これはガスパチョではありません、冷製の「食べるトマトスープ」です
「加熱」してから冷やしてあるので、消化がよく胃に優しい汁ものです
野菜は濾すか撹拌してしまっても良いのですが、あえてゴロゴロと残し
「食べるスープ」仕立てにしました、そこは「お好み」で..........
鍋に..................................
◆トマト
・できれば完熟がベストだが、美味しければ何でもいい
・今回うちは、若めの普通のトマトと、房なりの中玉の2種類使った
・ヘタをとって、鍋の中で適当に割る(汁をこぼさない為)
・湯むきが面倒なので(暑いから)、煮こんでる途中で取りのぞく
◆トマトペースト(ケチャップを少し、でも良い)
・味を補足するために使ったが、熟し加減やトマトの量では不要です
◆玉葱(あらみじん)
◆人参(賽の目・または薄切り)
※あれば「セロリ」も、うちはなかったので仕上げに「セロリソルト」
◆大蒜(スライス・量はお好み)
◆水
・野菜の味だけで食べるスープなので、極力「すくなく」すること
・材料が「ひたる」くらいで充分です
◆白ワイン(なくてもいい)
◆塩(隠し味に醤油を数滴)
◆ベイリーフ・エルブトプロヴァンス(パセリの軸とかセロリの葉でもOK)
◆タバスコ・コショウ
・軽く煮たて「灰汁」をとったら、火を弱める
・グラグラ煮こむと風味が飛ぶし、色も悪くなるようだ
・トマトが柔らかくなるまで、静かに煮こむ
※うちの場合、灰汁をとったら「保温30~40分」でした
煮こみ終わったら「いっき」に冷やしていく.........................
・まず「別容器」にスープを移し、鍋は洗って冷ます
・再び戻して、鍋ごと「氷水」で冷やす(スープの中にも氷を数個いれる)
◆セロリソルト(セロリを使った場合は「塩」で)
・ここで必ず味見をして、「塩気」を調節しとくこと
・鍋ごと「冷凍庫」で冷やす(時間があるなら冷蔵庫でゆっくり)
◆青ねぎ(パセリ・イタリアンパセリ・チャイブなどお好みで)
◆アンコールペッパー(黒コショウ)
なるべく「涼」を演出して(笑)冷たいところを供す(そんなにキンキンじゃない)
うちの場合「辛く」しましたが、辛くなくてもモチロン美味しいです
野菜はお好みの大きさで、もしくは濾してもいいしペースト状にしてもいい
肉類もスープも旨味調味料も入らないので、美味しいトマトをたっぷりと使うこと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サラダやガスパチョなど、「生野菜」はもう胃が疲れてしまって食べたくない
でも火の入った野菜なら、今まさに必要な料理じゃないか~と
だけど「冷たいスープ」で飲みたいな~とで、こうなりました
すご~く美味しかった、とても喜んでもらえたし御機嫌だ
多めに拵えて、冷蔵庫にストックした................
ここんとこ大活躍してるのは【保温鍋】、うちでは1年中お世話になってるけど
夏は「とくに」無くてはならないもので、これがないと料理できないくらいマジで
道産子にとって、こちらの数ヶ月に及ぶ「長い長い夏」の台所事情はまさに地獄で
冗談ぬきに暑くて料理ができず、さりとて「加熱しない料理」ばかり食べていると
あっというまにバテてしまう
ってことでホームセンターで買ってきて、それからずっと大活躍している
1台あるとほんと損しません、光熱費の節約にもなるし料理の手間もグ~ンと減る
ない場合は、「蓋つきの発泡スチロールの箱」と、そこに入る大きさの「鍋」があれば
簡単に同じ状況が作れます、鍋が熱いうちにバスタオルで包んで箱に入れ、蓋をしめる
そのまま「煮こみたい時間」の少し長めの時間、保温しとけばOKです
※ただし安全のため、かならず「再加熱」して下さい
余談ですが「氷の入った器」は、手芸店で買ったもので食器ではありません
それに「ガラス鉢」をポンとはめただけです(笑)けっこう便利なんです
「加熱」してから冷やしてあるので、消化がよく胃に優しい汁ものです
野菜は濾すか撹拌してしまっても良いのですが、あえてゴロゴロと残し
「食べるスープ」仕立てにしました、そこは「お好み」で..........
