年始に、「市政に口を出す」と宣言しました。
その直後に、僕の住む市のサイトのメールフォームから投書メールをしたのです。
3300文字くらいの長文になりました。
返事は未だこないです。たぶん、ずっときません…。
おおまかに、3つの分野について提言しました。
一つは農業について、二つ目に医療について、三つ目に高齢化ならびに人口について。
詳しいことは書きませんが、農業と医療については、
発展途上国における方策にならって考えをまとめました。
これは、「ほぼ日」で糸井重里さんが、世界銀行の元副頭取の西水さんとの対談の中で、
東北地域(気仙沼のことだったかもしれない)を発展途上国のように考えてみる、
というようなことを発言されていたのをアイデアとしていただいてのことです。
もともと、国際協力関係の本を読んでいたこともあって、
案外すぐにひらめいた方策がありました。
でも、強引に、財政の厳しすぎるうちの市、それも、基幹産業がないような地域
に当てはめた感があります。けっこう、無理を言っている提言になっています。
メールという形で、意見させて頂きましたが、
案としてはボツになったとしても、100%まるまるボツにならないかもしれない。
どこかで、僕の案の片割れが生きて、それをきっかけに違う方策が練られるかもしれない。
そういった希望も託しての投書だったのです。
犬も歩けば棒にあたる、といいます。
何かをやってみると、意外な何かに結びつくこともある。
それは幸運かもしれないし、災難かもしれない。
現状維持よりはきっとプラスだと踏んだからこそ、
僕は、犬ではないけれど、歩いたのです。
創造者か、破壊者か。
どっちも紙一重です、歩く者にとっては。
その直後に、僕の住む市のサイトのメールフォームから投書メールをしたのです。
3300文字くらいの長文になりました。
返事は未だこないです。たぶん、ずっときません…。
おおまかに、3つの分野について提言しました。
一つは農業について、二つ目に医療について、三つ目に高齢化ならびに人口について。
詳しいことは書きませんが、農業と医療については、
発展途上国における方策にならって考えをまとめました。
これは、「ほぼ日」で糸井重里さんが、世界銀行の元副頭取の西水さんとの対談の中で、
東北地域(気仙沼のことだったかもしれない)を発展途上国のように考えてみる、
というようなことを発言されていたのをアイデアとしていただいてのことです。
もともと、国際協力関係の本を読んでいたこともあって、
案外すぐにひらめいた方策がありました。
でも、強引に、財政の厳しすぎるうちの市、それも、基幹産業がないような地域
に当てはめた感があります。けっこう、無理を言っている提言になっています。
メールという形で、意見させて頂きましたが、
案としてはボツになったとしても、100%まるまるボツにならないかもしれない。
どこかで、僕の案の片割れが生きて、それをきっかけに違う方策が練られるかもしれない。
そういった希望も託しての投書だったのです。
犬も歩けば棒にあたる、といいます。
何かをやってみると、意外な何かに結びつくこともある。
それは幸運かもしれないし、災難かもしれない。
現状維持よりはきっとプラスだと踏んだからこそ、
僕は、犬ではないけれど、歩いたのです。
創造者か、破壊者か。
どっちも紙一重です、歩く者にとっては。