Merry Fishmas

英国ではクリスマス前にコイを獲る。しかしチェコ共和国では祝祭の季節の先駆けとしてはいささかおかしい（11月8日austriantimes）

何千もの漁師がチェコでは巨大なコイを獲り12月24日までバスタブの中で活かしておく。Bosilecの産卵場にあたる沼では今週中に200トンものコイが水揚げされる。

沼の管理人のStanislav Vagoはいう。「殺してから冷凍する人たちもいる。でも伝統的にはクリスマスイブの日までバスタブに活かしておく。揚げたり、スープにしたり、これより良い方法はない。

脱北者を発見

韓国沿岸警備隊は土曜日（5日）黄海を漂流中の脱北者を発見した（11月5日CNN）

沿岸警備隊は仁川港の沖合で発見したと韓国Yonhap通信が報道した。脱北者らは男性、女性、子供が含まれ彼らは韓国行きを希望、現在情報部による調査が行われているという。

去る8月には沈没した2隻のボートから救出した北朝鮮人を本国に帰還させている。その彼らは韓国のBaengnyeong島の近くの海事境界線お近くで発見されたもの。

この海域で起こった２回の事件で50人の韓国人が殺されて以降緊張が高まっている。
11月には両国の国境近くのYeonpyeong島を砲撃した北朝鮮を告発している。この事件では韓国海兵隊員2人と民間人2人が殺された。北朝鮮はこの砲撃は韓国海軍の北朝鮮水域での砲撃に対する報復であると。2010年3月には北朝鮮の魚雷砲撃により戦艦一隻が沈み46人の死亡となったことについて韓国が非難。北朝鮮は戦艦Cheonanに対する攻撃を否定、国際的な調査を求めた結果北朝鮮のミニ潜水艦が発見された。

八丈島付近、宮崎のマグロはえ縄漁船が火災

　２２日午前１１時５分頃、宮崎県川南漁協から、同漁協に所属するマグロはえ縄漁船「光栄丸」（１８トン）と連絡が取れないと、第１０管区海上保安本部（鹿児島市）に連絡が入った。　光栄丸の漁場を管轄する第３管区海上保安本部（横浜市）がプロペラ機などで捜索したところ、同日午後２時１０分頃、東京都・八丈島の東北東約１８０キロの海上で炎上中の光栄丸を発見。船の上部が激しく燃えており、巡視船が消火
活動を行っている。光栄丸には、船長の甲斐清博さん（３８）ら日本人２人とインドネシア人３人が乗船している。
　３管によると、光栄丸の火災を受けて付近を捜索していた別の漁船が、午後４時１５分頃、光栄丸の乗組員とみられるインドネシア人の男性を発見、救助した。男性は、救命胴衣を身に着けて海上に浮いており、「救命胴衣を着用して５人で海に飛び込んだ」と話しているという。　光栄丸は２１日午前１０時頃、千葉県・勝浦港を出港していた。（2011年11月22日17時54分 読売新聞）