デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

立春過ぎて新しい風。ケチつけずにいきましょう。

2021-02-09 20:36:11 | つれづれ日記
いつの間にやら2月。
124年ぶりだかの2月2日の節分には、とりあえず世の中に乗っかるには円柱状のモノを食べればいいのだろうという
非常~に拡大しまくった都合のよい解釈をした結果、
今年は恵方巻代わりにケンタッキーのツイスターという結果になったデブ夫婦宅である。
ひさかたぶりのツイスターは大変に旨かった♪
ま、世の中の戦略にテキトーに乗っておくのも楽しいからいいのさ。

そして、1号旦那と2号嫁の歳の差がまた2つになる時期でもある。
まあいつものことだが、アニバーサリーな感じは何もない誕生日である。
1号旦那が『今日からふたつ年上の妻~♪』と、歌い踊るだけのことである。
でも誕生日ケーキは食べたい。
今年のケーキは青葉台で30年以上?になる洋菓子のお店『メイプル洋菓子店』で、
フツーの三角のショートケーキとはちょっと違う丸いショートケーキ、その名もスペシャルショートケーキなるものを買い求めた♪


シュークリームが有名なお店で、確かにクリームがたっぷり入ったシュークリームはずっしり満足感があって大変においしい。
が、このスペシャルショートもなかなかのうまさであった。
イマドキのフワフワやわらか~な感じとは一線を画す、しっかりとしたスポンジ。
しっかり甘くて、でもしつこくない生クリーム。
上にのっかっている缶詰ミカンがまた泣かせる。ちなみに中にはパイナップルが入っている。
ワタシたち世代が愛してきた『ザ・昭和のケーキ』なんですよ。
そんなわけでこの大きさを一人1個、ペロッとたいらげましたとさ。
後ろに映っているカスタードプリンも、イマドキのとろけるプリンなんて笑っちゃうね! と言わんばかりの、
しっかりと固いプリン。昔ながらのケーキ屋さんのプリンで感涙モノでありました♪
次はバタクリのモカロールと、バナナが入ったバナナボートを買おうと決めている2号嫁である・・・。

というわけで、2月になっても日々楽しく食べてそれなりに楽しみをみつけて過ごしているのだが、
新コロ発生から1年以上が経つというのに、世の中は相変わらずだ。
二度目の緊急事態宣言も、これって意味があるんだろうか? という疑問すらわいてくるようになってしまって。
メディアは相変わらず面白がっているようにしか見えない。
だって、
緊急事態宣言以降、陽性者の数が減れば減ったで『気のゆるみが心配です!』
街に出ている人が増えたら増えたで『自粛疲れが云々』
変異株が出たら出たで大騒ぎ。
ユリちゃんは『ナシで!ナシで!』と言うだけで何の対策も無い。
飲食店の時短営業にどれだけの意味があるんだろうか。
そしてナントカのひとつ覚えみたいに『医療崩壊』って言っていればみんなが自粛すると思っているんだろうか。
それでも感染すれば『自己責任』という便利なコトバが使われるわけで。
どないせーっちゅーんじゃ┐(´д`)┌

この一年間、自粛だのウイルスとの闘いだのとメディアは騒ぎ続けてきたわけだが、
ワタシらはいったい何と闘っているのかわからなくなるわなあ。

新コロそのものと闘っているのはもちろんだが、それにしても新コロを利用しようとしている『何か』が多すぎやしないか・・・。
本当に医療従事者のことを考えるなら、安全性が疑われるワクチンなんて安易に打ってほしくない
(その方が本当に医療崩壊しちゃうんじゃないか)と思うのはワタシがおかしいんだろうか。
メディアに登場している◎◎の専門家が好き勝手にわかったふうなことを言ってるけど、
最前線の現場だけでしょ、本当に闘ってるのは。
あとは騒いでいればお金が入るからむやみに騒いでいるだけなんじゃないのかねえ。
・・・と、思ってしまうんですよ。
世の中がどうなればゴールなのか、どうなれば皆さん納得するのか、安心できるのか。
そんなこと一年経ってもだーれもわからないんだよね。
感染者ゼロなんて不可能だし、ワクチンが入ってくれば万々歳ってわけでもなかろう。
ウチなんて基礎疾患ありまくりなので、ワクチン打つことがリスクにもなり得るわけだしさ。

新コロ関連の報道と言う名のバカ騒ぎは見ないようにはしているけれど、
どうしても目や耳には入ってきてしまうので、何とかスルーしようとしているが・・・、
朝から晩までこんなことやられてちゃ、そらあ気持ちが沈む人だって増えるわ。
結局は、自分たちにできることをやるしかないのだ。一年前から変わってないのだ。
メディアやコメンテーターが騒いでいるわりに、世の中の人(特に若者)は冷静ですよね。

