昨年3月11日の津波で流された日本漁船がカナダ沖合で発見された(3月24日BBC)
カナダBC州沖合海域をパトロール中の航空機が金曜日Haida Gwall島の沖合170浬で15m長さの漁船が漂流しているのを発見した(船の長さはもっと長いように見えるが…)この漂流船は太平洋に流れ出した瓦礫のうちで最初の大きなものである。誰も乗船していない模様で、本船は日本の北海道の登録である。
カナダ運輸省は海洋汚染や障害物になることはないか監視している。昨年3月の津波により2500万トンの瓦礫が発生したとハワイ大学の研究者はいう。このうち400~800万トンの瓦礫が海に流れ出し依然漂流している。瓦礫の主な塊は2014年3月に北米に到達するとみられている。米国ワシントン州の議員Maria Cantwellはこの船はゆっくりと南に向かっていると。
カナダBC州沖合海域をパトロール中の航空機が金曜日Haida Gwall島の沖合170浬で15m長さの漁船が漂流しているのを発見した(船の長さはもっと長いように見えるが…)この漂流船は太平洋に流れ出した瓦礫のうちで最初の大きなものである。誰も乗船していない模様で、本船は日本の北海道の登録である。
カナダ運輸省は海洋汚染や障害物になることはないか監視している。昨年3月の津波により2500万トンの瓦礫が発生したとハワイ大学の研究者はいう。このうち400~800万トンの瓦礫が海に流れ出し依然漂流している。瓦礫の主な塊は2014年3月に北米に到達するとみられている。米国ワシントン州の議員Maria Cantwellはこの船はゆっくりと南に向かっていると。
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