マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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七条西町に観たシジュウカラの花散らし

2018年03月20日 10時15分34秒 | 自然観察会(番外編)
FBで「シリーズあのこの町」にタイトル“-シジュウカラの花散らし-”記事を揚げた。

目撃したのは“風”のコイノボリを拝見した同じ町。

奈良市の七条西町の住宅地内である。

今日も気持ちの良い風が流れている。

気温は上昇してこの日も最高温度が23度。

午前中は俄に曇って横風の雨が降る。

午後はうってかわって快晴の空を下に歩くリハビリ兼用の散歩道。

満開になった桜は風が吹けば桶屋が儲かるではなく千切れた花弁が天から降ってくる。

ヒラヒラ落ちてくる花弁に混じって5枚花弁ごとの桜の花が落ちてくる。

まるでその姿はきりきり舞いのパラシュート。

おっかさんでなく落下傘のように見える。



またひとつ、またひとつ、目の前に落ちてくる。

何羽かの野鳥が鳴いている。

声は樹上にいる何羽かの野鳥。

見上げた桜にピチュピチュ。



目を凝らしてみたらニュウナイスズメではなくシジュウカラだった。

その多くは蜜を吸うニュウナイスズメのラッパ落しであるがシジュウカラを見るのは初めてだが、ケータイ画像では撮りたくても撮れない。

(H29. 4.15 SB932SH撮影)
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高樋の実成―落下銀杏―

2016年06月21日 08時42分09秒 | 自然観察会(番外編)
銀杏の実成は相当な量だ。

高くそびえる銀杏の枝にびっしり成った実はやがて境内に落下する。

今年の実成はやや小さめ。



例年のほうが大きいという銀杏は誰も持ち帰ることなく掃いて捨てられるか、燃やされる。

11月初めのころにはまっ黄色になっているかも知れない銀杏の秋の色。

当地近くに用事がわれば足を伸ばしてみよう。

(H27.10. 9 EOS40D撮影)
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萱森の消えたホトトギスの代わりに

2016年06月18日 08時55分08秒 | 自然観察会(番外編)
ホトトギスは北椿尾だけでなく、桜井市の萱森にもあった。

棚田が下に見える山道沿いにあった。

やたらというか、ここも多くの斑点葉が見られた。

訪れた時期は4月末だった。

5月中旬に訪れたときは稲田付近の日陰にあった。

山道にあったものとは違う種類だと思った。

その場は確かめなかった。

気になっていたのは山道である。

多くあったのですぐに見つかると思ったが、ここもまた、ない、ない、づくしだ。

ここも消滅したのであろうか。

謎解きは来年に置いておくが、この場で咲いていた多くの花はミゾソバだった。

白い塊のような白花は、まるでコンペイトウのような姿であるが撮らなかった。

樹木で陰になっている山道は冷たい風が吹く。

吹くというよりも通り抜けるという感じだ。

ホトトギスの代わりといえばなんだか・・・であるが、ここには赤い色が目立つミズヒキが咲いていた。

わずか数ミリの花は長い軸にぽつん、ぽつんと咲いている。

風に揺られてなかなか静止画像にならない。

樹木の間から差し込む光に輝いた一瞬だけが静止した。



付近には背丈が短いギンミスヒキもあったが、なぜか撮る気が起らなかった。

ミズヒキが咲いていた近くに五枚花弁の花が咲いていた。

ヒメフウロのように思えたが・・・。



葉の形からゲンノショウコ・・・でもないような。

柱頭の形がイソギンチャクのような姿・・・。

隣にはタネ。

カラカラに乾いたら飛び出すかも。

で、あればゲンノショウコだが、葉は三つ葉と同じようだ。

そう思って調べたらミツバフウロだった。

(H27.10. 7 EOS40D撮影)
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北椿尾の消えたホトトギスの代わりに

2016年06月18日 08時44分48秒 | 自然観察会(番外編)
5月の末、春の観察会に訪れた奈良市の北椿尾

斑点で判るホトトギスの葉っぱがあった。

花も含めて好きな山野草の一つ。

もしかとすれば咲いている状態が見られるかも、と思って出かけた。

特徴ある葉っぱはどこにあったか覚えている。

少ない群生だが、山野道の2カ所だ。

崖崩れがある地より手前にあったが、どこを見てもない。

ない、ないづくし。

葉っぱもろとも見つからないのだ。

ホトトギスの花期は10月まで続くはず。

ここではとっくに終わっていたのかも知れない。

毎年出かける十津川村の滝川

8月末から9月初旬にかけて咲くホトトギスがある。

ヤマジノホトトギスも同時期に咲く。

北椿尾も同じような時期だったのか。

その代わりではないが、入山する直前に道端に咲いていた赤花が目に入った。

彼岸花である。彼岸の時期はとうに過ぎていたこの日に咲いていた。

たったの一輪。

ひっそりと隠れるように咲いていた。

(H27.10. 7 EOS40D撮影)
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堤防土手に咲くアサガオは何-2-

