完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

果たして「UP」か「DOWN」か?      ~車のビームの「正解」は~

2016年10月03日 | いま興味のあること



私は初老男である。



交通事故は悲惨だ。



私の母も、父の運転する車の助手席に乗っていて事故死した。




私自身もトラウマになった事故を経験している。




だから、疎かな運転を見ると無性に腹が立つ。



スマホをいじりながらの運転する馬鹿・シートベルトをしない馬鹿・ビールを飲みながらの運転する馬鹿・・・・。



そして「対向車が来ているのに」ハイビームをやめない馬鹿。





しかし、今この「ハイビーム」が問題になっているらしい。




車のヘッドライトを「ハイビーム」にした方が、歩行者を見つけやすい。なんてことを実感しないドライバーはいないだろう。



ただ、逆に対向車や後続車の「ハイビーム」が「眩しくて」起きた事故は少なくないのではないだろうか?



こうしたことのデータは、あまり聞いたことが無い。




対向車のハイビームのちょうど真ん中に入ると、人影が消えてしまうって知ってます?




そして、最大の問題なのは「基本は」の意味を「分かっていないドライバー」が意外に多いってこと。






確かに、私のような地域に住んでいる者にとっては「こまめな切り替え」当然なのだが、都会に住んでいるドライバーは、車の交通量が多いから、そんなことはやっていられない。



というのは、理解できる。



「だから常にハイビーム」ってのは、やはり「マズイ」ですよ!



そして「だから常にロービーム」っても「マズイ」



分かりますよね。




今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんは、ちょっとした気遣いが事故を防いでいることを認識しますように。






            May




・・・直線の道路で「本を読みながら運転する」なんて、とびきりの馬鹿もいる。なんとおばさんだったけどね。


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