さて、2022年も明けて早10日となった。
いや・・・まだ新しい年を迎えてから10日しか経っていないはずなのだが・・・、
あっという間に三が日が過ぎ、七草も終わり、お正月気分もすっかり薄れてしまった今日この頃。
世の中はすっかり通常運転、デブ夫婦も通常営業となりつつある。
1号旦那は新年一発目の透析ではだいぶウエイトが増えてしまい、
一週間で引ききれるかちょっと不安だったのだが、最終的に金曜日には増えた分を全部除水完了!
さすがの天才なのである。
一方の2号嫁は年明け早々から2回目の抗がん剤治療のため、2泊3日の入院。
もう3回目の病棟なので・・・慣れたかないけど慣れた(笑)。
抗がん剤投与日は雪予報。昼過ぎから雪が降り始め、降り積もっていく雪を見ながらの点滴となった。
今回もiPadで動画を観ながら・・・のはずが、やっぱり点滴が始まった途端に爆睡。
でもトラブルなく治療終了、ありがたいことです。
とりあえず3回目からは通院でOKらしい。
そうそう、頭髪は年末から盛大に抜け始め、入院中に派手にバサバサと抜け・・・、
もう帽子かぶらないと外を歩けません(⌒▽⌒)
もう少しで1号旦那とおそろいのアタマになれそうよ♪
人生一度くらい丸坊主になってみるってのも、それはそれで良い経験でしょう。
ウィッグを購入したショップに行き、改めて着け方を教わり、少し前髪を切ってもらったりと調整もしてもらった。
ま、なんとかなります。大丈夫大丈夫♪
さて、そんなこんなで新しい年であります。
2022年・令和4年の干支は『壬寅(みずのえとら)』。
『壬』という漢字は『鍛造する台』を表した象形文字で、そこから『支える』『担う』という意味を持っているそうだ。
『寅』の漢字は、弓矢を引き絞る形を表していて、矢が放たれる前と言うことで『動き始め』『胎動』という意味があるそう。
さらに『壬』は『妊に通じ陽気を下に姙む』、『寅』は『ミミズに通じ春の草が生じる』という意味があるそうだ。
厳しい冬を越えて、芽吹きが始まる新しい成長の礎となるイメージ・・・ということになるのだとか。
『壬寅』は、冬の間に土の下で成長したものが地上に芽を出す準備ができたぞ! ということになるのかな。
となると、やはり成長とか前進がキーワードになるのかも。
去年の『辛丑』が、ゆっくりコツコツと、地に足をつけて芽を伸ばすために地道に前進・・・というイメージだった。
対して今年は、厳しい冬を乗り越えた春の芽吹きを迎えるということ。
雪解け水はまだまだ冷たいけれど、土の下では力を蓄えた植物が芽を出す準備ができ、やっと春がみえてきた・・・
そんな感じになるのかな。
そして、芽吹いたものを大きく成長させるためにはやはり自分を磨いていくことが必要なのだろう。
というわけで、2022年・令和4年。
まだ世の中は閉塞感いっぱいで、何かと不自由なことの多い毎日が続きそうではあるが、
水をたたえる大河のようにゆったりと構え、
ココで力をしっかりと蓄えて、命の芽吹く春に向けて準備をしていきましょう♪
とはいえ、基本は・・・気張らず、チカラを抜いて、気楽にたのしく。
お互いポンコツなカラダとココロをいたわりつつ、デブ夫婦もゆるっと暮らしていきたいと思います~(⌒∇⌒)
いや・・・まだ新しい年を迎えてから10日しか経っていないはずなのだが・・・、
あっという間に三が日が過ぎ、七草も終わり、お正月気分もすっかり薄れてしまった今日この頃。
世の中はすっかり通常運転、デブ夫婦も通常営業となりつつある。
1号旦那は新年一発目の透析ではだいぶウエイトが増えてしまい、
一週間で引ききれるかちょっと不安だったのだが、最終的に金曜日には増えた分を全部除水完了!
