久しぶりに野の花が見たくて自然教育園へ先週の午後、時間を見つけて行って来ました。
水生植物園の「ノバナショウブ」(野花菖蒲)

水生植物園の脇を通り過ぎて武蔵野植物公園は向かいました。
「トウバナ」(塔花)花穂の形が塔のようなのでこの名前がつきました。とても小さなシソ科の花です。

「オヤブジラミ」(雄藪虱)の実。小さなくっつき虫になります。花がまだ咲いていました。

「ハエドクソウ」(蝿毒草)昔、この花の根の絞り汁を使って
蝿取紙を作ったそうです。

「アサザ」(阿佐佐)武蔵野植物公園の小さな池で黄色の花を咲かせていました。
アサザを撮ろうとしていた時、そのすぐ脇で携帯用の椅子に座り三脚を使って
草むらにカメラを向けている人がいました。そのレンズの先を見るとヤゴから
羽化したばかりのトンボ(オニヤンマ?)じっとしていました。その人が立ち
去った後にそばに寄って撮りました。
水生植物園の「ノバナショウブ」(野花菖蒲)

水生植物園の脇を通り過ぎて武蔵野植物公園は向かいました。
「トウバナ」(塔花)花穂の形が塔のようなのでこの名前がつきました。とても小さなシソ科の花です。


「オヤブジラミ」(雄藪虱)の実。小さなくっつき虫になります。花がまだ咲いていました。


「ハエドクソウ」(蝿毒草)昔、この花の根の絞り汁を使って
蝿取紙を作ったそうです。

「アサザ」(阿佐佐)武蔵野植物公園の小さな池で黄色の花を咲かせていました。

アサザを撮ろうとしていた時、そのすぐ脇で携帯用の椅子に座り三脚を使って
草むらにカメラを向けている人がいました。そのレンズの先を見るとヤゴから
羽化したばかりのトンボ(オニヤンマ?)じっとしていました。その人が立ち
去った後にそばに寄って撮りました。
