先日、ある設計士の方から木もちeーデッキ材を使用して
設計士さんが自分たちでウッドデッキを制作され、
手紙を頂きました。

イメージは「昔の家にあった近隣のコミュニティーの場。
気軽に人が集まれる縁側」だそうです。
素人が日曜大工を楽しむという観点から
自分でどこまでできる様子か試されました。
土間コンクリートと大引などはプロに
それ以降の大工仕事は自分達でされたそうです。
>
手すり、笠木、タテ子は製材屋でカット
取り付けは電動ドリルをほとんど扱ったことがなかったそうですが
問題なくでき、木材をカットした小口に
ウッドロングエコを塗装も簡単だったそうです。

ご使用頂き、非常に施工性が簡単であることを実感されたようです。
杉板のサラっとした柔らかい肌さわりも満足いただきました。
木もちeーデッキ
設計士さんが自分たちでウッドデッキを制作され、
手紙を頂きました。

イメージは「昔の家にあった近隣のコミュニティーの場。
気軽に人が集まれる縁側」だそうです。
素人が日曜大工を楽しむという観点から
自分でどこまでできる様子か試されました。
土間コンクリートと大引などはプロに
それ以降の大工仕事は自分達でされたそうです。
>

手すり、笠木、タテ子は製材屋でカット
取り付けは電動ドリルをほとんど扱ったことがなかったそうですが
問題なくでき、木材をカットした小口に
ウッドロングエコを塗装も簡単だったそうです。

ご使用頂き、非常に施工性が簡単であることを実感されたようです。
杉板のサラっとした柔らかい肌さわりも満足いただきました。
木もちeーデッキ
今、弊社では事務職とデザインワークができる方
計2名ほど求人募集をしています。
今までは、知り合いを通じて弊社に
入社して頂いたので本格的な求人活動はしたことがありません。
最初は、一般の会社がだしている求人要綱を元に
条件中心の求人要綱を書いてみました。
仕事で縁があった方々にそれらを送り
アドバイスを頂きました。
「まず、求人要綱を書く前に、
会社のアウトラインを整理してみないと、
条件だけ書いても、これじゃ人はこないよ」
「小川社の考え方に賛同できる人、
ヤルキのある人にむけて共鳴できるような内容に
しないとなぁ・・・
最終的にはそんな人に向けて求人した方が、
結果的に仕事もやりやすくなるよ」etc・・・
ありがたいアドバイスを元に何回か書き直してみました。
今後、弊社の業務に必要なのはどんな仕事内容なのだろうか・・
弊社の色って一体何だろう?と考えながら、
求人関係だけの資料から広がり
尾鷲という田舎で生活するということって何?
他の会社はどんな感じで自分の会社を伝えているのだろう・・・
今まで小川社はどんなことをやってきたのだろう・・・etc
過去の資料を整理しながら改めて読み直しました。
イメージ資料集めとでもいうのでしょうか?
何回か書き直しているうちに不思議と
自分達が今後求めている人物像がクリアになってきました。
H.Pでの求人もできました。
http://www.mitsurouwax.com/
求人チラシも制作し、縁ある方々に送付しましたら
「こんなに真剣に人を求めているの!出来る限りご協力します」と
温かいお言葉を頂きました。
よく、スポーツ選手が競技で自分がどんな動きをするのか
イメージトレーニングをするそうですが
きっと求人の仕事も同じだろうと思いました。
頭の中でイメージができると意識が集中するので
ちょっとしたことに対して敏感に物事を掴み取るカラダがを
つくるのでしょうか。?
私はまだまだそこまでは到達できませんが
求人活動をしてから
いろいろな方々にアドバイスを頂いているうちに
毎日、ただ新聞を読むだけでも
みえ方が変わってきたように思います。
「人を求める前に自分が変わる」ことが
求人活動のスタートのように感じました。
これが結構難しいのですが・・・
自分が出来ることのひとつとして
朝の掃除ひとつでも気持を込めて
集中することからはじめています
小川百合子
計2名ほど求人募集をしています。
今までは、知り合いを通じて弊社に
入社して頂いたので本格的な求人活動はしたことがありません。
最初は、一般の会社がだしている求人要綱を元に
条件中心の求人要綱を書いてみました。
仕事で縁があった方々にそれらを送り
アドバイスを頂きました。
「まず、求人要綱を書く前に、
会社のアウトラインを整理してみないと、
条件だけ書いても、これじゃ人はこないよ」
「小川社の考え方に賛同できる人、
ヤルキのある人にむけて共鳴できるような内容に
しないとなぁ・・・
最終的にはそんな人に向けて求人した方が、
結果的に仕事もやりやすくなるよ」etc・・・
ありがたいアドバイスを元に何回か書き直してみました。
今後、弊社の業務に必要なのはどんな仕事内容なのだろうか・・
弊社の色って一体何だろう?と考えながら、
求人関係だけの資料から広がり
尾鷲という田舎で生活するということって何?
