しばらく忙しかったり、パソコンのネット接続の調子が悪くて記事を書くのに
時間がかかり、3日程アップが滞ってしまいました。
今日はお天気も良くなったこともあって久しぶりに皇居東御苑へ行って来ました。
大手町休憩所のすぐ脇に、家にもある「ジューンベリ―」
別名「アメリガザイフリボク」の果実が沢山実っていました。
時間がかかり、3日程アップが滞ってしまいました。
今日はお天気も良くなったこともあって久しぶりに皇居東御苑へ行って来ました。
大手町休憩所のすぐ脇に、家にもある「ジューンベリ―」
別名「アメリガザイフリボク」の果実が沢山実っていました。

木は我が家の鉢植えのジューンベリーよりずっと大きく見事で
果実も熟し始めて来ていました。
果実も熟し始めて来ていました。

休憩所に入る角では「ホソバイヌビワ」(細葉犬枇杷)の実が
できていましたがまだ熟していませんでした。
できていましたがまだ熟していませんでした。

休憩所のそばの植え込みの中で「アジサイ」(紫陽花)が咲き始めていましたが
ピンボケになっていまいました。
ピンボケになっていまいました。

大手町休憩所のそばでいつも見る、「カリン」(花梨)、高い枝で緑色の果実が
出来ていました。葉と同じ色に近いので見つけるのがやっとでした。
出来ていました。葉と同じ色に近いので見つけるのがやっとでした。

一緒に来たお友達と二人で東御苑の中を巡るつもりでいましたが
たまたま土曜日だったのでボランティアガイドの案内があることを知って、説明を聞くことにし
10人位の方達と一緒に歩き始めました。
すぐに石垣の上の方の隙間から草が垂れているのをさして「ツルドクダミ」(蔓毒痛)と教えて下さいました。
江戸城内に幕府が最初の薬草園を寛永15年(1638年)に開いてたそうで、その頃のものが
野草化したのかもしれません。(?)
たまたま土曜日だったのでボランティアガイドの案内があることを知って、説明を聞くことにし
10人位の方達と一緒に歩き始めました。
すぐに石垣の上の方の隙間から草が垂れているのをさして「ツルドクダミ」(蔓毒痛)と教えて下さいました。
江戸城内に幕府が最初の薬草園を寛永15年(1638年)に開いてたそうで、その頃のものが
野草化したのかもしれません。(?)

休憩所際の「カリン」(花梨)の木の下にも生えていました。
中国原産で薬用として江戸時代に渡来。現在では野生化したものが各地で見られるそうです。
ドクダミと名前が付いていますが、ドクダミ科ではなくタデ科で、
種類は別で、ドクダミ特有の臭いもないそうです。
『花は小石川植物園で10年前』に見ていました。
中国原産で薬用として江戸時代に渡来。現在では野生化したものが各地で見られるそうです。
ドクダミと名前が付いていますが、ドクダミ科ではなくタデ科で、
種類は別で、ドクダミ特有の臭いもないそうです。
『花は小石川植物園で10年前』に見ていました。

中雀門跡から本丸跡へ行くことになり途中で
まだ「エゴノキ」(野茉莉)が咲き残っていました。
まだ「エゴノキ」(野茉莉)が咲き残っていました。

撮影日 5月27日