世界最大級のコンテナ船17,859-TEUの CMA CGM Vasco Da GamaがSouthampton沖合で座礁 、その後の検査で損傷が見つかった(8月25日SNT)
本船はSouthampton入港前の深夜に座礁したもの。本船は一時間以内に離礁し港内で水線株の調査が行われた。超巨大船舶の座礁事故の懸念が高まっている。2月には19,000-TEUコンテナ船CSCL Indian Oceanがハンブルグ入港前にエルベ河で座礁、通航渋滞を引き起こした。
また先月には9,971-TEU Maersk Shams が33隻で船団を組み南下中のスエズ運河で座礁し、離礁のために運河のタグボートの支援を受けている。
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