アイスランドの表層船Huginn VE-55は今週、Vinnslustöðin(VSV)に今シーズ「魚は元気で、餌をはらにもっていた」とVSVの表層部門生産マネージャー、Benoný Thórisson氏は語った。
「サバのシーズンを始めて、お粗末なシシャモシーズンの後にすべてが動作しているのを見るのは、どんな素晴らしい気分なのかほとんどいいあらわせない」
Huginnはウェストマン諸島の南で捕獲された220トンのサバを上陸させた。 悪天候はそれを困難な航海にした。
今年のカペリンシーズンが失敗したことは、昨年の冬、ウェストマン諸島のコミュニティ全体、そして国全体にとって大きな打撃となった。 しかし、サバのシーズンが始まった今、人々の元気が高まっている。
Kap IIも出航しており、まもなくより多くのサバが予想されている。(Jul.07-FF)