分類標本園を出て椿園の脇を通って行くと
すぐに小さな色づき始めた「ロウヤガキ」(老鴉柿)がなっているのが目に入って来ました。
中国原産のマメガキで渋いそうです。
すぐに小さな色づき始めた「ロウヤガキ」(老鴉柿)がなっているのが目に入って来ました。
中国原産のマメガキで渋いそうです。

隣には少し丸みをおびた「シセントキワガキ」(四川常盤柿)別名「ツクバネガキ」

通り過ぎてしまったのですが、椿園の角にツバキ科の「アッサム茶」の木があり、
実が一つ残っていました。
実が一つ残っていました。

蕾も見られました。『花』は5年程前の12月に来た時に見ていました。

巨木の林に入る手前で東御苑でも度々見ている「トウフジウツギ」(唐藤空木)の花が咲いていました。
今の時期に咲くのをすっかり忘れていました。
今の時期に咲くのをすっかり忘れていました。

しばらく巨木の間を進んで行くといつも楽しみにしている「カリン」(花梨)の林があります。
東御苑でしばらく前に実を見ていたので
ここでも探して見ると高い枝の茂った葉の間でやっと見られました。
「カリン」の木が沢山あるので春の時期は『ピンクの花』が多く見られます。
東御苑でしばらく前に実を見ていたので
ここでも探して見ると高い枝の茂った葉の間でやっと見られました。
「カリン」の木が沢山あるので春の時期は『ピンクの花』が多く見られます。

すぐ脇には以前来た時にも見ていた「シロマツ」(白松)がありました。
見慣れている緑色の松と色が違い、不思議な気がします。
見慣れている緑色の松と色が違い、不思議な気がします。

「マルバチシャノキ」(丸葉萵苣の木)何回か小石川植物園でみているのですが
今回は低い枝で実がなっっていたのに
バナナのような香りがするというのを忘れてしまって匂いをかぐのを忘れました。
葉が柿の葉ににていることから「カキノハダマシ」という名前もつけられています。
今回は低い枝で実がなっっていたのに
バナナのような香りがするというのを忘れてしまって匂いをかぐのを忘れました。
葉が柿の葉ににていることから「カキノハダマシ」という名前もつけられています。

撮影日 9月13日