他の会社はどんな感じで自分の会社を伝えているのだろう・・・
今まで小川社はどんなことをやってきたのだろう・・・etc
過去の資料を整理しながら改めて読み直しました。
イメージ資料集めとでもいうのでしょうか?
何回か書き直しているうちに不思議と
自分達が今後求めている人物像がクリアになってきました。
H.Pでの求人もできました。
http://www.mitsurouwax.com/
求人チラシも制作し、縁ある方々に送付しましたら
「こんなに真剣に人を求めているの!出来る限りご協力します」と
温かいお言葉を頂きました。
よく、スポーツ選手が競技で自分がどんな動きをするのか
イメージトレーニングをするそうですが
きっと求人の仕事も同じだろうと思いました。
頭の中でイメージができると意識が集中するので
ちょっとしたことに対して敏感に物事を掴み取るカラダがを
つくるのでしょうか。?
私はまだまだそこまでは到達できませんが
求人活動をしてから
いろいろな方々にアドバイスを頂いているうちに
毎日、ただ新聞を読むだけでも
みえ方が変わってきたように思います。
「人を求める前に自分が変わる」ことが
求人活動のスタートのように感じました。
これが結構難しいのですが・・・
自分が出来ることのひとつとして
朝の掃除ひとつでも気持を込めて
集中することからはじめています
小川百合子
小川社では
ニッポンの山を元気にする商いを目指し
日々奮闘しています。
小川社では、
これから国産木材の部門に力を入れていきます!
木材業界はあまり開かれていない世界なので
小川社は「一般の人が身近に感じる国産材」を切り口に
商品展開、販売展開などの分野を開拓し
その結果、山が元気な状態に近づけば嬉しいです。
新しいスタッフとの出会いを求め
窓を開けていきたいと思います。
詳しくはH.Pをご覧下さい。
ニッポンの山を元気にする商いを目指し
日々奮闘しています。
小川社では、
これから国産木材の部門に力を入れていきます!
木材業界はあまり開かれていない世界なので
小川社は「一般の人が身近に感じる国産材」を切り口に
商品展開、販売展開などの分野を開拓し
その結果、山が元気な状態に近づけば嬉しいです。
新しいスタッフとの出会いを求め
窓を開けていきたいと思います。
詳しくはH.Pをご覧下さい。
今、小川社では2名のスタッフを求人できないか考えています。
一つは事務処理スタッフ、もう一つはデザインワークのできるスタッフです。
近々小川社のH.Pでも求人をだします。
求人書類をつくろうと思ったとき
はて?私たちの会社っていったいどういった仕組みで
動いてきたのだろう・・・・という壁にぶつかりました。
考えてみれば
夫婦2人で始めた時はなにも作戦や戦略などもなく
「山が生かされる仕事。ニッポンの山が身近に感じるような仕事」
しか考えていなかった。ただその想いは本当に強かった。
本気でそういった仕事を創っていこうとしていた。
事務、発送、電話、H.P制作どんな業務をしていても
常に頭にあるのは山のコトでした。
当時、主人と6畳間+3畳台所の間取りで生活し
そこの一角で仕事をやっていました。
その当時「日経エコ21」という雑誌の編集長が
私たちの仕事に興味をもってくださり
なんと尾鷲までカメラマンとライターの方が取材にきてくれました!