2016年06月04日 09時47分55秒 | 自然観察会(番外編)
この日も心臓リハビリ。

向かう病院は天理市内にある。

道中に必ず通る高瀬川の堤防沿いの道路である。

9月8日に撮ったアサガオを小型にしたような小さな花だ。

オレンジ色の花で堤防一面を染めていた。

その花はマルバルコウ(ソウ)(丸葉縷紅草)。

印象的な植物は江戸時代末期に観賞用として渡来したそうだ。

前日に通りがかった堤防道がある。

この日も患者さんを乗せて送迎していた。

オレンジ色に染まったなかに白い花がポツポツと咲いている。

何であろうか。

見間違いかもしれない。



そう思って翌日に出かけた堤防土手は白花だけでなく薄い紫色の花もある。

3種とも姿、形がたいへんよく似ている。

マルバルコウ(ソウ)の色変化かもしれない。

そう思って写真に記録した姿・形で同定した。



目立たない白花をよく見れば花弁の形が違う。

裂けているのだ。

形はマルバルコウ(ソウ)とよく似ているが、調べてみればマメアサガオだった。

近くにもう一種咲いていた薄い紫色の花。

五弁の先(端)が尖っている。

これも調べてみたらホシアサガオ若しくはベニバナマメアサガオのようだ。

さらに調べてみれば、前述した白花はどうやらマメアサガオで、薄紫色のほうはベニバナマメアサガオのようである。

私は薄い紫色に見えるが、薄紅色の名である。

そういう色であることからベニバナマメアサガオの名がついたらしい。

これとよく似た種にホシアサガオがあるらしい。

花姿だけでは見極めできないホシアサガオ。

違いは花茎の長さだ。

ホシアサガオは長い(15~20cm)がベニバナマメアサガオは短い(5cm)。

当地にはなかった未確認の黄色花もあるようだが、この種の同定は難しい。

ちなみに白花のマメアサガオは北アメリカ産の一年草。

1955年、帰化したマメアサガオを東京で発見されたようだ。

(H27. 9.24 EOS40D撮影)
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堤防土手に咲くアサガオは何-1-

