米国人が高額な店やレストランで購入するハワイの水産物はそのほとんどが労働許可の内労働者が漁獲したもので、かれらは一日20時間労働をしている(9月8日Guardian)
労働許可のない男たちがハワイの漁船で働いている。彼らの時給は70セントでビザを持たないために上陸することはできない。このことは6か月にわたる調査でAP通信が見出したもの。これはAP通信による漁業における虐待労働調査の一環である。
米国の水産業界の移住労働者らは強制労働を強いられている。 国立出稼ぎ労働者同盟の調査により労働許可やH-2Bビザを持たない労働者がしばしば摘発されている。言葉による虐待や当局に通報するなどの脅迫が行われている。
「この仕組み全体が連邦法や州法に違反している」と著者のMartha Mendoza とd Margie Masonは書いている。ハワイさんお水産物を食べる米国人はそのほとんどがこうした漁船が獲った魚を食べている。こうした価値の高い漁獲物は一流レストランや例えばWhole Foodsのような店で売られている。「これは特異な状況である」と沿岸警備隊審査官のCharles MedlicottがAPにかたった。「しかし合法である」と。
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