仕事場といっても生活スペースの一角に
電話とFAXと壁にコルクボードをはり
そこにいろいろなメモを貼っていた。
(上手にトリーミングして仕事風景を撮影して下さった
カメラマンさん・・ありがとうございます。)
お客さまも数人しかいないのに
なんだか仕事は多かった。
なにかを必死に伝えようとして
いつもいろいろなところに取材にいったり
スーパーを見学してネーミングを考えたり
よく深夜までなにかと仕事を創ろうとして
動き回っていた。
余談が長くなりましたが、最近
「ニッポンの山が身近に感じる仕事」
これらをテーマにスタッフでなにか創ろうとすると
そこに行き着くまでの仕組みをつくることが
私の仕事なのかな?と思います。
夫婦単位で事業をやっていたころは
ある程度、意思疎通をしながら仕事が
できたのですが・・・何年も
それでは一色カラーでツマラナイし・・・
なによりお客様の視点からみると
身近に感じる表現方法の鍵をもっているのは
むしろスタッフの方かもしれません。
日常業務に追われると
いつのまにか仕事をやる上で
一番大切な意思疎通が難しくなってくることあります。
だから、どうやったら日常業務の中で
意思疎通ができる仕組みができるか考えてみました。
受注メモひとつ見直すだけでも
ずいぶん変わるんですよね。
いろいろな人と一緒に仕事をやると
そこに共有する視覚的仕組みがとっても大切です。
スタッフがそれぞれ持っている
視点を仕事にだせる仕組みがあるとないとは
働く立場の方からみると・・・全く違うかも?
話がながくなりましたが
事務職を求人するにも
ただ条件だけ書いても駄目かな・・・?
と考え直しました。
「小川社はどんな仕事に日々奮闘し
そこを目指すまでにどんな業務をして頂く方を
求めます!」
今、そういった切り口で求人募集の頁を更新中です。
近々UPします。
書類ひとつ「作る」のも「創る」作業が必要なんですね。
・・・奥が深い・・・。
小川社に興味のある方是非!お問い合わせください。
一つは事務処理スタッフ、もう一つはデザインワークのできるスタッフです。
近々小川社のH.Pでも求人をだします。
求人書類をつくろうと思ったとき
はて?私たちの会社っていったいどういった仕組みで
動いてきたのだろう・・・・という壁にぶつかりました。
考えてみれば
夫婦2人で始めた時はなにも作戦や戦略などもなく
「山が生かされる仕事。ニッポンの山が身近に感じるような仕事」
しか考えていなかった。ただその想いは本当に強かった。
本気でそういった仕事を創っていこうとしていた。
事務、発送、電話、H.P制作どんな業務をしていても
常に頭にあるのは山のコトでした。
当時、主人と6畳間+3畳台所の間取りで生活し
そこの一角で仕事をやっていました。
その当時「日経エコ21」という雑誌の編集長が
私たちの仕事に興味をもってくださり
なんと尾鷲までカメラマンとライターの方が取材にきてくれました!
仕事場といっても生活スペースの一角に
電話とFAXと壁にコルクボードをはり
そこにいろいろなメモを貼っていた。
(上手にトリーミングして仕事風景を撮影して下さった
カメラマンさん・・ありがとうございます。)
お客さまも数人しかいないのに
なんだか仕事は多かった。
なにかを必死に伝えようとして
いつもいろいろなところに取材にいったり
スーパーを見学してネーミングを考えたり
よく深夜までなにかと仕事を創ろうとして
動き回っていた。
余談が長くなりましたが、最近
「ニッポンの山が身近に感じる仕事」
これらをテーマにスタッフでなにか創ろうとすると
そこに行き着くまでの仕組みをつくることが
私の仕事なのかな?と思います。
夫婦単位で事業をやっていたころは
ある程度、意思疎通をしながら仕事が
できたのですが・・・何年も
それでは一色カラーでツマラナイし・・・
なによりお客様の視点からみると
身近に感じる表現方法の鍵をもっているのは
むしろスタッフの方かもしれません。
日常業務に追われると
いつのまにか仕事をやる上で
一番大切な意思疎通が難しくなってくることあります。
だから、どうやったら日常業務の中で
意思疎通ができる仕組みができるか考えてみました。
受注メモひとつ見直すだけでも
ずいぶん変わるんですよね。
いろいろな人と一緒に仕事をやると
そこに共有する視覚的仕組みがとっても大切です。
スタッフがそれぞれ持っている
視点を仕事にだせる仕組みがあるとないとは
働く立場の方からみると・・・全く違うかも?
話がながくなりましたが
事務職を求人するにも
ただ条件だけ書いても駄目かな・・・?
