白菜が美味しく漬かってる、ちょっとしょっぱめだったけど
そのぶん発酵がすすむと旨みが増す、ご飯を食べすぎるから要注意だ
ご飯は西の新米を先に食べていたけど、今朝から地元の新米、おいし~♪
◆ごはん(新米コシヒカリ・千葉県・水郷あやめの里)
◆もやしのおつゆ(人参・あぶらげ・白味噌・手前味噌)
◆納豆(ねぶか・和からし)
◆白菜漬け(自家製)
◆葱の卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆かまぼこ(油焼き)
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◆ヨーグルト・冷凍みかん・珈琲など
◆お茶漬け海苔の雑炊(べんとう)・サンつがる・甲斐路
朝のヨーグルトのおともに「冷凍みかん」が続いている
これはお弁当用に買ったんだけど、新鮮な青みかんが出てしまったんで
前の晩に冷蔵庫にうつして解凍し、ヨーグルトで食べてもらってる
お弁当の果物は、林檎と葡萄にして、新鮮な青みかんは「夜のおやつ」にまわす
なんだかんだオットは、朝昼晩と果物を口にしている
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あとは寝るだけ、両手にこってりと「メモA」を擦りこんだ
ふだんから殆どハンドクリームなんて使わないから
乾燥してきてからも、ギリギリまでほっておく
なもんで、もはや荒れというより傷に近く、メモAじゃないと治らない
1日中、なんやかんやと食材を触ってるし台所に立って水仕事をしてるから
クリームなんかつけられないし、塗ったってすぐ落ちてしまう............
でアカギレ三昧、のガッサガサ
夕暮れ時、道を歩きながら何気に手をみたら「老婆」だった
ぎょえ~っとなったけど、買い物をしてるうちに忘れた
それをさっき思い出したもんだから、慌ててすりすり擦りこんどいた
老婆から中年まで戻った
5持の時報を聞いてから、買い物かごを抱えて魚屋さんへ走る
チャッチャと買って、ハイサヨナラでとっとと帰る
帰り道は市役所の人達(たぶん)と行きかう
仕事帰りの人の波........................
擦れ違いながら、あぁぁ~住む世界が違うんだな~って強く思う
もう何十年も家の中に閉じこもり、イイカゲンな家事しかしてない怠け女と
外で働きお給料を得ている「社会人」とでは、まとってる空気が全然ちがう
あたりまえだが
別に外で働きたいわけでもないし、この暮らしに満足してるんだけど
こんなとき、なんとなく疎外感を感じて寂しくなってしまう
ちょっと怖い感じ
たとえて言うなら、イワシの群れに金魚が1匹迷い込んじゃった感じ
まだ仕事の匂いをまとった、活気あるイワシの群れの隙間を縫うように
必死にマンション目指し、ちょろちょろ泳いで河を遡る..........
やっと辿りついて、玄関あけてドアを閉めたとき
ぽちゃんと、自分の金魚鉢に戻った気がした
静寂
あ~ほっとする