2016年06月04日 08時57分50秒 | 自然観察会(番外編)
大和郡山市横田町を流れる川は高瀬川。

道沿いに上流を遡る。

天理市櫟本町辺りにくれば大きく蛇行している。

さらに上流を目指す。

信号を越えてすぐの処だ。

昨年もこの時期に咲いていたオレンジ色の花。



ラッパ形の小さな花が愛おしく感じる。

五花弁の花の名前は知らない。

近くの膳史(かし)に住むNさんはこの花に惚れられた。

名も知らない花はつる性。

雑草などに絡まっている。

ここは川沿いの一本道。

東側の信号辺りはまったく咲いていない。

というよりも、ないのだ。

西側に多く咲いていたオレンジ色の花。

つるごと摘んで花瓶に生けたという。

水揚げよろしくすぐには枯れなかった花は生け花に最適だったという。

いつしか黒いタネができて翌年の春に植えた。

目が出たと話していたのは7月初旬だった。

その後の私は入院した。

退院して復帰した送迎ドライバーの仕事。

7日の月曜日に通った高瀬川沿いの道だ。

オレンジ色の花がいっぱい咲いていた。

園芸種のタネが飛んできてはびこったのか、それとも自生種なのか、いずれにしても名は知らない。

その日は3便の送迎。

この地とは方角が逆になる大和郡山市の小泉町。

大きな川が流れている。

国道25号線と交差する信号は小泉町。

そこより北へ数百メートル。

そこにも点々とオレンジ色の花が咲いていた。

まったく同じ品種だと思った花を送迎患者さんは堤防土手に咲くアサガオだと云った。

患者さんは花好き。

自宅にはいっぱいの花が色とりどりに咲いている。

患者さんのSさんが云うには子供のころから見ていたそうだ。

その話しから園芸種ではなく、自生種かもしれないと思った。

そう思って次の便の患者さんのWさんを迎えに行く。

大和郡山市の筒井町に住むその家では私が行きつけの診療所を存じていた。

介護もされているその診療所の介護士さんがタネをくれた。

タネはアサガオだと話していた。

その花は土手で咲いていた花とほとんど同じだが、真っ赤な色だ。

葉もまったく違う。

土手のアサガオの葉はスペード形かハートに近い丸葉。

真っ赤な花もオレンジ色と同じくつる性。

葉がギザギザ。

まったく違う。

なんとなく園芸種のように感じた花はおそらくはごろもルコウソウ。

数日後の14日に撮らせてもらった。



花の名前は判らない。

手がかりはSさんが云った「堤防に咲くアサガオ」だ。



キーワードはそれだけでネット検索した。

花の画像は多いが、特徴ある花弁で手繰ってみたら、あった。

画面で同定した結果は、ヒルガオ科のマルバルコウ(ソウ)(丸葉縷紅草)。

この植物は江戸時代末期に観賞用として渡来した。

いつしか関東から九州宇までの地域に広まり野生化したが、本来は薬草である。

天日乾燥した葉を煎じて飲めば解熱薬になる。

根は痔に効くとか・・書いてある記事もあった。

植生していた土地はだいたいが堤防も土手や川べり。

年に何回か行われる雑草刈りの時期を重なればすっかり消えてしまう。

(H27. 9. 8 EOS40D撮影)
(H27. 9.14 SB932SH撮影)
(H27. 9.28 SB932SH撮影)
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萱森のヤブカンゾウ

2016年05月21日 08時32分38秒 | 自然観察会(番外編)
小夫嵩方の天照皇大神社下にノカンゾウらしき花が咲いていた。

咲いている地は入ることはできないので遠目で拝見していた。

小夫嵩方より足を伸ばして萱森へ行く。

「タメトモユリ」がもしかとすれば咲いているかも、と思っての足伸ばし。

だが、この日も咲いていなかった。

十日後の7月14日、畑の住民から電話があった。

「タメトモユリ」が咲いたというが、入院中の身。

病院から抜け出すことはできない。

8月末まで咲いているとも云われたが、今年はなんとも・・・。

電話の主は自宅前にも「タメトモユリ」があると話していた。

花はまだまだだったが、隣にヤブカンゾウが染まっていた。

(H27. 7. 5 EOS40D撮影)
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ツマグロヒョウモンの幼虫

2016年05月16日 08時23分04秒 | 自然観察会(番外編)
ツマグロヒョウモンが飛んでいた日から数日後。

僅かに残っていたビオラに黒い幼虫がいた。

トゲトゲは朱色。

身体一直線に伸びる線も朱色から間違いないツマグロヒョウモンの幼虫。

むしゃむしゃ食べて葉がすっかりなくなっていた。

大きさから5齢虫と思われる幼虫。

数日後にはサナギにメタモルフォーゼ(変態)するであろう。

(H27. 7. 6 EOS40D撮影)
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飛んできたツマグロヒョウモン

2016年05月16日 08時18分57秒 | 自然観察会(番外編)
我が家の庭にヒラヒラ飛んできた蝶類。

翅の紋様はヒョウ柄だ。

一瞬、アカタテハかと思ったが違っていた。

飛んできたというよりも突然現れたように思えた蝶目昆虫はツマグロヒョウモンの♀である。

あっちへ飛びこっちへと飛ぶツマグロヒョウモンを追っかける。

撮っていて思いだした。

我が家の庭に咲いていたパンジー系のビオラがあった。

そこに黒っぽい幼虫がいた。

気にもとめてなかった幼虫はこの日に羽化したのではないだろうか。

では、サナギはどこにあったのだろう。

(H27. 7. 2 EOS40D撮影)
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立野河川敷の自然観察

2016年05月10日 09時23分06秒 | 自然観察会(番外編)
三郷町の龍田大社の茅刈り取材に訪れた大和川河川敷。

茅刈りをされている場にピンク色の花が目に入った。

近寄って撮った花はヒルガオだった。

大きな花は見つけやすいが、小さな花は・・・。

カラスノエンドウのような感じの花が咲いていた。

マメ科に違いないが何だろう。

調べてみれば外来種のクサフジのようだ。



クサフジにはナヨクサフジもある。

どっちであろうか。

草むらに目を落としてみれば僅かに咲いていたカワラナデシコ。

と思ったがどうも違うように思える。

花火のように炸裂した姿は何?。



タカネナデシコでもないような。

オグラセンノウにも似ているが・・色が違う。

センジュガンピにも似ているが河川敷にあること事態がおかしい。

ビランジもそうである。

いろいろ調べたが、結局できずカワラナデシコの変異種にしておこうと思っていた。

この花を見られたFB友人のKさんがヒントを教えてくださった。

もしかとすれば矢車草・・・。

夏枯れで貧弱に見えた花はKさんが伝えた通りの矢車草だった。

花火のように見える花弁がコイノボリの矢車に似ていることからその名がついたようだ。

大和川橋梁下に河川敷に野生種と思われる桑の木があった。

奥のほうに赤い桑の実があったがレンズは近寄れない。

辺りを見渡していたら薄緑色の繭がぶら下がっていた。



上が平らなウスタビガではなく、ぶら下がり方はヤママユガのように思える。

いずれは濃くなるようだ。

(H27. 6.28 EOS40D撮影)
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