と考え直しました。
「小川社はどんな仕事に日々奮闘し
そこを目指すまでにどんな業務をして頂く方を
求めます!」
今、そういった切り口で求人募集の頁を更新中です。
近々UPします。
書類ひとつ「作る」のも「創る」作業が必要なんですね。
・・・奥が深い・・・。
小川社に興味のある方是非!お問い合わせください。
尾鷲市最後の大漁旗職人さんに
「木もちeーデッキの旗」をつくってもらいました。
木材市場で「木もちeーデッキ」を
売るための小道具です。
木材市場では「気合、目立つ、勢い、めでたい」が大切。
大漁旗はそんなイベントにはピッタリ。
漁師さんが船をだすときの気合は
言葉では表せないくらい凄みがあります。
海風にあたり、大空に向かいゆれる大漁旗を
みていると気合がはいるのがよくわかります。
今回は、スタッフの速水が一緒に仕事をさせて頂きました。
彼女の言葉から
作業風景をお届けします。
~速水~
一緒に仕事をさせていただき
一番感動したのは
配置や配色とかが身体に染み込んでいて
並べないとわかないような色を
私に指定してきました。
職人さんが楽しんで
作られているのが
よくわかりました。
尾鷲では最後の
旗職人さんで75歳。
高齢のため、作業中に立つときもゆっくり立つような感じなのに
プロの凄さを学ばせて頂きました。
貴重な体験でした。 ~
「木もちeーデッキの旗」をつくってもらいました。
木材市場で「木もちeーデッキ」を
売るための小道具です。
木材市場では「気合、目立つ、勢い、めでたい」が大切。
大漁旗はそんなイベントにはピッタリ。
漁師さんが船をだすときの気合は
言葉では表せないくらい凄みがあります。
海風にあたり、大空に向かいゆれる大漁旗を
みていると気合がはいるのがよくわかります。
今回は、スタッフの速水が一緒に仕事をさせて頂きました。
彼女の言葉から
作業風景をお届けします。
~速水~
一緒に仕事をさせていただき
一番感動したのは
配置や配色とかが身体に染み込んでいて
並べないとわかないような色を
私に指定してきました。
職人さんが楽しんで
作られているのが
よくわかりました。
尾鷲では最後の
旗職人さんで75歳。
高齢のため、作業中に立つときもゆっくり立つような感じなのに
プロの凄さを学ばせて頂きました。
貴重な体験でした。 ~
小川社が発行している「山SUN通信」の入稿今日完了しました。
スタッフの速水は連日深夜まで入力作業をやっていました。
速水はどちらかというと口下手ですが
写真で表現している時に話しかけると
言葉豊かな人間です。
今日は、速水が「木もちeーデッキの撮影現場」から
会社風景をお伝えします。
~速水の言葉から~
カタログ制作にあたり
木もちeーデッキの写真を撮りました。
カメラのフィルターを通すと
デッキの銀白色が緑に溶け合って
キレイでした。
主張しない澄んだ良さが魅力的です。
だからこそ、光にこだわりました。
この季節だったら、日中の何時頃の
光のキラキラ感の粒子がいいのか・・・。
例えば冬を例にとってみても
時間帯によって光のキラキラ感って
違いますよね。
陽だまりが気持ちよく感じる時間帯?
何時頃がベスト?
などを考えてシャッターをきりました。
陽だまりが主役に感じられるのも
このデッキ材が惹きたててくれるからだと思います。
このデッキでくつろぐと
そんな微妙な光がみえるんですよ。
多分、デッキ材を塗装でコーティングしないで
「木の風合いをそのまま生かす」製造コンセプトが
でているのではないかと思います。
私は旅行にいってもここで何をしたい!
といった目標がなく
この風景に身を置きたいと思い
旅行に行くことが多いです。
犬の視点でもなく
鳥の視点でもない
私がただ歩き、その風景にいるだけ
忙しい日常生活の中に
そんな時間がもてかもてないかは
大きな違いだと思います。
デッキがあればふっと外にでられる
ただ風景と溶け合うだけの時間。
お気に入りの部屋着感覚
気がつくと長く愛用している
「木もちeーデッキ」は
そんな商品だと思います。~
スタッフの速水は連日深夜まで入力作業をやっていました。
速水はどちらかというと口下手ですが
写真で表現している時に話しかけると
言葉豊かな人間です。
今日は、速水が「木もちeーデッキの撮影現場」から
会社風景をお伝えします。
~速水の言葉から~
カタログ制作にあたり
木もちeーデッキの写真を撮りました。
カメラのフィルターを通すと
デッキの銀白色が緑に溶け合って
キレイでした。
主張しない澄んだ良さが魅力的です。
だからこそ、光にこだわりました。
この季節だったら、日中の何時頃の
光のキラキラ感の粒子がいいのか・・・。
例えば冬を例にとってみても
時間帯によって光のキラキラ感って
違いますよね。
陽だまりが気持ちよく感じる時間帯?
