冷凍ものだけど、美味しい「ゴマさば」と自家製の「塩いくら」があったので
それを使って「ちらし寿司」を拵えてみたら、とっても美味しくできて大好評
◆ゴマさば(真さばのゴマだれ漬け・長崎市・大畑食品)
◆ねり山葵
・解凍して、よぶんな漬け汁を捨て
・山葵を和えて冷蔵庫...........
◆塩いくら(自家製の冷凍)
◆味の母
・解凍して、上の方の乾燥したとこは廃棄
・味の母をすこしかけ、混ぜて冷蔵庫.........
◆卵・味の母(多め)・きび砂糖(少し)・サラダ油
◆ゆで蕪菜(乾煎り)
◆きざみ海苔(有明一番摘み)
◆紅しょうが(自家製)
◆さくらでんぶ(市販品)
◆スプラウト(レッドキャベツ)
◆ごはん(白米を固めに)
◆千鳥酢・きび砂糖・塩
・炊きたてのご飯に、寿司酢を素早く均等に混ぜ
・平らにならし
・固くしぼった布巾をかけ、しばし蒸らす
※これは飯台じゃないから水分を吸わない、だから乾いた布巾のほうがイイか何時も迷う
両方試してみたんだけど、よく解んない、ん~若干「ぬれ布巾」のほうがやっぱイイいか?
※うちは「酸っぱい」ほうが好みなので、米1合に対し大匙2~3を使ってる(千鳥酢の場合)
今回は1合半だったので大匙4杯に、きび砂糖が少し、塩はちょびっと................
◆大葉(繊切りして晒し、水分をとったもの)
◆白ごま(むき胡麻の炒りたてをタップリ)
・酢飯が暖かいうちに「さっくり」混ぜ
・盛りつけるまで布巾をかけて休ませる
お皿に酢飯を平らによそい、刻み海苔を敷き、ぐをバランスよく盛りつける
◆とろろ昆布のお急ぎ椀
・とろろ昆布・白醤油・濃口醤油・花麩・ちんちんの熱湯
◆蕪の塩もみ
・ごく「うす塩」で和え、30分以上おく
・軽く絞って盛りつける
春の蕪は美味しいなぁ、ヌメッとしててコリッと歯ごたえ良く、爽やかな甘み