小川社の良いところなのか
?悪いところなのか
?
一度決断すると、かなり気長にプロジェクトを邁進しています
「商品は手間暇をかけ育てると、手を離したときは商品が勝手に営業してくれる」
今までの経験上、長い目で商品を育てると、ある日突然花開く瞬間があります。
ある意味・・・子育てとも似ていませんか?
今回、広告制作をした商品は「木もちeーデッキ」
雑誌は「チルチンびと(風土社)」の掲載する予定です。
今回の広告はインターン生+小川社[木もちeーデッキプロジェクト]の中から
杉の特徴も知らない、インパクトドライバーを持ったことのないインターン生だから
こそ気づいた言葉をまとめてみました。

▲何も知らないからこそ、必死に覚えようとしたインターン生のファイリング

▲今回の広告です。
雑誌のコンセプトにもよりますが、
今までの経験上でいうと、チルチンびとにのせると、ジワジワと波及効果がでていました。
お客様からストレートにご注文を受けるというよりも
他の雑誌社からの取材が増えたすることが多く
長い目でみると結果的に良かったという感じになります。
もちろん掲載する雑誌だけでなく、広告内容にもよると思いますが
小川社としては単発広告よりも気長広告で攻めたいと考え動いています。
弊社の小川耕太郎は、「考えたら走っている」というスピーディーな行動力が特徴ですが
その行動力のベースは名前のごとく「耕す」ところにあります。
家業が製材屋だったこともあり、年中 山で働く人達をみて育った影響もあるのでしょう。
山仕事は非常に気長な作業です。
競争と共存の関係性を保つように木を育てます。
先日、もと林業家だったスタッフの竹村がインターン生と一緒に
山へ登った時の話していた内容が非常に小川社の考えと共通項がありましたので
一部抜粋してお届けします。
/////毛受君と連立って、育林中の42年生山と伐期を迎えた95年生の杉、
ひのき山を見て廻った。山に1日入ればいろいろわかることがあるし、
10年経ってやっとわかることもある。20年経ってもまだまだ、わからないこともある-
木にとって一番のライバルは隣の木、他の木より少しでも上に伸びて日の光を優位に受けようとする意思が成長力になる。
地下でも空中と同じく、根通しの陣取りをやっている。
でも台風のときはお互いがもたれ合って助け合う面もある。
競争と共生の関係-その緊張感を損なわないよう、保つよう、
うまく木と木の間隔を人為的に作っていくのが間伐だと伝えた。
自分で植林して、自分で収穫することはまずない、
山の家業は2代、3代繋がっていくもの。
///////////
何代にもかけ育てた木を
売って、木を無駄なく使っていただき
循環する仕組みをめざし耕していきます
小川社が扱ってる国産材商品
[木もちeーデッキ](国産杉)
[木もちeー外壁](熊野杉赤身材)
[木製ブラインド こかげ](智頭杉 柾目板/紀州ひのき柾目板)
[蜜ロウワックス仕上げのフローリング](紀州ひのきと杉)
[床暖対応 蜜ロウワックス仕上げ無垢材のふろーりんぐ]


一度決断すると、かなり気長にプロジェクトを邁進しています

「商品は手間暇をかけ育てると、手を離したときは商品が勝手に営業してくれる」
今までの経験上、長い目で商品を育てると、ある日突然花開く瞬間があります。
ある意味・・・子育てとも似ていませんか?
今回、広告制作をした商品は「木もちeーデッキ」
雑誌は「チルチンびと(風土社)」の掲載する予定です。
今回の広告はインターン生+小川社[木もちeーデッキプロジェクト]の中から
杉の特徴も知らない、インパクトドライバーを持ったことのないインターン生だから
こそ気づいた言葉をまとめてみました。

▲何も知らないからこそ、必死に覚えようとしたインターン生のファイリング

▲今回の広告です。
雑誌のコンセプトにもよりますが、
今までの経験上でいうと、チルチンびとにのせると、ジワジワと波及効果がでていました。
お客様からストレートにご注文を受けるというよりも
他の雑誌社からの取材が増えたすることが多く
長い目でみると結果的に良かったという感じになります。
もちろん掲載する雑誌だけでなく、広告内容にもよると思いますが
小川社としては単発広告よりも気長広告で攻めたいと考え動いています。
弊社の小川耕太郎は、「考えたら走っている」というスピーディーな行動力が特徴ですが
その行動力のベースは名前のごとく「耕す」ところにあります。
家業が製材屋だったこともあり、年中 山で働く人達をみて育った影響もあるのでしょう。
山仕事は非常に気長な作業です。
競争と共存の関係性を保つように木を育てます。
先日、もと林業家だったスタッフの竹村がインターン生と一緒に
山へ登った時の話していた内容が非常に小川社の考えと共通項がありましたので
一部抜粋してお届けします。
/////毛受君と連立って、育林中の42年生山と伐期を迎えた95年生の杉、
ひのき山を見て廻った。山に1日入ればいろいろわかることがあるし、
10年経ってやっとわかることもある。20年経ってもまだまだ、わからないこともある-
木にとって一番のライバルは隣の木、他の木より少しでも上に伸びて日の光を優位に受けようとする意思が成長力になる。
地下でも空中と同じく、根通しの陣取りをやっている。
でも台風のときはお互いがもたれ合って助け合う面もある。
競争と共生の関係-その緊張感を損なわないよう、保つよう、
うまく木と木の間隔を人為的に作っていくのが間伐だと伝えた。
自分で植林して、自分で収穫することはまずない、
山の家業は2代、3代繋がっていくもの。

何代にもかけ育てた木を
売って、木を無駄なく使っていただき
循環する仕組みをめざし耕していきます

小川社が扱ってる国産材商品
[木もちeーデッキ](国産杉)
[木もちeー外壁](熊野杉赤身材)
[木製ブラインド こかげ](智頭杉 柾目板/紀州ひのき柾目板)
[蜜ロウワックス仕上げのフローリング](紀州ひのきと杉)
[床暖対応 蜜ロウワックス仕上げ無垢材のふろーりんぐ]