久しぶりに向島百花園へ （１）

２月に行って以来、久しぶりに暑かった火曜日の午後、向島百花園に一人で行って来ました。
夫が定年で家にいるようになってから、なかなか一人で出かけにくいのですが、
絵を習い始めて月２，３回午後出かけるのでその時に別行動で私は花を撮りに
出かけるようにしました。

向島百花園の入口にある今咲いている名前を記した札、でも終わってしまっている
花の札もかかっていたりします。


その下にある園内の地図に咲いている場所に花の写真が貼られています。


園の入口近くに「オミナエシ」が咲き始めていました。


「ナデシコ」元気に咲いるのが少なくやっと見つけた一輪


「ニワフジ」（庭藤）別名イワフジ（岩藤）とも、萩のような感じです。


「オカトラノオ」


「シロミノコムラサキ」白実の小紫、白式部とも呼ばれ、秋に可愛い実がなります。

暑い中、砧公園へ散歩 （２）

砧公園への散歩、暑い日だったので、公園の入口の八季の坂道あたりだけにしました。
大きな木の陰ではアジサイがまだ綺麗に咲いているのを見ることが出来ました。
涼しげな青い色がとても素敵でした。


「ムクゲ」の花が白、ピンクと散策路の脇に植えられて咲いていました。


　　　　　　　　

「イヌホウズキ」白くて綺麗に咲いていたので撮ってみました。

「訂正」「イヌホウズキ」としてアップしましたが、気になり調べなおしたら、葉の形が丸みを
帯びていなくてギザギザしているので「ワルナズビ」でした。花弁の形も幅広で「イヌホウズキ」と
違うのに後から気づきました。

散歩の途中、先を歩いていた夫が「四葉のクローバーを見つけたよ」と言って
しゃがみ込んでいました。たまたまクローバーの花を見ていたら目に入ってきたとのこと。
背が高く、目もあまり良くないのに、小さな四葉を見つけたのですから、
何か素敵なことがあると良いのですが・・・

暑い中、砧公園へ散歩 （１）

春に定年退職した夫、家でパソコンに向かって頼まれた仕事をするか、
読書、そしてテレビで野球観戦か旅番組を見ると行った生活でほとんど運動せずに
一日中家で過ごしています。
一人で散歩に出かけることもないので、運動不足解消の為に私から誘って
週２，３度一緒に散歩に出かけるようにしています。
今週の初め、暑かったので午前中早めに砧公園まで木陰を求めて散歩に行きました。

「八季の坂道」を歩いていると最近出来たバラ園ではまだ花が残っていました。
近くによって撮りたかったのですが、人が入れないように囲いがしてありました。


「エゴノキ」が実をつけ始めていました。


「オオベニウツギ」（大紅空木）咲き終わりに近く、色が少しあせてしまっています。


「シロヤマブキ」の実、まだ黒くなっていず、チョコレート色でした。

庭の鉢植えのレモンが・・・

庭の鉢植えのレモン、今年は実が少なく２，３個なったのにたった一つ残った実が
親指位の大きさになったので、先週末写真を撮っておきました。
ところがその２日後の朝、庭に出てレモンの木を見るとレモンの実が見つからないのです。


　　　　　　　　　木の根元の土の上に落ちてしまったレモンの実を見つけて、がっかり！
　　　　　　　　　

５月初めに花が５、６個咲き蕾も５０個ほどあったのに結実したのは数個だけでした。
レモンの実、去年初めて４個を収穫したのに、今年は一つも収穫できないことになってしまいとても残念です。
今年初めに植え替え鉢を大きくしてあげて花も沢山つき、葉も元気に茂っているのに原因が分かりません。

７月の壁掛けカレンダー（白馬八方）と卓上カレンダー

７月の壁掛けカレンダーは一昨年、『白馬八方池』行った時の写真を使いました。
八方尾根自然研究路を八方池まで行き、帰りに振り返って撮った景色です。
お天気がとても良く、青空と山の景色、そこここに残ろる雪渓、色とりどりの
高山植物を心ゆくまで楽しみました。
又、体力が落ちないうちに是非行きたいと思っています。


７月、８月の卓上カレンダーは７月は去年向島百花園で撮った「八重咲きの
クチナシ」の花、８月の花は御岳山の『レンゲショウマ』、去年８月に撮った写真です。
２株の花が重なってレンゲショウマが画面いっぱいになりました。去年は時間に余裕がなかったので
今年は一人でゆっくり撮りに行けたらと思っています。

