ミヤンマー政府は難民船問題に対する責任は無いという。今後はこの問題に関してサミットには出席しないという。日曜日マレーシアs外務大臣Anifah Aman はこの危機について「これが国際問題になる前に」ミヤンマーと話し合いを持ちたいと発言。マレーシアは現在地域組織ASEANの議長国である。 「われわれも自らの利益とsh回問題、治安問題を熟視する必要がある」とMr.Amanはバングラデシュの相手方であるAbul Hassan Mahmood Aliとの会談後に発言した。「我々はミヤンマーにか池sつ柵を見つけることに参加するよう求めている」と。
仏教徒が主体であるミヤンマーではロヒンギャのイスラム教徒は市民とは見做されず、迫害を受ける。このため彼らは国外に逃げ出す。
洋上にいる多くのバングラデシュ人は経済難民であると見られる。日曜日早くには少なくとも5隻の密輸船が1,000人の難民を載せ、ミヤンマー北部の海岸の沖合いに錨を入れているといわれている。
その理由はタイとマレーシアがボートからの上陸を拒否しているためで、密輸業者らは船を出すことに嫌気が差している。しかし金を払わない限り、難民を船から降ろさないのだという。(BBC記者Jonah Fisher)
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