とうとう買ってもらっちゃった、炎が見えるって落ちつく
やわらか~く温めてくれるって感じ
トースターとおんなじ色、アラジングリーン
昔からこの色は大好きだから、似たような深緑色が部屋の中に点在してて
そのせいか、置いといても異物感がなくジャマにならない.............
やかんをのせてみる
のせてみる
最近なんでもヨドバシカメラ
「点火方法は特殊です」って注意書きがある、「1930年代の発売以来、点火方法はおなじ」と.......
..........たしかに、ライターで直に点火するなんて初めてだ、注意しないと「煤」が出て大変らしいし
電池で自動着火とか消火とかタイマーとか、そんなものに慣れきっていたから
こんなアナログ操作にはドキマギしてしまう、かなりの緊張感だ(笑)
まだおっかなくて、自分ひとりでは弄れないけど、はやくなにか煮てみたいな
とはいっても見てのとおり大鍋は乗せられない、思っていたより不安定だし
無水鍋なら20センチのほうは大丈夫かな、使えるものを選別しておこう
やかんをのっけてお湯を沸かしてみたけど、火のあたりが柔らかくて
煮えたっても勢いよく蒸気を吹くようなことはなかった...........
いいかんじ
おっとが調べてくれたけど、部品やメンテナンスなども充実していて
さすが老舗のロングラン商品だな~って感心した...............
定年や年金暮らしが「射程圏内」に入ってきた私たち
もう「使い捨て」みたいな買い物は、なるべく止めようと思う
なるたけ長く使える、修理しながら長く使える物たちを選びたい
あと、機能も重要だけど、デザインとか色とか好きなものを選ぶっていうのも
精神衛生上とても大切なことかも、心の潤いってあらゆる不足を補ってくれる
これからは10年後15年後の暮らしを想像して、買い物してゆかねばっ
私もアラジンのストーブを使用しています。
芯を出して、火を点けて、炎を調整してやかんを
置くと、なぜかほっとします。
料理は勿論のこと、器といい、盛り付けといい、
見習いたいことが満杯です。
その中でも、私に必要なことは、丁寧な下調理だと
つくづく反省しています。
ほたる
この冬はちゃんと使いこなせるように頑張ります
でも、いまだ炎の高さの正解がわからず、右往左往気味ですが(笑)
あたしも昔は、「下ごしらえ」とか「下味」とか軽んじてました
その重要性というか、急がば回れって意味を悟ったとき
本当に料理が面白くなってきました