マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ゆく年くる年あわただしく・・令和四年の元旦に移った

2024年06月09日 07時42分37秒 | だんらん(正月編)
コロナ禍の時代に、どれほどの民俗を取材できるのか・・・

できる限り務めた一年。

あっという間に迎えたゆく年くる年の日。

取材の〆に選んだ京都南部。

奈良により近い地域に調査する類似例




えっ、ここにもしていた、とご縁をいただく地域の民俗。

満願のお礼に参る願掛けの人たちに出会った晦日の日




砂で象った丸い形は、その年の福徳を司る神さん、年徳、歳徳、正月さん迎えの印し。



撮影中に遭遇する吹雪の様相に、身体は冷え切った。

暖まった湯船につかった大晦日に選んだ酒の肴は、年末に旬の駅トドロキで買っておいた580円の壺焼きあかにし貝。



塊り状態のあかにし貝を歯で噛む。

その歯ごたえ、その味が旨い


それから3時間後は、早くも除夜の鐘。

鐘突きがはじまる前に箸が動いたえび天蕎麦。



昨年に続いて買ってきた越前そばに199円で売るスーパー店内揚げの特大のえび天を添える

お腹はまだ減っていない、と思っていた家人たち。

するする入る旨、旨のえび天そばを堪能。

ゆく年くる年の時間帯に寝床行き。

朝までぐっすり寝ていた3人。

朝日はとうに昇っている時間帯に起きた。

支度を調えていただく匠の料理人が監修したおせち。

超早割なら5千円引きになるおせちは9月18日に発注。

支払済ませたおせちは師走の29日に届いていた。

三段お重に詰め詰め料理に満足する。



筆頭に95歳のおふくろと暮らす高齢者家族。

半分以上も残ってしまう小食家族。

白みそ仕立ての雑煮は、我が家の味。



味良しにおかわりする家人たち。

食後しばらくした時間帯に大騒動があったが、落ち着いたときを見計らって食べたインスタントラーメン。

新発売のインスタントラーメンは、エースコックの4種海鮮だし塩ワンタン麺

意外と旨い。

野菜炒めでもと思ったが、冷蔵庫に思うような残り物野菜が見当たらない。

選んだ野菜は辛み大根。

3本百円で買った辛み大根にはまった。



今回もまた出番。

そのままでも旨い海鮮だし塩ワンタン麺に、プラスワンタン5枚。

さらにプラスした天かすにおろした辛み大根。

基本のだしを損なうことなく、旨さ倍増。

晩は、晩で残り物冷蔵庫さらえの晩食。

旬の駅トドロキでかったトマトキムチにハッスル5買いの野菜巻きチキンロール。

うどん、カレーにも合う牛すじ。

食事処の元気う・DONで調達したテイクアウト商品の牛すじ




こってりこてこての牛すじが欲しくなったら車で30分の地で商売するう・DON。

取材帰りに立ち寄って買った牛すじ。

七味をかけて食べるとなお一層美味くなる。

こうしてゆく年を迎えた正月の朔日。

またこれから新しい一年がはじまろうとしている。

(R3.12.30、31 SB805SH 撮影)
(R4. 1. 1 SB805SH 撮影)


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