北京オリンピックも何だかんだで開幕して3日が経ちましたが、ま~~あ呆れることの多い3日間であった。やはり日本人は大舞台に弱いのね・・・と呆れかえるわけですよ。
サッカーも早々と駄目、重量挙げも残念、男子体操もあ~あ、俵ちゃんに至ってはもう・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 本番に弱いうえに、負けても勝っても何だか態度が悪ぃんだよなー。
昨日、柔道では内柴なる人が金メダルを獲ったが、どーも試合後の態度がいただけない・・・と1号旦那はご立腹であった。
2号嫁は柔道はよくわからんのだが、最近見てると何だか格闘技に近くなってきてるような。
一応武道なんだよね??なーんか観てて違うなあ・・・と違和感がありますw
さてさて、そして今日は平泳ぎで北島康介が金メダル!!世界記録のおまけつき。
いや~~~立派だ。このひと決して好きじゃないんだが、今回は素直にスゴイと思う。
4年前は単なる生意気オレ様小僧にしか見えなかった北島だが、今回はあの『チョー気持ちイイ』の時とは違う、自分と闘い抜いて勝った男の顔でしたな。
水泳界の入れ替わりの速さ、ピークは過ぎたという周囲の声、離されて行く記録。そんなことを自分がイチバンわかっていながらの4年間。さらに今回は水着問題もあったし、いろんな意味で自分にプレッシャーをかけ続けてきたと思う。
そんな中で獲った金メダルだ。立派だ。もう何言ってもいいわ!!!!(200mの結果次第だな!by1号)
やっぱり逃げ場をつくらない、言い訳しない状況に自分を追い込むってのは、かなり辛いことだと思う。だからこそ有言実行できる人は立派だ。自分の言ったことに責任をもって、周囲を納得させられる結果を出さなければならない。スポーツ以外でも、これができる、できなくてもわかる、そんな大人が増えれば日本はもっと豊かな国になると思うんだが。
そう、デブ夫婦はスポーツで結果を残せない奴らが嫌いなのであるw
『じゃあ自分たちはできるのかよ!?』と反論されれば、もちろんできませんが何か????
観てるだけの側だから言いたいことを言ってるのよーん♪
だって、彼らはプロスポーツ選手でしょう。選ばれた人たちなんでしょう。
小さい頃からその種目なりスポーツをやってきて、認められて、中には学校も行かなくていい、仕事もしなくていい、そのスポーツだけをやらせてもらえる環境にある人だって少なかないでしょう。
なのに、世界に出て行ってメダルひとつ獲れないってのは何なの!?と思うわけだ。思いません?
それが陸上競技のように明らかに外国人選手との体格差があるとか、そういう種目なら仕方ないのかもしれない。でもねえ・・・。
挙句の果てに演技を失敗したくせにヘラヘラ笑いながら仲間とハイタッチ、
あっさり負けたくせに、いけしゃあしゃあと『悔いは無い』『これが現実ってことですよ』などとふてくされるなんてのはもうwwww
お前ら、何しに金出してもらって北京に行ったんだーーーー!!
もはやオリンピックは『参加することに意義がある』時代ではなくなっているのでは?
日本の場合、お国柄そんなことはないんだが、負けたらもう国に帰れないくらいの気持ちをもって臨んでもいいんじゃないかなあ。
ともあれ北島選手、200㍍も気持ちよく泳ぎきってくださいませ。
他はなあ・・・( ´Д`)=3 まだまだ文句q( ゜д゜)pブーブーブーq( ゜д゜)pブーブーブー言いながらのテレビ観戦は続きそうである。
それに加えて、夏の高校野球も佳境に入ってきた。1号旦那は甲子園と北京を行ったりきたり(単にチャンネルを換えているだけだがw)忙しいのである。
彼らもまた、勝ちあがってきた数こそ違えど、選ばれて甲子園に立っている人たち。体感はおそらく40度以上あろうかというフィールドの上で全力プレー。こちらはアマチュア+高校生♪なので、観ている方もちょっと(かなり?)甘めに見ちゃうんだがな。
でも、プロたちのあんな体たらくを見せられちゃあ、高校野球の方が面白いかもしれん。
・・・・・・でも、そんなんでいいのか??