最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

東大沼キャンプ場での休息

2011年08月07日 14時16分18秒 | 山歩き・散歩・温泉
6日は駒ヶ岳を登ってきたが、サウナの中を歩いてるような暑さだった。
それでも大量の汗は気持ちがよい。

下山後は東大沼キャンプ場の木陰でのんびりとしていた。
ここのキャンプ場はテントサイトだけの施設だが、道内外のキャンパーに人気が高い。
その理由は利用料金が無料であること、明るく開放的な湖岸や木々のある草地など
好みに応じたサイトの選択肢があること、トイレや炊事場が充実している、
そして早朝の霧にかすむ幻想的な大沼の雰囲気が多くのキャンパー達に愛されてきた。



昔は通年を通して住み着いてしまった人もいたようだ。
沼の水はかなり濁っているが、昔はとても澄んでいた記憶がある。
30年以上前までは泳いでいる人もたくさんいた。


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