デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

春は桜前線とともにやってくる♪

2022-03-12 16:19:13 | つれづれ日記
気づけば3月も中旬。
寒いながらも少しずつあたたかくなっていき、少しずつ春の訪れを肌で感じることができる季節である。
そろそろ『桜の開花予想』なんてのがニュースになり、
デブ夫婦も大好きな『桜前線』というコトバが聞かれる季節でもある。
毎年ブログに書いているような気がするが、やっぱり
『桜の開花がニュースになる国ってすばらしい』と思う。
日本国内の桜の開花日をつないだ線=桜前線は南から北へと日本列島を移動していくのだが、その速さは1日20㎞なのだそうだ。
1日20㎞ということは1秒約23cmちょい。平均的な女性の足のサイズくらい。
桜前線ってのは女の人の足の大きさで、3月中旬に九州から始まって5月までかけて北海道まで、ゆっくりと北上していくんだよね~。
春の訪れは、女性の歩幅のスピードでやってくる。
なんだかそれだけでココロ躍る感じがしないかい??←単純

さて本格的な春が待ち遠しい毎日、2号嫁は先日こんなおやつを作ってみた。


何でも世の中では『映える』牛乳寒天というのが流行っているらしい・・・。
これならぶきっちょな2号嫁でも作れるんじゃなかろうか? と、余っていた缶詰フルーツと、
安くなってきたイチゴをたっぷり、さらに頂きもののタンカンも使ってみた♪
なんてことはない、切ったフルーツを底に敷いて、残りのフルーツを混ぜた牛乳寒天を流し込むだけ。まあカンタン♪
本当は型に流して固めるのだろうが、いつものように面倒なので鍋でそのまま固めるという力技で作ったのだが、
まあそれなりにカタチにはなったようで。
牛乳寒天って、たまに食べたくなるのよね。
2号嫁が子どもの頃、母親がみかん缶とシロップを使った寒天と、みかん缶+牛乳の寒天をよく作っていた。
四角いバットに大量に作った寒天を、切り分けて食べたような気がする。
家で作れるおやつの選択肢がとても少なかった時代、みかんの牛乳寒天はとってもおいしくて、
でも子どもゴコロに『みかんと牛乳一緒に食べて、お腹壊さないかなあ』などと心配になったりして、
でもおいしいから食べちゃう。
デザートの種類がたくさんあるこの時代に、何も色気のない牛乳寒天じゃなくても・・・とは思うのだが、
やっぱり子どもの頃に食べていたものは、オバサンになっても食べたくなるものなのだ。
フルーツ入り以外にも、正月に作って余った黒豆を入れたり黒糖で作ってみたりとバリエーションも広がるし。
寒天なので罪悪感なく食べられるしね♪
そして何より、牛乳と粉寒天さえあれば作ることができて、しかもワタシのような雑な人間でも失敗しないというところがいいのだよ。

そんなわけで、そろそろ桜の便りも届く季節。
桜にしてみりゃ、毎日『いつ咲くか』『もう咲くか』と凝視されるのはたまったもんじゃないだろうが、
それだけ日本人にとっての桜ってのは特別なもの。
寒い冬を乗り越えてぱあっと咲く桜に、人それぞれの思いが(勝手に)乗っかっているのだろう。
春を待ち焦がれる思いが、桜のニュースにもなるってわけで。
来週あたりには開花のニュースも届きそう。来る春をのんびりと待ちましょうかね~。
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