マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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残り汁を愉しむすき焼きうどん

2021年09月12日 08時32分26秒 | だんらん(正月編)
大晦日から元日に食べた料理が若干残った。

残り物は翌朝の朝食行き。

普段でも、そういう場合はままある。

あっさり食事は実にシンプルであるが、味は濃い。

それから3時間後は、早くも昼食に移る。

大晦日に食べたすき焼きの残り汁利用の昼食である。

すき焼きを食べ終わった翌朝は必ずといっていいほどに登場するすき焼きうどん。

かつてはすき焼きの残り麺は一般市販品の中華麺で、すき焼きラーメンをしていた。

また、袋入りインスタントラーメンの麺だけを利用するインスタントラーメンすき焼きもしていた。

特にこれが旨かったインスタントラーメンすき焼き。

スープ付き袋麺が発売されて間もないころ。

時代はいつだったっけ。

思い出せないほどの昔、昔。

バラック小屋と見間違えるほどの木造市営住宅に住んでいた子どものころ。

当時、いちばんよく食べていたのはサッポロ一番だったように思える。

チキンラーメンはあかんし、ワンタンメンも。

スープは別途に付いていた粉スープ。

そのスープは使用しなかったけど、何に使っていたかは記憶にない。

スープは無用のインスタント乾麺。

湯を沸かして戻しておく。



すき焼きを食べ終わった、その晩に食べていた残りすき焼きで作るインスタントラーメンの乾麺をひたひた炊いてできあがり。

ほんまにこれがいちばんに旨かった。

今朝は、それでなくうどんの乾麺タイプ。

今ではいろんなメーカーから出ている乾麺。

利用する度合いは多い。

これも旨いほうの乾麺うどんのすき焼き。

ぺろぺろっと食べきった。

(R2. 1. 2 SB805SH撮影)


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