Agama Groupと共同でロシア漁業会社(RFC)は、北部漁業に役立つ新しい加工場の建設を計画している。 1日当たり60トンのNorthern Cod工場は、2019年後半に操業する予定。(6月29日FF)
この工場は、1000万ユーロの投資によりタラとハドックのフィレとミンチを生産する設備を備えている。ロシアのCod工場が稼働開始すると、2020年以降、RFCにはさらに1800トンのマダラ割当量と500トンのハドックが割り当てられる。
「ロシアのCod工場の建設は、当社のポートフォリオにおける高付加価値製品のシェアを拡大するためのRFC戦略の主要プロジェクトの1つです」とRFCのCEO、Andrey Teterkinは述べている。
「同社はまた、極東に沿岸工場RussiaPollockを建設するプロジェクトを開始した。また、2020年に操業予定の大規模加工工場トローラーシリーズを開始した。これらのプロジェクトは、同社に新しいレベルの長期的な競争上の地位を確保する高品質な製品の生産における効率性を高めることができる」
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