副首相Truong Hoa Binh は天然資源および環境省とHa Tinh当局にたいして台湾企業の未処理排水の海への投棄が魚の大量死の原因ではないかと疑われることについて調査を指示した(4月23日TNN)
Binh 副首相は違反者に対する厳正な対応と環境被害を抑えるための緊急対策を命じた。被害は中部ベトナムの家庭や漁村に広がっている。(以下省略)これより以前Ha Tinhfの漁民が大きな排水パイプが海中にあるのを4月4日に発見し当局に報じた。このパイプは表面から13m下にありVung Ang経済開発区から1.5㎞続いていた。Formosa Ha Tinh鉄鋼会社の広報担当 Hung Nghiep はこのパイプが会社のものであることを認めた。
同社のKhau Nhan Kietはこの会社が一日当たり12トンの排水をパイプを通じ投棄していることを認めたが、排水は投棄前にすでに処理するようにされているという。Kietによれば輸入した化学物質がパイプの洗浄に用いられているという。(以下省略)
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