何時頃がベスト?
などを考えてシャッターをきりました。
陽だまりが主役に感じられるのも
このデッキ材が惹きたててくれるからだと思います。
このデッキでくつろぐと
そんな微妙な光がみえるんですよ。
多分、デッキ材を塗装でコーティングしないで
「木の風合いをそのまま生かす」製造コンセプトが
でているのではないかと思います。
私は旅行にいってもここで何をしたい!
といった目標がなく
この風景に身を置きたいと思い
旅行に行くことが多いです。
犬の視点でもなく
鳥の視点でもない
私がただ歩き、その風景にいるだけ
忙しい日常生活の中に
そんな時間がもてかもてないかは
大きな違いだと思います。
デッキがあればふっと外にでられる
ただ風景と溶け合うだけの時間。
お気に入りの部屋着感覚
気がつくと長く愛用している
「木もちeーデッキ」は
そんな商品だと思います。~
入社2年目の倉本はエコロジー生活雑貨が大好きで
よく買い物をしているそうです。
いつも笑顔で、非常に柔軟な姿勢で
ヨガ暦2年とか・・・。とても自然体な女性です。
彼女が入ってから社内が明るくなりました。
会社では電話応対と発送業務が主な業務です。
おしゃべりしていると興味深い話が聞けます。
例えば使い込んだタワシを捨てるときに神社にいくとか・・・。
モノを選択して使い込む人は、
モノの判断力が冴えていると聞きますが・・。
この町の年配者は神社が生活に密着してますが
倉本の年齢ではめずらしいと思います。
そんな彼女の生活のなかで産まれた考えや行動は
言葉ひとつひとつが、とても刺激になります。
特に通信物やカタログをつくるときは
生きた言葉なのでイメージが沸きやすい。
金子みすずの言葉
「みんな違ってみんないい」
スタッフそれぞれの気質が
上手くハーモニーになればいいなー
と日々心がけているのですが
指揮者の視点ってどういう視点なのだろう?
私は修行中です。
よく買い物をしているそうです。
いつも笑顔で、非常に柔軟な姿勢で
ヨガ暦2年とか・・・。とても自然体な女性です。
彼女が入ってから社内が明るくなりました。
会社では電話応対と発送業務が主な業務です。
おしゃべりしていると興味深い話が聞けます。
例えば使い込んだタワシを捨てるときに神社にいくとか・・・。
モノを選択して使い込む人は、
モノの判断力が冴えていると聞きますが・・。
この町の年配者は神社が生活に密着してますが
倉本の年齢ではめずらしいと思います。
そんな彼女の生活のなかで産まれた考えや行動は
言葉ひとつひとつが、とても刺激になります。
特に通信物やカタログをつくるときは
生きた言葉なのでイメージが沸きやすい。
金子みすずの言葉
「みんな違ってみんないい」
スタッフそれぞれの気質が
上手くハーモニーになればいいなー
と日々心がけているのですが
指揮者の視点ってどういう視点なのだろう?
