気づけば2月もあとわずか。いつの間にやらバレンタインデーも冬季オリンピックも終わり、
ただただ寒い毎日が続いている・・・。
デブ夫婦はこの時期、外に出る機会が極端に減るのだが(寒いから)、
それでも1号旦那の透析やら2号嫁の通院やら治療やらで、何かと病院だけには通っている2月であった。
さて、バレンタイン前には毎年タカシマヤに足を運び、
ショコラの祭典の会場で熱気にあてられつつチョコレートを選ぶというのが続いていたのだが、
今年はなんとなく人ごみに行くのはなあ・・・と思い(寒いから)、近くのデパートで買い求めることに。
そして近所のお父さんたちに毎年恒例のスーパー義理チョコとして差し上げた。
で、肝心の1号旦那へのチョコレートをどうしようか・・・と考えた末、
数年ぶりにガトーショコラなぞを焼いてみることに。
考えてみたら、ここのところケーキを焼く=ホットケーキミックスを使う というパターンになりつつあり、
小麦粉を自分でふるってケーキを作るなんてことをやってこなかった・・・(いや、もともとそんなにしないのだが)。
そこで重たい腰を上げ、記憶を懸命に手繰りよせ、ネットでレシピを検索し、何となく思い出しながら・・・、
板チョコとバターを溶かし、メレンゲを泡立て、粉をふるい・・・、
まあなんとかカタチにはなりました。ズボラでもテキトーでも何とかできるもんだ。
いいんです、誕生日もバレンタインも気分が大事♪
そんなこんなで2月も終盤であるが、2号嫁は先週4回目の治療を終えてきた。
治療そのものにはずいぶん慣れてきたが、相変わらず投与3日後からのカラダの痛さにムカついている(笑)。
痛くてガマンできない、動けない、というほどではないんだけど全身が不快。
手首足首膝が痛いし、足の裏がしびれてるし痛いしで、歩く姿がよちよちと情けない。
眠いわけでも疲れてるわけでもないのに、横になりたい。かといって横になっても痛い。
一日なーんもできずに横になっているので、顔がぱんぱんにむくむ。
この一連の状態が非常~~~に腹立つわけだ。
いや・・・じゃあ普段からそんなに忙しく何かをしているのかというと、そんなことはないんだけどさ。
思うように動けない、なんか調子が悪い、カラダ中が痛い、ということで自分にムカついているらしい。
副作用なので仕方ないんだけど、どこかで逆らってみたくなるというか足掻いてみたくなるというか。
結局は逆らいきれずに、1号旦那に『寝ろ!』と言われ、おとなしく布団にくるまっているんだけどさ。
それでも腹は減るのでゴハンは作るし、食欲だけは落ちないのでもりもり食べているが。
3週間に一度、2日ほど寝込む日はあれど、何だかんだで多少痛いくらいで済んでいることをありがたいと思いつつ。
不思議なもので、この痛みがおさまると2週間はモリモリに元気なのよね~。
たった数ミリグラムのクスリによって、カラダがいろんな反応をする。
『はたらく細胞』たちが懸命に指令を出して働いているのかしらんと思うと、それはそれで面白いのである。
相変わらず症状をメモしたり、血圧やら血糖をこまめに測ってメモしたり、
どこがどう痛いかをメモしたり・・・と、自分のカラダを面白がっている日々。
さて、そんなわけで投与6日目となり、だいぶ動けるようになったので今日の夕飯はコレ♪
横浜名物・サンマーメン(のようなもの)である!
といってもベースはサッポロ一番しょうゆ味。
豚肉に白菜、ニンジン、きくらげ、ニラを炒めてラーメンスープで少し煮て、最後にもやし投入。
そう、もやしが無いとサンマーメンとは言えないのさ!
丼の大きさに対して具が多すぎてあふれんばかりになっているが・・・、うまかった!!
