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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

クスクス・・・牛肉と野菜のトマト煮

2016-03-22 | 汁・シチュー・スープ

           

はじめてクスクスを試してみた、美味しいもんだね~オットも気に入ってた

クスクスには、さらりとしたシチューが合うようなので
あるもんで、自己流の「トマトシチュー」を煮こんでかけた

美味しくできる



◆牛肉(アメリカ産ステーキ肉)
◆塩・コショウ・サラダ油

 ・大きめにカットしたステーキ肉に、塩コショウをふり
 ・強火で、焦げ目がつくまで両面を焼く
 ・鍋に入れる

◆白ワイン(たっぷりめ)

 ・牛肉を焼いたフライパンに注ぎ
 ・煮たてながら底をこそげ、鍋に入れる

◆玉葱・人参・牛蒡
◆トマトの水煮
◆大蒜

◆鶏コンソメ(半粒)

◆水

 ・野菜を入れて、水は少なめに注ぐ

◆ベイリーフ・ローズマリー・オレガノ・セロリシード
◆塩・黒コショウ

 ・香辛料を入れて、塩はひとつまみ



 ・蓋して2~4時間ほど煮込む

◆ケチャップ・塩・コショウ

 ・途中、味をみて調える

 ・牛肉が柔らかくなり、ソースの味が良くなったら

◆蕪・赤パプリカ
◆塩(少々)

 ・蕪とパプリカを入れて、蓋して煮込む



 ・煮えて馴染んだら出来あがり♪

◆ハリッサ(フランス)

◆クスクス(フランス)


「暖かいクスクス」と一緒に盛りつけ、ハリッサも添えて供す................(トップ画像)




・・・【クスクス】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・鍋に乾燥したクスクスを入れ
 ・ちょっとの塩・サラダ油を
 ・熱湯をヒタヒタまで注ぐ
 ・よく混ぜ、蓋をして2~3分蒸らす
 ・バターを落とし、弱火にかける
 ・解すように混ぜながら
 ・好みの歯ごたえになるまで、炒める

※すこし固かったので、熱湯を足しつつ炒めた



熱湯をかけて蒸らすだけとか、蒸らしてから蒸し器で蒸すとか、いろんな方法があったけど
今回アタシはこの方法でやってみた、とっても上手くいって美味しくできた

シチューを混ぜて食べるから、加減は「アルデンテ」くらいが良いようだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ハリッサ」はシチューに混ぜたほうが良かったみたい、味が気に入らなかったよう
「サムライソース」では美味しいと言っていたくせに、ちっ面倒なやつだ

ハリッサ、ラベルをみたら「香辛料」と書いてあったから、やっぱりクミンとか入ってるな
とにかく香りには神経質で、慣れないものは嫌がる傾向がある、園児ベロ..............

でも、それ以外は美味しがって気に入ってくれた、よかった
クスクスは調理時間が短いから便利だな、常備しとこう



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茎たち菜のポタージュ

2016-03-22 | 汁・シチュー・スープ

菜花系の菜を、繊維が崩れるまで炒め倒してペースト状にすると(※これ
ほろ苦さの中に、甘味がたって旨みも濃くなり本当に美味しいから
ポタージュにしてみたら?と思いつき、やってみたら成功~♪

            

野菜と油分と牛乳と塩コショウだけ、ブイヨンの類はなし

ポッテリと甘く、ちょっとホロ苦な、春の味


◆茎たち菜
◆オリーブ油・バター
◆塩
◆水

 ・蓋をし、水を追加しながら蒸らし炒め(15分)



 ・最後は蓋をとり、繊維を崩すように炒め
 ・水分が飛び、ペースト状になるまで炒め倒す

 ・鍋に入れる

◆白ワイン
◆湯

 ・炒めたフライパンに白ワインを注ぎ
 ・煮たてながら底をこそげ、鍋に入れる
 ・ヒタヒタになるまで湯を注ぐ

◆じゃが芋



 ・蓋をして煮る
 ・じゃが芋が煮えたら、ヘラで潰す



 ・最後は蓋をとり、水分を飛ばすように炒める
 ・ペースト状になるまで炒める

◆牛乳
◆塩・黒コショウ

 ・食べる分だけ小鍋にとり、牛乳でのばし
 ・弱火で煮込みながら、味を整える
 ・沸騰直前に火を止める

 ・熱湯で熱くしたスープ皿に注ぐ


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じゃが芋と浅葱のおつゆ・魚沼コシヒカリ・・・朝餉

2016-03-22 | 朝ごはん・昼ごはん

今朝はオットが買ってきた「魚沼産のコシヒカリ」を炊く


◆ごはん(コシヒカリ・白米)
◆黒ごま

◆おつゆ(北海道の男爵・千葉の浅葱・ながら味噌)

◆納豆(ブロッコリースプラウト)

◆ウインナーの油焼き
◆目玉焼き
◆かぶ菜の茹でたの(松田のマヨ)


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆茎たち菜のポタージュ雑炊(べんとう)・いよかん



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連休は、いつもどおり家で飲み食いして終わった

晴れて、こ~花粉ブンブンだとさすがのアタシも外に出たくない
今年も今んとこ大丈夫だから、このまま静かに収まるのを待ちたい

アタシの鼻炎は梅雨から始まる、アトピーだからハウスダストとかだと思う
汗をかきだすと皮膚を刺激するから、湿疹と相まって酷くなる傾向もあるようだ

鼻が異常に痒くなる、これが一番つらい

外っかわは眉間から下まで、穴の中も気が狂いそうになるほど痒い
それで夏は料理ができなくなる、汗と下をむくのが原因みたいだ

だけど数年前に「あう塗り薬」を見っけて、かなり改善された
それでも痒いもんは痒い、だからこれに花粉症なんて追加したら大変だ

くわばらくわばら



   ・・・



春は移動の季節だ

個人的には、ちょっと憂鬱な気分になる季節だ
なんでかなぁ、昔っからあんまり好きじゃない


住所録を整理していて、所在不明の友が何人かいて溜息がでる
いざとなれば、共通の友人の誰かを通して連絡はつくだろうけど
これっきりになるのかな~と思うと、寂しいよねやっぱり

転居しても連絡をしてこないのは、それなりの理由があるのだろう
それも悪い意味のほうだってことは、鈍いアタシにだってわかる

温度差がでれば、気持ちよく付き合えなくなるもんね
とくにアタシみたいな人間は、いちばん鬱陶しいことだろう

しかたがないか、去る者は追わずだもんな
清く諦めよう、それが親切ってもんだね

それとは別に、色々な理由でガッカリしちゃった人達もいる
もういいや、と黒線を引く、お元気でねという気持ち

年々、年賀状の枚数が減っていく

寂しいけど、いま手のひらに残っている人達が
自分にとって、本当に大切な人達なんだろうなとも思う


50歳を境に、当たり前だけど色々と「人生」が変化するのかな

親を見送ることは、子にとって歳に関係なく大きな変化だけど
自然の成り行きと言えばそうだし、もともと覚悟してることでもある

つまり想定内なんだけど、それ以外の「嫌な変化」となると
どこか自分には関係ないと思い込んでいるから、油断するのかも

自分は今、そういう危うい季節に突入したんだってことを忘れずに
いろんなことを大切に(とくにオット?)、落ちついて暮らそう

負の芽は、ちっちゃいうちに引っこ抜こう

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