私は中年である。
中年のおじさんは、中年になるまで
生きて来たから中年なのである。(あたりまえである)
中年のおじさんの私は、日本有数の「豪雪地帯」に
住んでいる。
中年になるまで生きて来たと、簡単にいうが
何せ「中年」である。結構の長さの時間がかかっている。
その結構な時間の中の経験でも、こんな大雪は経験が無い。
物理的なことなのだが、雪は水の当たると消えてしまう。
それも溜まった水でも消えるのだが、水の温度が低いと
その水の中にも「積もって」くる。
そのために、水をほんの少量でよいから動かせば、
格段に雪が消えることになる。(これが消雪パイプの
仕組みだ)
しかし、いかに動いてる水でも降ってくる雪の量が
消える量よりも多ければ、徐々に積もってくる。
雪が降るときの表現に「しんしん」という言い方が
あるが、深い雪が降るときは「無音」になる。
少々の音は、気温が低い細かい雪に吸収されて
聞こえなくなるのだ。それが、とても「不気味」なのだ。
雪は朝に晩に、片付けても、片付けても積もっていった。
気がつくと雪は、私の住むところで2m70cmを
越えていた。
ジワジワと体力を奪い、精神を冒していく「暴力的な雪」
が続いた冬だった。
私の経験から言うと、大雪というのは大体20~25年の
周期でやってくる。
昭和38年・56年・59年・平成17年・18年
大雪といわれた年である。59年と17年は、その前後
から比べると、「大雪」ではなく「中雪」くらいだ。
するとS38・56・H18年の間は、18年・25年と
なる。かなり大雑把だが、四半世紀に1度位の割合だと
いえる。
・・・・しかし、来年は今年以上の「大雪」にならない
という保証は・・・・どこにも、無い。
年寄りのばあさんが言っていた。
「地震の後は3年大雪が続くがぁて」
・・・・冗談じゃネェ~~~!!
中年のおじさんは、中年になるまで
生きて来たから中年なのである。(あたりまえである)
中年のおじさんの私は、日本有数の「豪雪地帯」に
住んでいる。
中年になるまで生きて来たと、簡単にいうが
何せ「中年」である。結構の長さの時間がかかっている。
その結構な時間の中の経験でも、こんな大雪は経験が無い。
物理的なことなのだが、雪は水の当たると消えてしまう。
それも溜まった水でも消えるのだが、水の温度が低いと
その水の中にも「積もって」くる。
そのために、水をほんの少量でよいから動かせば、
格段に雪が消えることになる。(これが消雪パイプの
仕組みだ)
しかし、いかに動いてる水でも降ってくる雪の量が
消える量よりも多ければ、徐々に積もってくる。
雪が降るときの表現に「しんしん」という言い方が
あるが、深い雪が降るときは「無音」になる。
少々の音は、気温が低い細かい雪に吸収されて
聞こえなくなるのだ。それが、とても「不気味」なのだ。
雪は朝に晩に、片付けても、片付けても積もっていった。
気がつくと雪は、私の住むところで2m70cmを
越えていた。
ジワジワと体力を奪い、精神を冒していく「暴力的な雪」
が続いた冬だった。
私の経験から言うと、大雪というのは大体20~25年の
周期でやってくる。
昭和38年・56年・59年・平成17年・18年
大雪といわれた年である。59年と17年は、その前後
から比べると、「大雪」ではなく「中雪」くらいだ。
するとS38・56・H18年の間は、18年・25年と
なる。かなり大雑把だが、四半世紀に1度位の割合だと
いえる。
・・・・しかし、来年は今年以上の「大雪」にならない
という保証は・・・・どこにも、無い。
年寄りのばあさんが言っていた。
「地震の後は3年大雪が続くがぁて」
・・・・冗談じゃネェ~~~!!
住んでいます。ず~っと、住んでいるので
時々、どこかに、行きたくなります^_^;
(なかなか、行けないのですが・・・
リンク、貼らせて、いただきますね(^^♪
ありがとうございます。
子供の頃から思ってました。
「雪の降らないところに行って
暮らしたい・・・。」
なのに、この歳まで豪雪地帯に
住んでいる私です。
「どぉこぉかぁとおぉくへ
いぃきぃたぁあぃ~~」