いや困った。ぼへーっと暮らしている間に、もう3月ですよ。
3月だというのに真冬の寒さが戻ってきて、いつ真冬のコートを仕舞えばいいのかまたしても迷っている。
こんな感じで、あったかくなってまた寒くなって、行きつ戻りつ季節は移り変わっていくのだなあ。
さて、先月(2月)は2号嫁の誕生月であった。
毎年お誕生日にはケーキを買ってお祝いするのが常となっているのだが、今年は誕生日の前日が大腸カメラ。
検査結果次第では翌日もあまり食べてはいけないし、
そもそも腸を空っぽにした翌日にケーキってのもなかなかにヘビーなので、今年は誕生日ケーキなしだったのだ。
で、翌週はバレンタイン。当日まではチョコレートケーキでも焼こうかな・・・などと考えていたのだが、
仕事帰りにデパ地下に立ち寄ったら目についちゃったもんで、今年はチョコレート買っちゃいました。
だって、かわいかったんだもん。かわいいよね。
そんなこんなで、誕生日に関しては当の本人もすっかり忘れて日々過ごしていたのだが、2月も下旬になったある日、1号旦那が
『2号! 2月終わっちゃうから誕生日ケーキ買いに行かなきゃ!』と、急に思い出した。
そこで2号嫁は『うーん、どこのケーキがいいかしら』と考える。
数年前まではタカシマヤにある『グラマシーニューヨーク』のホールケーキを食べていた。
しかし、50代も半ばを超え、さすがにホールケーキを一気に食べるのも無理だろう(いや多分大丈夫だが、翌日胸やけしそうで)。
でもせっかくの誕生日だしなあ・・・と、思い出したものがある。
ずっと、食べてみたかったものがあった。
そこで2月末にたまプラーザへ行き、憧れのケーキを買ってきたのだ。
ラ・メゾン・アンソレイユターブルのフルーツタルト~~♪
ワタシは季節のフルーツタルト(2月は不知火というオレンジ)、1号旦那は紅ほっぺの練乳ミルクタルト。
なんせ1ピースで1000円もするシロモノですよ! 誕生日だからこその贅沢!!!!
いや~~・・・・・・しみじみと、ひさびさに、おいしいケーキだった。
ケーキってのは、どこのを食べてもたいがいおいしいんだけど、こいつは別モノ。
フルーツがとにかくおいしい。そしてタルトやクリームが甘いのに、フルーツをジャマしないこの絶妙さ。
そして、こんなに贅沢なスイーツなのに、どう頑張ってもキレイに食べられない(*ノωノ)
みんなどうやって食べてるんでしょうか。途中でフルーツは崩れるし、タルトはボロボロになるし。
それにしてもおいしかった。さわやかな甘さなので、なんならもう1ピース食べられそうだった(おい)。
次はキルフェボンのタルトも食べてみたいな、などとさらに贅沢なことを思ってしまった。
そんなわけで、今年の誕生日ケーキは小さいけれど大満足でした♪ 1号ありがとう(⌒∇⌒)
その後、賞味期限間近のクリームチーズとホイップしてある生クリームを冷蔵庫で発見し・・・というか、
ずっと気になってはいたのだが使う機会がなく放置されていたやつ・・・を使って、
こんなものも作った♪
桃のベイクドチーズケーキ♪
実は、ベイクドチーズケーキを作るのは初めてだったワタシ。
意外にカンタンでビックリでしたわ。初めてゆえにちょっと焼きすぎちゃったけど、おいしくできました。
クリームチーズを練って、卵入れて、本当は生クリームなんだけど今回はしぼるだけホイップを1袋全部入れて、
その分砂糖は控えめにして。あとは刻んだ桃缶、桃缶のシロップ、小麦粉入れて、混ぜていくだけ。
ひらたく言っちゃえば『混ぜて焼くだけ』。
難しそうに見えて、実はズボラな2号嫁にピッタリのケーキであった(∀`*ゞ)エヘヘ
ちなみに台の部分はチョイスビスケットを砕いて溶かしバターを混ぜて作りました。
ベイクドチーズケーキよりレアチーズケーキ派の1号旦那も『おいしい!』と食べてくれたのでよかった。
というわけで、2月後半はケーキケーキのしあわせな日が続いたのであった。
今年も1号旦那に『ふたつ年上の妻~♪』と歌い踊られ、内心(・д・)チッと思ってはいるが、
今年も無事に誕生日を迎えられたことに感謝、
そして、お祝いしてもらえることにも感謝、なのである。
さて56歳(改めて書くとガーンですわ)。思えば2号嫁の母親はこの年齢で亡くなったんだった。
なので、ワタシもカラダにはちょっとだけ気を配りつつ、気張らず楽しくしあわせな一年にしていきますよ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