さすがの天才なのである。
一方の2号嫁は年明け早々から2回目の抗がん剤治療のため、2泊3日の入院。
もう3回目の病棟なので・・・慣れたかないけど慣れた(笑)。
抗がん剤投与日は雪予報。昼過ぎから雪が降り始め、降り積もっていく雪を見ながらの点滴となった。
今回もiPadで動画を観ながら・・・のはずが、やっぱり点滴が始まった途端に爆睡。
でもトラブルなく治療終了、ありがたいことです。
とりあえず3回目からは通院でOKらしい。
そうそう、頭髪は年末から盛大に抜け始め、入院中に派手にバサバサと抜け・・・、
もう帽子かぶらないと外を歩けません(⌒▽⌒)
もう少しで1号旦那とおそろいのアタマになれそうよ♪
人生一度くらい丸坊主になってみるってのも、それはそれで良い経験でしょう。
ウィッグを購入したショップに行き、改めて着け方を教わり、少し前髪を切ってもらったりと調整もしてもらった。
ま、なんとかなります。大丈夫大丈夫♪
さて、そんなこんなで新しい年であります。
2022年・令和4年の干支は『壬寅(みずのえとら)』。
『壬』という漢字は『鍛造する台』を表した象形文字で、そこから『支える』『担う』という意味を持っているそうだ。
『寅』の漢字は、弓矢を引き絞る形を表していて、矢が放たれる前と言うことで『動き始め』『胎動』という意味があるそう。
さらに『壬』は『妊に通じ陽気を下に姙む』、『寅』は『ミミズに通じ春の草が生じる』という意味があるそうだ。
厳しい冬を越えて、芽吹きが始まる新しい成長の礎となるイメージ・・・ということになるのだとか。
『壬寅』は、冬の間に土の下で成長したものが地上に芽を出す準備ができたぞ! ということになるのかな。
となると、やはり成長とか前進がキーワードになるのかも。
去年の『辛丑』が、ゆっくりコツコツと、地に足をつけて芽を伸ばすために地道に前進・・・というイメージだった。
対して今年は、厳しい冬を乗り越えた春の芽吹きを迎えるということ。
雪解け水はまだまだ冷たいけれど、土の下では力を蓄えた植物が芽を出す準備ができ、やっと春がみえてきた・・・
そんな感じになるのかな。
そして、芽吹いたものを大きく成長させるためにはやはり自分を磨いていくことが必要なのだろう。
というわけで、2022年・令和4年。
まだ世の中は閉塞感いっぱいで、何かと不自由なことの多い毎日が続きそうではあるが、
水をたたえる大河のようにゆったりと構え、
ココで力をしっかりと蓄えて、命の芽吹く春に向けて準備をしていきましょう♪
とはいえ、基本は・・・気張らず、チカラを抜いて、気楽にたのしく。
お互いポンコツなカラダとココロをいたわりつつ、デブ夫婦もゆるっと暮らしていきたいと思います~(⌒∇⌒)
コロナも増え続けているけど、もう慣れたのか、諦めたのか、さほど神経質にはなっていない自分が居るので…
きっと駄目なんだろうけど、でも100%を望んで挫折するよりは、68%くらいで頑張った方が長続きしそう?~笑
どうやったって、ちっぽけな私達の力ではどうにもならない事が多いのは確かなので、せめて自分の心は守ってあげたいと思う今日この頃…
寒い時期に良い事は、食べる物が美味しいと感じる事だと思うので、好きなものを食べて、免疫力を付けて、来る春を待ちましょう♪
不思議でしょうがないのでありますよ。
アタマの良い人たちが集まって、2年も何をしてるのかと。
これで東京都がまた緊急事態なんか出して、神奈川もそれに追随するとなったら、これ世紀の愚策だと思うんだけどなー。
ワタシの周りでも、お子さんが幼稚園や小学校に通っている人は、いつ学校から休校の連絡があるかと戦々恐々としています。
自分が感染者や濃厚接触者になるかもしれない恐怖、
症状がなくても一家全員で自宅待機なんてことになったら、
仕事もできない買い物にも行けない・・・で、どうすればいいんだろうと。
ゼロコロナを目指すんじゃなくて、もうそろそろwithコロナを考えてほしいと思うのですが。
とはいえワタシらができることは、今まで以上に気を引き締めることだけで。
やっぱり基本は守って、毎日の感染者数増加で喜んでいるメディアは無視して、
自分のカラダとココロをしっかり保つことしかできません。
我が家は2人とも感染リスクが高いので余計に。
ま、そんな中でも食べるものがおいしいのは本当にしあわせだと思います♪
ワタシなんて抗がん剤やってても食欲だけは落ちません(`・∀・´)エッヘン!!