寒かったのであったまりました♪
焼売が崎陽軒でないところが心残りではあるが、立派な横浜定食となりました。
しっかりお休みしたし、おいしいものも食べたので、明日からまたゆるっと頑張っていきましょう(⌒∇⌒)
ただただ寒い毎日が続いている・・・。
デブ夫婦はこの時期、外に出る機会が極端に減るのだが(寒いから)、
それでも1号旦那の透析やら2号嫁の通院やら治療やらで、何かと病院だけには通っている2月であった。
さて、バレンタイン前には毎年タカシマヤに足を運び、
ショコラの祭典の会場で熱気にあてられつつチョコレートを選ぶというのが続いていたのだが、
今年はなんとなく人ごみに行くのはなあ・・・と思い(寒いから)、近くのデパートで買い求めることに。
そして近所のお父さんたちに毎年恒例のスーパー義理チョコとして差し上げた。
で、肝心の1号旦那へのチョコレートをどうしようか・・・と考えた末、
数年ぶりにガトーショコラなぞを焼いてみることに。
考えてみたら、ここのところケーキを焼く=ホットケーキミックスを使う というパターンになりつつあり、
小麦粉を自分でふるってケーキを作るなんてことをやってこなかった・・・(いや、もともとそんなにしないのだが)。
そこで重たい腰を上げ、記憶を懸命に手繰りよせ、ネットでレシピを検索し、何となく思い出しながら・・・、
板チョコとバターを溶かし、メレンゲを泡立て、粉をふるい・・・、
まあなんとかカタチにはなりました。ズボラでもテキトーでも何とかできるもんだ。
いいんです、誕生日もバレンタインも気分が大事♪
そんなこんなで2月も終盤であるが、2号嫁は先週4回目の治療を終えてきた。
治療そのものにはずいぶん慣れてきたが、相変わらず投与3日後からのカラダの痛さにムカついている(笑)。
痛くてガマンできない、動けない、というほどではないんだけど全身が不快。
手首足首膝が痛いし、足の裏がしびれてるし痛いしで、歩く姿がよちよちと情けない。
眠いわけでも疲れてるわけでもないのに、横になりたい。かといって横になっても痛い。
一日なーんもできずに横になっているので、顔がぱんぱんにむくむ。
この一連の状態が非常~~~に腹立つわけだ。
いや・・・じゃあ普段からそんなに忙しく何かをしているのかというと、そんなことはないんだけどさ。
思うように動けない、なんか調子が悪い、カラダ中が痛い、ということで自分にムカついているらしい。
副作用なので仕方ないんだけど、どこかで逆らってみたくなるというか足掻いてみたくなるというか。
結局は逆らいきれずに、1号旦那に『寝ろ!』と言われ、おとなしく布団にくるまっているんだけどさ。
それでも腹は減るのでゴハンは作るし、食欲だけは落ちないのでもりもり食べているが。
3週間に一度、2日ほど寝込む日はあれど、何だかんだで多少痛いくらいで済んでいることをありがたいと思いつつ。
不思議なもので、この痛みがおさまると2週間はモリモリに元気なのよね~。
たった数ミリグラムのクスリによって、カラダがいろんな反応をする。
『はたらく細胞』たちが懸命に指令を出して働いているのかしらんと思うと、それはそれで面白いのである。
相変わらず症状をメモしたり、血圧やら血糖をこまめに測ってメモしたり、
どこがどう痛いかをメモしたり・・・と、自分のカラダを面白がっている日々。
さて、そんなわけで投与6日目となり、だいぶ動けるようになったので今日の夕飯はコレ♪
横浜名物・サンマーメン(のようなもの)である!
といってもベースはサッポロ一番しょうゆ味。
豚肉に白菜、ニンジン、きくらげ、ニラを炒めてラーメンスープで少し煮て、最後にもやし投入。
そう、もやしが無いとサンマーメンとは言えないのさ!
丼の大きさに対して具が多すぎてあふれんばかりになっているが・・・、うまかった!!
寒かったのであったまりました♪
焼売が崎陽軒でないところが心残りではあるが、立派な横浜定食となりました。
しっかりお休みしたし、おいしいものも食べたので、明日からまたゆるっと頑張っていきましょう(⌒∇⌒)
もう『目の前のこと』『一日一日のこと』が精一杯です(*´σー`)
一日一日をクリアしていくことが、自分の未来を創ると信じて日々を過ごすしかないのだ。
サンマーメンは、町の中華料理屋でもフツーにありました。
よく出前で頼んでたっけなあ。
雑誌でサンマーメン特集の取材をした時に、お店によって結構な違いがあるのにビックリした覚えがあります。
具材とか、あんかけの量とか、細麺か太麺かとか。
でも、やっぱりキモは『もやし』なのよね~。
確かに一袋入れるくらいがおいしいのかも。次回はもう少しもやしたっぷりで作ろうと思います♪
多分、それは多かれ少なかれ万人に共通で、今や明日の運命もわからないだろう遠い国の方々も、どんな利害関係、政治的思惑、単純な金目当てだろうと、落しどころはあると思っています。
私もサンマーメン好きだし、良く作るよ♪
川崎生まれの夫は醤油味ですが、東京の私は塩の方が好きです。
って、結婚するまでサンマーメンって知らなかったし、あるあるの「ラーメンに秋刀魚が乗ってるんだよ」と言うジョークを本気にしたし…笑
ちなみに我が家のサンマーメンは、この写真の3倍くらいのもやしが入ります。
理由は…私があまりもやしを料理に使わないので、傷まないうちに使い切ろうと一袋入れちゃうから~笑