私は修行中です。
今日は、小川社のスタッフを紹介します。
入社4年目の速水は
2年間小川社でアルバイト。
アルバイト中はメキシコでワークキャンプに参加したり
尾鷲で20代の市会議員候補をだし選挙活動したり
尾鷲でネバガという茶飲み場まちづくり?というのでしょうか。
そんな活動の代表をしていました。
2年前から、小川社の社員になりました。
彼女の撮る写真は
どこかゆったりした空気を感じます。
面白い素材をもっている子なので
20代で過ごした経歴が活きると
面白い30代になりそうな気がします。
入社4年目の速水は
2年間小川社でアルバイト。
アルバイト中はメキシコでワークキャンプに参加したり
尾鷲で20代の市会議員候補をだし選挙活動したり
尾鷲でネバガという茶飲み場まちづくり?というのでしょうか。
そんな活動の代表をしていました。
2年前から、小川社の社員になりました。
彼女の撮る写真は
どこかゆったりした空気を感じます。
面白い素材をもっている子なので
20代で過ごした経歴が活きると
面白い30代になりそうな気がします。
暖冬が続いています。
この商いを始めて8年目になりますが
年々、ハチミツの量が減少しています。
いろいろな理由がありますが
一番大きな理由は
地球温暖化により
暖冬が続いているからだそうです。
私共は那智山原生林から採蜜した
「雑木山の蜜」を販売しています。
樹木達は、冬の間に寒さを経験します。
そうするとつぼみの間に
春になったら、自ら繁殖できるように
蜜をだす準備をするそうです。
暖かい日が続くと
樹木はもう春?と勘違いし
多くの蜜を出さないそうです。
生きる力を身に着けるには
寒さも必要みたいですね。
話が変わりますが
ここ一週間子どもが
咳き込んでいます。
2日ほど保育園を休ませ
家で様子をみてました。
日中はすごく元気で食欲もあり
動きまわっていますが
夕方や夜になると急に咳き込みます。
夜中に咳が止まるまで抱っこすると
不思議を咳が落ち着きました。
医師からは
「胸が炎症してないから保育園にいっても大丈夫。
子どもは結構強いですよ。
お母さんが心配しすぎるのが一番良くないですよ。」
といわれました。
初めての子育てなので
つい少し過剰に心配しすぎ
主人に「本当に大丈夫か?」といわれると
不安がチラチラ
「もう一日休ませてみようか・・・」心が揺れます。
「この娘にとっては、産まれてから
初めての冬を体験しているから・・・」と
思いなおし・・・
とにかく、この娘を観察しよう。
私の場合、働きながらの育児ですので
「とにかく元気な娘に育てよう!」と思いました。
産後7ヶ月間はお休みを頂きましたので
毎日、娘が4時~5時の間に起き
起きたらすぐに散歩につれていっていました。
赤ちゃんは外気に触れると、粘膜が強くなるとか・・・。
「人間も自然の一部だから寒さも必要。」
頭では理解しつつ
こんな状況で働いて大丈夫?と
不安がチラチラ。
自分の娘となると過保護なるのかな?
大丈夫大丈夫と自分の心を納めています。
自然界は
厳しさも限りない恵みも
両方与え
私達に生きる命を
与えてくれるんですね
大いなる自然に感謝 感謝
この商いを始めて8年目になりますが
年々、ハチミツの量が減少しています。
いろいろな理由がありますが
一番大きな理由は
地球温暖化により
暖冬が続いているからだそうです。
私共は那智山原生林から採蜜した
「雑木山の蜜」を販売しています。
樹木達は、冬の間に寒さを経験します。
そうするとつぼみの間に
春になったら、自ら繁殖できるように
蜜をだす準備をするそうです。
暖かい日が続くと
樹木はもう春?と勘違いし
多くの蜜を出さないそうです。
生きる力を身に着けるには
寒さも必要みたいですね。
話が変わりますが
ここ一週間子どもが
咳き込んでいます。
2日ほど保育園を休ませ
家で様子をみてました。
日中はすごく元気で食欲もあり
動きまわっていますが
夕方や夜になると急に咳き込みます。
夜中に咳が止まるまで抱っこすると
不思議を咳が落ち着きました。
医師からは
「胸が炎症してないから保育園にいっても大丈夫。
子どもは結構強いですよ。
お母さんが心配しすぎるのが一番良くないですよ。」
といわれました。
初めての子育てなので
つい少し過剰に心配しすぎ
主人に「本当に大丈夫か?」といわれると
不安がチラチラ
「もう一日休ませてみようか・・・」心が揺れます。
「この娘にとっては、産まれてから
初めての冬を体験しているから・・・」と
思いなおし・・・
とにかく、この娘を観察しよう。
私の場合、働きながらの育児ですので
「とにかく元気な娘に育てよう!」と思いました。
産後7ヶ月間はお休みを頂きましたので
毎日、娘が4時~5時の間に起き
起きたらすぐに散歩につれていっていました。
赤ちゃんは外気に触れると、粘膜が強くなるとか・・・。
「人間も自然の一部だから寒さも必要。」
頭では理解しつつ
こんな状況で働いて大丈夫?と
不安がチラチラ。
自分の娘となると過保護なるのかな?
大丈夫大丈夫と自分の心を納めています。
自然界は
厳しさも限りない恵みも
両方与え
私達に生きる命を
与えてくれるんですね
大いなる自然に感謝 感謝