今回もまた、葉玉ねぎ。

これってほんまに旨い。

炒める、焼く、煮る、なんでも合う今流行りの葉玉ねぎ。

地産地消の道の駅とか同じく地元産直売りのよってってとかに売っている。

今回、調達した売り場は、宇陀市室生三本松の地産地消店。

こもれび広場に見つけた葉玉ねぎ。



つい最近であるが、スーパーサンディにも・・。

売り場が拡がる葉玉ねぎ。

大手スーパーではまだ見ることはない。

甘くて、柔らかい葉玉ねぎ。

青い葉っぱも、もちろん玉部分も美味しい葉玉ねぎ。

新玉ねぎ扱いでは、葉っぱ切り捨て。それが勿体ない、もったいない。

それはともかく、必要分だけ用意し、フライパン炒め。

それも盛ってから刻み葱。

これが一番の黒亭謹製の小袋入り黒マー油をたらたら落とす。

真っ黒な筋。

太いの、細く、真っ黒な筋引き。

胡椒を振って、ほんのちょっと混ぜてから食べる。

一口目で美味しさがわかる熊本ラーメン黒亭とんこつラーメン



ずうるずる、ずるずる・・。

ストレート麺が、黒マー油&とんこつスープと絡まって、ほんま旨いわ。

やめられない、停まらない・・黒マー油味が先行する熊本とんこつラーメン。



旨さ前回に、この日も一気喰い。

次回の愉しみは、トッピング三つプラスしたい。

シャキシャキ感のキクラゲに粗め砕きにんにく醤油漬け。

いやいやニラもたっぷり放り込んでみようや。

レビュー文タイトルは「焦がしにんにくが決め手の黒亭黒マー油が凄」

「最大31%オフは、さらに楽天市場ポイントが5倍にもなる。黒亭とんこつラーメンセット3食、普段であれば税込み1480円。これが、なんと1200円に値下げに、思わず飛びつく。
とんこつ味の調味料、2枚の板海苔、黒亭謹製の黒マー油のセットの麺は細めのストレート麺。茹で時間は、お好み。1分半であれば固めの麺。であれば、私は2分茹で。
熱々湯を注いで液体調味料を溶かしてスープ化。ふんわり盛った麺に、残り物の茹でたほうれん草に葉玉ねぎをフライパンで炒めて添える。刻み葱もパラパラ落とす。
忘れてならない焦がし黒マー油をたらたら落としたら独特の香りが鼻に吸い込まれていく。
胡椒をふって、箸をつける。ずるずる、ずるずる、ずるずる・・。いやもう、むちゃ旨いやん。動いた箸は停めようもないほどに、ガツガツ動く。ずるずる、ずるずるとすするラーメン。コシは強くないが、弱くもない。食べごろに茹でたストレート麺が喉の奥まで走っていく。
期待以上に美味かった黒亭とんこつラーメン。一口食べてやみつき。決め手は、先に買っていた黒亭の黒マー油。味は、美味しさを知っているから、ほんまもんの熊本ラーメンの味がやっと味わえた。
2度目に味わうラーメンは、味増しに市販の豚角煮を追加。葉たまの量も増やして食べた。いやもう、ほんまに旨いわ。
3度目の味増し、なにをすべきか・・・尽きない悩みどころである。」

ショップレビューに「先に買っていた黒マー油も熊本ラーメンも、美味しい味をありがとう」

“楽天ROOM”も「同文」。

(R3. 3.10、14、21 SB805SH撮影)

こういう場合は新品交換対応のアイリスオーヤマ製LEDペンダントライトPLM6DL-YA

2023年03月22日 08時02分51秒 | ぽつりと
炊事場ペンダントスイッチ紐外れ。

これまで修復してきたが、とうとう不能状態に陥った。

これじゃ炊事場が真っ暗だ。

急いで調達しなきゃならn炊事場のライティングは、ジョーシン、K‘sデンキ、DCMダイキアピタ店など、他店舗比較した上、3日に入店したDCMダイキ富雄南店で購入した。

商品について尋ねた店員さん。

正直、申し上げるが、DCMダイキアピタ店の店員さん。

レベルが低すぎる。

質問に答えられない程度の低さ。

担当者を呼びます、と来る、来る3人も。

入れ替わり、立ち替わり、私の質問に答えられないから、専門の担当を呼びますって、みな同じレベルやん。

こうこう、だからこうでしょ、と話したら、貴方の方がよく知っているって、どういうこと。

商品棚ごとに張り付いている店員さん。

商品勉強がまったくできとらん。

私というお客に教えられているんじゃ話にならん。

そういうことがあって、買ったお店はDCMダイキ富雄南店に決まった。



暖色も可能な10段階リモコン切り替え可かつ最大3329ルーメン確保したアイリスオーヤマ製洋風ペンダントライトMC浅型のLEDペンダントライトPLM6DL-YAを税込み8778円購入。

ところが、買った同月の21日。

起床時も朝食準備のときも問題なく点灯していたペンダントライトが、突然のごとくまったくの無反応。

スイッチ紐を引いても、リモコン操作しても、うんともすんとも。

こいつは初期故障。



開店直後に出かけたDCMダイキ富雄南店に持ち込んだペンダントライトにレジシート・製品販売保証書。サービスセンターおよび売り場担当者に状況説明したら、売り場設備のコンセントに繋いでテスティング゙。

残念ながら点灯しないから、店頭にある箱入り新品に取り換えてくださった。

こういうケースはメーカー送りの検証になるのだが、そんなことしていたらお客さまに、ご迷惑かけると判断されたのでしょう。

レジシートはお返しに、販売証明書は本日付けで発行受け取り。

自宅に戻って設置したら点灯した。



1カ月間も保てなかったLEDペンダントライトPLM6DL-YA。

原因はLED球か、それを制御する器具にあるのか。

アイリスオーヤマさん、是非検証よろしくお願いしたい。

(R3. 3. 3、21 SB805SH撮影)