島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

少し息抜き

2019年02月14日 | 日常
先週は久々に剣道ママ友達と息抜きディナー。レストランを決めるのは常に私なので、今回は一押しお気に入りレストランに行ってきました。



タルタルステーキを海苔で巻いてキムチソースがちょこっと乗ってる。これ、家でやってみよう、と密かに考える。



シェフはオーストリア人。以前はサンフランシスコ教会の目の前の五つ星ホテルの中のレストランで働いていたのですが、独立して今のレストランにいます。私は完全に追っかけ。
アジア(主に日本)とマヨルカ料理のフュージョンです。
この握りも普通のサーモンロールに見えるけれど、中はフルーツ。フルーツ巻きって私は大の苦手なんだけれどこれは絶品でした。そしてここがポイントなんだけれど、彼はご飯の炊き方が上手!最近どこでもお寿司を食べられるようになったけれど、大きな差はご飯なのよね。



キノコと鶏肉の巻物。普通に見えて食感がやはりプロだった。



メインは郷土料理の子豚の丸焼き、を、こんな風にアレンジ。
ソースはりんごソースとカボチャの二つ。



このシェフは絶対デザートを外さない。チョコレート扱いの達人。



最後の最後にこんなものも出てきて、もう入らない状態だったけれど、食べてしまったマカロン…

みんなそれぞれ仕事や家族やらのストレスを抱えていて話が尽きることはなく、そんな中で
「ユウコってなんでそんなにストレスレスなの?」
と言われると、能天気を通り越して阿保に思えてくる…ないかといわれればきっとあるんだろうけれど、あんまり覚えてないのが実情なんですが。

手元に12月に通訳した雑誌が届きました。



なんだか立派に見える…



どさくさ紛れ。



訳した内容が活字になるって感慨深いです。

ちょうど届いた日の夜にペップとコンサート。



そして…
ペップに新しい彼女ができました。晴れてフリ男卒業!
まぁ、よく2年間遊んでたけれど、やっと好感度抜群の彼女とゴール。
しかも...幼馴染。4歳の時から知っているそうで、高校まで机を並べて一緒に勉強していたらしい。
実は昨年の大晦日の日にペップから電話をもらい彼の恋話を延々と聞かされたのですが、ちょうど実家で紅白を見ていた時で、「ちょっと音声悪いからあと15分くらいで掛け直す」と言って切ったのでした。
音声は全く悪くなく…ユーミンと桑田さんのコラボが見たかっただけという非情な私。
もちろん、除夜の鐘のあとかけ直しました。
39歳の恋話。悪くないです。


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