memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

漁民に生計の足しを模索    ガーナ

2013-04-29 07:41:13 | 水産・海洋
漁業養殖開発大臣のMr Nayon Bilijoは漁業部門に生計の代替となる手段を模索していることを保障した(4月15日SIF)

同省は海洋資源の減少により収入に影響していることを認識しており生活のための代替手段が必要であると。Mr Bilijoは中部地区のApamで漁民に対してその考えを保証した。同大臣は漁民の問題を知るために定常的な相談を行い、彼らのために適切な政策を採ると約束した。事前混合燃料に関する疑惑について、大臣は燃料供給網の再構築を行うとともに水揚げ増加のためのすべての手立てが行われると保証した。

大臣は政府がガーナ海軍に快速艇を支給し、ガーナ水域におけるペアトロールの追尾を行うとともに、漁民に対しては灯火利用操業、薬品やダイナマイト利用の承認されない漁法の停止を求めた。フォーラムの中で、一部の漁民が事前混合燃料の価格がガロンあたり2.70から5.00ガーナセデスに高騰したことを示唆、その販売による過誤を止めるように求めた。一方別の漁民はこの国の漁具の値段が高すぎるために違法操業を招いていると主張した。

Gomoa 西部地区のTheophilus Aidoo-Mensahは魚商らに対し、, Gomoa 西部地区協議会はGomoa地方銀行に対するローン返済の保障をしている、これは銀行が過激な取立てを行わないようにするためと述べた。Mumfordにおいて Mr Bilijoは漁業省が将来のために漁業者に対する生命保険の仕組みを導入する計画を立てていると発言。また漁民らは政府に対し漁港が必要であることを訴えた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