わたすは中老人である・・・。
・・・・・・・・・・・。
あまりに久しぶりで「出だし」を間違えてしまった。
気を取り直して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
私は初老男である。
ブログのUpの間が空くのは珍しくもないのだが、これほど「気が滅入っていた」のは珍しい。
まあ、50代も半ばにかかった初老男であれば、今のこの世相の中で気が滅入らない方がどうかしてる・・・。
ということで、気を取り直していってみよう。
最近は「酒」を取り上げる機会が少なかったが、もちろん酒を飲まなかったわけではない。
晩酌はやらないが、週末酌はやる。
金土日は、基本的に飲む。
昔はこんなことを言った覚えがある。
「初老男には時間がない。いい酒をのもうはないか!」
まあ、このことを間違っているとは思わない。自分が言ったことだし。
しかし、飲む機会が増えれば増えるほど感覚が違ってきた。
そんなことを言っていた時は・・・・。
メーカーズ・マーク エラジャクレイグ・シングルバレル フォアローゼスブラックラベル
なんて言うちょっと高級バーボンを中心に
シーバス・リーガル18年 オールド・パー 山崎
なんてのを飲んでた。
日本酒も大体は「純米酒」「吟醸酒」が当たり前で、一升瓶の酒ってのは自分で買うことも飲むことも少なかったなぁ。
しかし、いつの頃からかそうした酒の栓を抜くことが少なくなってきた。
まあ、ヒネクレ者の初老男は「流行りにのせられる」ってのが、一番嫌いなのにのせられた。
そう「角ハイボール」である。
それにハマってしまったのが、そうした高級酒の栓を抜くのを少なくさせた理由の一つだ。
そう思うと「角瓶」と言うウィスキーは、やっぱり日本人が作った一番スタンダードなウィスキーなのだろう。
その昔、初老男の酒体験の入り口はもちろん「ビール」だった。
その次に「日本酒」そして「ウィスキー」と続く。
「ビール」は「キリン」日本酒は地元の「鶴齢」ないしは「高千代」
そして「ウィスキー」は・・・・サントリーの「レッド」である。
ウィスキーには、レッドの先に「ホワイト」があり「OLD」(ダルマって呼ばれた)そして「リザーブ」そして「響」なんて名前だけしか聞いたことのない高級品があった。
洋酒といえば「カティーサーク」「ホワイトホース」なんてのが憧れで、噂に聞いた高級酒に「ジョニーウォーカー・ブラックラベル」(ジョニ黒ってやつね)そしてそして最高級っていうのが「オールド・パー」だった。
しっかり味わって飲んだ最初のウィスキーは、やっぱり「角」だった。今は売っていない180mlの瓶を2時間で飲んでつぶれてしまった。
水割りにした角は、少しもおいしいと思えなかった。
不思議なものである。
あれから40年近く経って、和製ウィスキーはほとんど「角しか」飲んでいない。
もう分かっていると思うけれど、角と同じくらい、いやそれ以上に飲んでいるのは「ジム・ビーム」である。
この2本のウィスキーは・・・少なくとも「高級酒」でないと言っても、叱られないだろうってのは失礼だろうか?
タイトルで「安酒」ってつけたけど、決して「美味しくない」っていう意味でないことは分かってもらえているだろう。
今でも高級酒は、当然「おいしい」と思う。しかし、その美味しさは「満たされ過ぎる」おいしさなのだ。
酒も女性も「飽きない」のがいい。
一緒に長く居るには、どちらも「安心感」に満ちていないと「心が騒い」で疲れるだけさ。
どんなときにも、邪魔にならない。そして、無くてはならない。
そんなのが、理想ですよ。女も酒も・・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、クオリティの高い自分だけの「安酒」を手に入れますように。
May
ズーッと出してほしいと思っていた「ジムビームのキングサイズ(1750ml)」が、手に入ったぞー!