3月だというのに真冬の寒さが戻ってきて、いつ真冬のコートを仕舞えばいいのかまたしても迷っている。
こんな感じで、あったかくなってまた寒くなって、行きつ戻りつ季節は移り変わっていくのだなあ。
さて、先月(2月)は2号嫁の誕生月であった。
毎年お誕生日にはケーキを買ってお祝いするのが常となっているのだが、今年は誕生日の前日が大腸カメラ。
検査結果次第では翌日もあまり食べてはいけないし、
そもそも腸を空っぽにした翌日にケーキってのもなかなかにヘビーなので、今年は誕生日ケーキなしだったのだ。
で、翌週はバレンタイン。当日まではチョコレートケーキでも焼こうかな・・・などと考えていたのだが、
仕事帰りにデパ地下に立ち寄ったら目についちゃったもんで、今年はチョコレート買っちゃいました。
だって、かわいかったんだもん。かわいいよね。
そんなこんなで、誕生日に関しては当の本人もすっかり忘れて日々過ごしていたのだが、2月も下旬になったある日、1号旦那が
『2号! 2月終わっちゃうから誕生日ケーキ買いに行かなきゃ!』と、急に思い出した。
そこで2号嫁は『うーん、どこのケーキがいいかしら』と考える。
数年前まではタカシマヤにある『グラマシーニューヨーク』のホールケーキを食べていた。
しかし、50代も半ばを超え、さすがにホールケーキを一気に食べるのも無理だろう(いや多分大丈夫だが、翌日胸やけしそうで)。
でもせっかくの誕生日だしなあ・・・と、思い出したものがある。
ずっと、食べてみたかったものがあった。
そこで2月末にたまプラーザへ行き、憧れのケーキを買ってきたのだ。
ラ・メゾン・アンソレイユターブルのフルーツタルト~~♪
ワタシは季節のフルーツタルト(2月は不知火というオレンジ)、1号旦那は紅ほっぺの練乳ミルクタルト。
なんせ1ピースで1000円もするシロモノですよ! 誕生日だからこその贅沢!!!!
いや~~・・・・・・しみじみと、ひさびさに、おいしいケーキだった。
ケーキってのは、どこのを食べてもたいがいおいしいんだけど、こいつは別モノ。
フルーツがとにかくおいしい。そしてタルトやクリームが甘いのに、フルーツをジャマしないこの絶妙さ。
そして、こんなに贅沢なスイーツなのに、どう頑張ってもキレイに食べられない(*ノωノ)
みんなどうやって食べてるんでしょうか。途中でフルーツは崩れるし、タルトはボロボロになるし。
それにしてもおいしかった。さわやかな甘さなので、なんならもう1ピース食べられそうだった(おい)。
次はキルフェボンのタルトも食べてみたいな、などとさらに贅沢なことを思ってしまった。
そんなわけで、今年の誕生日ケーキは小さいけれど大満足でした♪ 1号ありがとう(⌒∇⌒)
その後、賞味期限間近のクリームチーズとホイップしてある生クリームを冷蔵庫で発見し・・・というか、
ずっと気になってはいたのだが使う機会がなく放置されていたやつ・・・を使って、
こんなものも作った♪
桃のベイクドチーズケーキ♪
実は、ベイクドチーズケーキを作るのは初めてだったワタシ。
意外にカンタンでビックリでしたわ。初めてゆえにちょっと焼きすぎちゃったけど、おいしくできました。
クリームチーズを練って、卵入れて、本当は生クリームなんだけど今回はしぼるだけホイップを1袋全部入れて、
その分砂糖は控えめにして。あとは刻んだ桃缶、桃缶のシロップ、小麦粉入れて、混ぜていくだけ。
ひらたく言っちゃえば『混ぜて焼くだけ』。
難しそうに見えて、実はズボラな2号嫁にピッタリのケーキであった(∀`*ゞ)エヘヘ
ちなみに台の部分はチョイスビスケットを砕いて溶かしバターを混ぜて作りました。
ベイクドチーズケーキよりレアチーズケーキ派の1号旦那も『おいしい!』と食べてくれたのでよかった。
というわけで、2月後半はケーキケーキのしあわせな日が続いたのであった。
今年も1号旦那に『ふたつ年上の妻~♪』と歌い踊られ、内心(・д・)チッと思ってはいるが、
今年も無事に誕生日を迎えられたことに感謝、
そして、お祝いしてもらえることにも感謝、なのである。
さて56歳(改めて書くとガーンですわ)。思えば2号嫁の母親はこの年齢で亡くなったんだった。
なので、ワタシもカラダにはちょっとだけ気を配りつつ、気張らず楽しくしあわせな一年にしていきますよ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!