そして、またしても東京オリンピックにケチがついたし( ≧∇≦)ブハハハハッ
確かに森さんはそういう人なんでしょうけれど、あのひと言で人格否定のようなことにまで発展するのはいかがなものかと思う。
オリンピックやラグビーに関してはそれなりの役目を果たしてきたんでしょうし、
交渉力やら何やらは優れていたんでしょう、きっと。
これをきっかけに森さんを、自民党を叩きたい! という乗っかる感じの卑しさが見えちゃうんですけど。
女性蔑視は許せない! とばかりに、白スーツ姿で国会に出席したり『わきまえない女』がトレンド入りしたりってのを見てると、
なんかね、女性がいつまでも下に見られている世の中はよろしくないとは思うんだけどさ、でもなんかね・・・、
『こういうことをするから、だから女は・・・っていつまでも言われるんじゃないかなあ』という気が、どーしてもしてしまう。
女性蔑視だと騒げば騒ぐほど、女性を落としているような気がしてしまう。
だって、きっと、本当のキャリアウーマンと呼ばれる人や男性並みに仕事をしている人って、こんなことしないんじゃないかと想像するわけで・・・。
男だから女だから(トランスジェンダーの人も居ますがここではそこは言わない)、というわけじゃなく、
男性は男性が得意なことや向いていること、もちろん女性には女性だからこそ向いていること、できることってのもあるわけで、
それを生かせる世の中になるのがイチバンいいんじゃないかと思うのだけれど。
これで、次期会長をあわてて女性にしてみたり、委員の数を男女同じにしてみたり・・・なんてやったら、
ホントにバカなの?? と思ってしまうよ・・・。

それにしても、エンブレム問題から始まって国立競技場のデザイン変更(しかも屋根なし)、
コンパクトなオリンピックのはずがえらく会場が増えちゃった挙句マラソンや競歩のコース変更、
新コロによる延期。最初からケチがつきまくった東京オリンピック開催、森さんの発言がとどめを刺した感が・・・。
もはや、オリンピックは無理でしょ・・・と思っている人の方が多いんじゃないかなあ。
で、この調子でもしも中止になったら、それも森さんのせいにされちゃうんだろか。
アスリートの人たちや、委員に入っている元アスリートも、自分で自分たちや選手の首絞めちゃったりは思わないのかな。
マスコミさんだって、森さんを引きずり下ろして自分たちの正義感に酔ってるのはいいけれど、
本当にオリンピックが中止になったらメディアにとっては大打撃だと思うんだけどな。
で、中止になったらなったで『選手たちがかわいそう』『オリンピックによる経済効果が失われた』
などとマスコミさんは急に言い出しかねないよね。
まあ、日本特有の『予定したものは実施しないといけない』『いろんなもの作っちゃったからやらなきゃいけない』
という理屈で開催したとしても、それこそオリンピックの精神はどーなるんでしょ。
平和の祭典なのに、スポーツとは関係ないところでの争いばかり。
オリンピックが政局にいいように利用される国なんて、かつてのモスクワの時よりタチ悪い。
開催国になる意味ないんじゃなかろうか。

なんだかもう、呆れるのを通り越して不安になる。この国大丈夫??

と、憂いてばかりいても仕方がないので縁起の良いモノを食べたりしている。


ステキでしょ♪ その名も『開運成金』!ウチにピッタリの菓子ですよ。
気分が沈むようにさせる報道やネガティブな情報が多すぎるもんで、もうスルーできるものはスルーして、
日々を少しでも楽しく暮らしていた方が免疫力だって上がると思って、ノー天気に暮らしておりますわ。
だいたいが、何でもかんでもケチをつけているとろくなことにならないわけで。
『ケチをつける』とか『ケチがつく』ってコトバはもともと『異常なこと、縁起でもないこと、不思議なこと』という意味の
『怪事(けじ)』が転じたものという説があるらしい。
今の、特にメディアや政治家センセイたちの状況ってどう考えても異常だしフツーじゃない。フツーの感覚じゃない気がする。まさに怪事。
フツーじゃないから、そりゃ・・・あらゆることにケチがつくのも仕方がないのかしら。

ま、立春も過ぎて風の時代とやらが本格的にやってきたらしいので、
ワタシたち庶民は、ケチや文句や不満を言っていないで、
日々勉強して、日々みみっちくも楽しみを見つけ、日々周りの人と持ちつ持たれつで助け合いながら暮らし、
ケチをつけるのではなく、自分ができることをやる。
そんな感じでよろしいのではないでしょうか。

そんな心持ちでいると、ちょこっと出かけた時に

こういう『うしでんしゃ』なんかに出合えたりする。
こんなことでもラッキー♪と喜ぶことができる自分たちって健全じゃーん! と思っていれば毎日は結構楽しいのであります。





コメント
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