鍋に..................................
◆トマト
・できれば完熟がベストだが、美味しければ何でもいい
・今回うちは、若めの普通のトマトと、房なりの中玉の2種類使った
・ヘタをとって、鍋の中で適当に割る(汁をこぼさない為)
・湯むきが面倒なので(暑いから)、煮こんでる途中で取りのぞく
◆トマトペースト(ケチャップを少し、でも良い)
・味を補足するために使ったが、熟し加減やトマトの量では不要です
◆玉葱(あらみじん)
◆人参(賽の目・または薄切り)
※あれば「セロリ」も、うちはなかったので仕上げに「セロリソルト」
◆大蒜(スライス・量はお好み)
◆水
・野菜の味だけで食べるスープなので、極力「すくなく」すること
・材料が「ひたる」くらいで充分です
◆白ワイン(なくてもいい)
◆塩(隠し味に醤油を数滴)
◆ベイリーフ・エルブトプロヴァンス(パセリの軸とかセロリの葉でもOK)
◆タバスコ・コショウ
・軽く煮たて「灰汁」をとったら、火を弱める
・グラグラ煮こむと風味が飛ぶし、色も悪くなるようだ
・トマトが柔らかくなるまで、静かに煮こむ
※うちの場合、灰汁をとったら「保温30~40分」でした
煮こみ終わったら「いっき」に冷やしていく.........................
・まず「別容器」にスープを移し、鍋は洗って冷ます
・再び戻して、鍋ごと「氷水」で冷やす(スープの中にも氷を数個いれる)
◆セロリソルト(セロリを使った場合は「塩」で)
・ここで必ず味見をして、「塩気」を調節しとくこと
・鍋ごと「冷凍庫」で冷やす(時間があるなら冷蔵庫でゆっくり)
◆青ねぎ(パセリ・イタリアンパセリ・チャイブなどお好みで)
◆アンコールペッパー(黒コショウ)
なるべく「涼」を演出して(笑)冷たいところを供す(そんなにキンキンじゃない)
うちの場合「辛く」しましたが、辛くなくてもモチロン美味しいです
野菜はお好みの大きさで、もしくは濾してもいいしペースト状にしてもいい
肉類もスープも旨味調味料も入らないので、美味しいトマトをたっぷりと使うこと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サラダやガスパチョなど、「生野菜」はもう胃が疲れてしまって食べたくない
でも火の入った野菜なら、今まさに必要な料理じゃないか~と
だけど「冷たいスープ」で飲みたいな~とで、こうなりました
すご~く美味しかった、とても喜んでもらえたし御機嫌だ
多めに拵えて、冷蔵庫にストックした................
ここんとこ大活躍してるのは【保温鍋】、うちでは1年中お世話になってるけど
夏は「とくに」無くてはならないもので、これがないと料理できないくらいマジで
道産子にとって、こちらの数ヶ月に及ぶ「長い長い夏」の台所事情はまさに地獄で
冗談ぬきに暑くて料理ができず、さりとて「加熱しない料理」ばかり食べていると
あっというまにバテてしまう
ってことでホームセンターで買ってきて、それからずっと大活躍している
1台あるとほんと損しません、光熱費の節約にもなるし料理の手間もグ~ンと減る
ない場合は、「蓋つきの発泡スチロールの箱」と、そこに入る大きさの「鍋」があれば
簡単に同じ状況が作れます、鍋が熱いうちにバスタオルで包んで箱に入れ、蓋をしめる
そのまま「煮こみたい時間」の少し長めの時間、保温しとけばOKです
※ただし安全のため、かならず「再加熱」して下さい
余談ですが「氷の入った器」は、手芸店で買ったもので食器ではありません
それに「ガラス鉢」をポンとはめただけです(笑)けっこう便利なんです