コンテナ船タンカーなど7隻が時化で座礁 台湾

台湾海運港湾局によると、台湾の高雄近くで朝8月23日には、さらに3隻の船が暴風に襲われた。（8月24日MB）

コンテナ船JIN HUAは座礁、8月2４日（0500 UTC の時点で、台南市の沖合、高雄市北部にまだ座礁している。コンテナ船「UNLIMITED 2」も座礁、8月２４日のUTC 05:00現在、高雄と台南の中間で座礁したまま。

プロダクトタンカーDRAGONARIAは座礁 8月24日UTC0800現在港の入り口にあたる高雄南部の砂丘にまだ座礁したまま。8月24日に緊急会議が開催され、各陸上船舶の救助計画を策定が実施された。合計で7隻が24日朝までに座礁したことになる

Container ship JIN HUA; Container ship UNLIMITED 2; Product tanker DRAGONARIA; General cargo ship TAI CANG HU 1 (IMO 9142423); General cargo ship AN LI 669 (IMO 8794827); General cargo ship SHUN HONG (IMO 8748232); General cargo ship CHANG LONG 68 (IMO 8793744).

サバの移動が迅速 アイスランド

アイスランドの表層漁船団は、静かな時期のあと現在はサバに集中しており水揚げは現在、国の東部の港で多く迅速に行われている。(8月24日FF)

今週、Norðurfjörðurは3つの船舶が同時に水揚げすることになった。Bjarni　Ólafssonは800トンを、Vilhelm Thorsteinssonは500トンの冷凍製品をSidldarvinnslanの冷蔵庫に水揚げ、続いてBeitirがさらに900トンの鮮サバを水揚げした。

Síldarvinnslanの表層トローラー、Börkurは西海岸沖合にあり操業はまだ東部と同程度には行われていない。

BjarniÓlafssonは、水揚げ終了すると直ぐに漁場に航行し、すぐに良好な漁になったが、魚は取り扱いが容易ではない。Bjarni　Ólafssonの船長、Runólfur　Runólfssonは、「我々がここに見えるマークはほとんどが小さく、魚は急速に動いている」と語った。「成功裡に捕まえるのは難しいこと。 昨日は90トン今朝は2時間30分曳網し350トンだった。 うまくいけば、それは続くだろう - 我々は楽観的だ」と彼は言った。 

カナダの北極地方でクルーズ調査船「AKADEMIK IOFFE」が座礁

 

旅客船のAKADEMIK IOFFEは、8月24日朝、位置69 43N 91 21Wで、北極圏のクルーズ中にカナダの北極諸島ブーニャ湾ヌナブトのクガールクク近くを航行中座礁した。差し迫った危険はない。伝えられるところでは、船体は無傷であり、亀裂や漏れもない。 2隻のカナダの砕氷船が支援に向かった。AKADEMIK IOFFEは当初、北極海を含む世界の海洋研究のために耐氷構造の研究船である。(8月24日MB)

Passenger\research ship AKADEMIK IOFFE, IMO 8507731, displacement 6718 tons, built 1989, flag Russia, owner Oceanology Institute Russian Academy of Sciences, operator One Oceans Expeditions, capacity 96 passengers, crew 65.