７月中旬の瀬田フラワーランド （２）

瀬田フラワーランドでまだ咲き残りのバラがありましたががその中で一番元気だったのが
「モーツアルト」というバラ、夏のような陽射しに負けずに咲いていました。


コスモスがもう咲き始めていて今年初めて撮りました。


深い赤色のコスモス、綺麗な色だったので近寄って撮ってしまいました。


山野草のコーナーに咲いていたマンリョウの花


「ダルマヒオウギ」去年も撮っていてこの花の真っ黒い実が万葉集等の和歌の黒や夜の枕詞
「ぬばたま」だということを教えてもらったので秋に実を採るつもりでいたのにすっかり忘れていました。
今年こそは忘れないようにしたいものです。


入口近くにある大きなヤマボウシの木に沢山の実が可愛い姿を見せ始めてていました。

７月中旬の瀬田フラワーランド （１）

瀬田フラワーランドへ暑くなってきたので今までと違い、午前中に夫と散歩に行って来ました。
フラワーランドは、いつ行っても沢山の花が見られ、夏の花も多くの種類が見られるようになりました。
画面の奥に育苗室があります。


入口に近い所で何種類か咲いていた朝顔の一輪、薄紫で綺麗でした。


白ナデシコと名づけられた、変わり朝顔


キキョウがこんな風に多くの花が寄り添って咲く姿を見るのは意外な感じでした。


ピンク色のカシワバアジサイが花壇の花に混じってまだ咲いていました。


白いアジサイ「アナベル」が咲いていると思って写真を撮ったのですが、名前の札を見ると
「スノーボール」とあり、帰宅して調べてみるとアジサイではなく
スイカズラ科ガマズミ属のアジサイに似た花と分かりました。最初は緑色で次第に
白くなってくるのだそうです。

庭のブラックベリー

庭のブラックベリーがその名の通り、今年も真っ黒に熟して来ました。
毎朝庭に出て採りますが、片方の手のひらいっぱい程の収穫です。（１７、８個位？）
収穫したブラックベリーはお砂糖をまぶしてポリ袋に入れて冷凍しておき
ある程度、たまったらジャムにします。


まだ熟していない赤い実が枝に沢山残っているのでもう少し待ってからジャムにするつもりですが、
小さな種がとてもかたく出来上がったジャムを漉すのが大変なので、もう今から「面倒だなぁ」と思っています。
ラズベリー等と比べると香りが少なく、ブラックベリーのジャム作りはあまりファイトがわいてこないのです。

サントリー美術館の「飾り」展へ

しばらく前から行きたいと思っていた東京ミッドタウンにある『サントリー美術館』の
「飾り」展へ昨日お友達と行ってきました。会期は明日、日曜日まででぎりぎりセーフで見て来られました。


古来より日本人は、日常生活から祭礼や神仏信仰、戦いの場にいたるまで、身に付ける物や
身のまわりの品々などを、奇抜な独創力と旺盛なエネルギーをもって華麗に「かざり」たててきました。
祝祭の場を、日常から非日常へと変貌させる演出であった「かざり」。生活の憂いから人の心を解き放ち、
また、階級、身分を超えて生きる喜びを味わわせる「かざる」行為、さらに時には実用性を度外視するほどの
「かざる」情熱は、日本の文化を形成する大きな原動力です。（美術館解説より抜粋）

縄文土器から現代の陶器を使った飾り物までさまざまな装飾品がありましたが
「ブドウ」の柄が好きな私は江戸時代の「色絵葡萄鳥文瓢形酒注」が気に入りました。

（美術展のホームページより）

記念にこの器の絵を使ったクリアケースを買いました。


裏はこんな感じ、葉書や切手等買った時、手紙等を出す時に又振込用紙等を
バッグに入れる時に折れたり曲がったりせずに持ち運べて便利に使えそうです。


去年初めて六本木ミッドタウンに行った時、その雰囲気を撮ったのですが
今年もコンパクトカメラで建物の中と外を撮ってみました。

初夏の花が咲く馬事公苑へ （２）

馬事公苑の日本庭園から武蔵野の林に入る手前に「ギボウシ」が沢山植えられていて咲いていました。


我が家の「ギボウシ」はまだ蕾もでていません。


「クチナシ」、真っ白で綺麗に咲いてよい香りを漂わせていました。


百合の花がとても綺麗に咲いていました。


「ナワシロイチゴ」、今年は小粒の実しか見当たりませんでした。