・・・・・・・・・・・。
あまりに久しぶりで「出だし」を間違えてしまった。
気を取り直して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
私は初老男である。
ブログのUpの間が空くのは珍しくもないのだが、これほど「気が滅入っていた」のは珍しい。
まあ、50代も半ばにかかった初老男であれば、今のこの世相の中で気が滅入らない方がどうかしてる・・・。
ということで、気を取り直していってみよう。
最近は「酒」を取り上げる機会が少なかったが、もちろん酒を飲まなかったわけではない。
晩酌はやらないが、週末酌はやる。
金土日は、基本的に飲む。
昔はこんなことを言った覚えがある。
「初老男には時間がない。いい酒をのもうはないか!」
まあ、このことを間違っているとは思わない。自分が言ったことだし。
しかし、飲む機会が増えれば増えるほど感覚が違ってきた。
そんなことを言っていた時は・・・・。
メーカーズ・マーク エラジャクレイグ・シングルバレル フォアローゼスブラックラベル
なんて言うちょっと高級バーボンを中心に
シーバス・リーガル18年 オールド・パー 山崎
なんてのを飲んでた。
日本酒も大体は「純米酒」「吟醸酒」が当たり前で、一升瓶の酒ってのは自分で買うことも飲むことも少なかったなぁ。
しかし、いつの頃からかそうした酒の栓を抜くことが少なくなってきた。
まあ、ヒネクレ者の初老男は「流行りにのせられる」ってのが、一番嫌いなのにのせられた。
そう「角ハイボール」である。
それにハマってしまったのが、そうした高級酒の栓を抜くのを少なくさせた理由の一つだ。
そう思うと「角瓶」と言うウィスキーは、やっぱり日本人が作った一番スタンダードなウィスキーなのだろう。
その昔、初老男の酒体験の入り口はもちろん「ビール」だった。
その次に「日本酒」そして「ウィスキー」と続く。
「ビール」は「キリン」日本酒は地元の「鶴齢」ないしは「高千代」
そして「ウィスキー」は・・・・サントリーの「レッド」である。
ウィスキーには、レッドの先に「ホワイト」があり「OLD」(ダルマって呼ばれた)そして「リザーブ」そして「響」なんて名前だけしか聞いたことのない高級品があった。
洋酒といえば「カティーサーク」「ホワイトホース」なんてのが憧れで、噂に聞いた高級酒に「ジョニーウォーカー・ブラックラベル」(ジョニ黒ってやつね)そしてそして最高級っていうのが「オールド・パー」だった。
しっかり味わって飲んだ最初のウィスキーは、やっぱり「角」だった。今は売っていない180mlの瓶を2時間で飲んでつぶれてしまった。
水割りにした角は、少しもおいしいと思えなかった。
不思議なものである。
あれから40年近く経って、和製ウィスキーはほとんど「角しか」飲んでいない。
もう分かっていると思うけれど、角と同じくらい、いやそれ以上に飲んでいるのは「ジム・ビーム」である。
この2本のウィスキーは・・・少なくとも「高級酒」でないと言っても、叱られないだろうってのは失礼だろうか?
タイトルで「安酒」ってつけたけど、決して「美味しくない」っていう意味でないことは分かってもらえているだろう。
今でも高級酒は、当然「おいしい」と思う。しかし、その美味しさは「満たされ過ぎる」おいしさなのだ。
酒も女性も「飽きない」のがいい。
一緒に長く居るには、どちらも「安心感」に満ちていないと「心が騒い」で疲れるだけさ。
どんなときにも、邪魔にならない。そして、無くてはならない。
そんなのが、理想ですよ。女も酒も・・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、クオリティの高い自分だけの「安酒」を手に入れますように。
May
ズーッと出してほしいと思っていた「ジムビームのキングサイズ(1750ml)」が、手に入ったぞー!
肝機能大丈夫ですかー?
酒はマリファナや シャブと
同じくらい依存せあるらしいよ
頑張って 酒やめてみな
そうですよねぇ・・・・。
ちょっと「飲みすぎ」の感はあります。
まあ、晩酌ってのはやって無くて、週末金・土・日に飲むパターンですが。
なかなか初老になると、これでストレス解消をやってるところがあって、止められないですなこれが。