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子供たちが協力的で助かります。
疲れがとれない毎日が続いています。
原因は簡単。
12日にあるコンサートの準備のため。
出産後のコンサートが大変だということも、子育てとの並行が難儀であることも、すべて承知していたはずなのだが、実はあまり分かってなかったです。
いやー参った参った。・・・ってまだ終わってないか。
今回の相方は昨年暮れ、そして年明けに組んだヴァイオリニスト。
昨年から今年の夏にかけてのコンサートはありがたいことに地元が続いた。こんなことはめったにないし、今回のコンサート後、当分地元はないものと思われる。
どこで弾こうと、弾かせていただけるのならどこでもいいわけだけれど、やはりお腹が大きかった時期、そして今、まだ産後1ヵ月半、ということで地元での仕事は非常にありがたい。
合わせも自宅でできるしね。
だいたい、コンサート前の合わせというのは、2日、もしくは3日間でやる。
どの相方も島には住んでいないので、相手のいる国や場所へ私が行って合わせをしたり、島へ来てもらって合わせをしたり、数日前に現地入り(あまりないけれど)して合わせのこともある。
今回は相方がまだアメリカにいて、島上陸予定は明日日曜日の午後。
時差もあるだろうに、合わせが月曜日の午後と火曜日の午後、そして水曜日が本番。
しかも本番、夜の10時・・・・(スペインの夏のフェスティヴァルではよくある開演時間です)
相方はともかく、私は水曜日の午前中は寝ないと夜まで体力、気力が持ちません。
5月にプログラム変更があった話は前に書いたが、2週間ほど前、新たな変更があった。
予定されていたバルトークのラプソディーが、ラヴェルのツィガーヌにかわった。
私からするとラヴェルのほうが楽なのだが、変更というのはあまり嬉しくない話。バルトークさらい始めてたしね。
加えて・・・・
合わせ風景、そして軽いインタビューが入るという。
そんな時間はありません!!!!と答えると、合わせするときにYUKOの家にテレビ局のカメラが入るから、
どこかへ行く必要もないし、あわせのあと、インタビューという形で1時間だけもらえれば、という。
だーかーらーー
その1時間がでかいのだーー!!!
そんな悠長なことをいっている場合じゃないのに、こういうのは音楽祭から来る話なので、断れない。
この音楽祭(Internacional Festival Pollensaという音楽祭)のアーティストコーディネーターは、Joan Ponsという、歌に携わっている人なら誰でも知っている超有名なオペラ(バリトン)歌手。
彼の一声はでかいので、Noということができないのが現状。
確かにどこかでインタビューとられるよりは自宅のほうが楽だけれど。
でも掃除しないといけないじゃんか!!!
ピアノ上のほこりとか(いつから掃除してないんだろうか・・・)、曇った窓とか、一応掃除しないといけないでしょ?
掃除、嫌いなのよ、私。
どうかどうか、無事に12日が終わりますように。
気力で乗り切れますように。
そして、晴れて育児に専念するのだ!
ヴァカンスなのだ!←希望的観測。
疲れがとれない毎日が続いています。
原因は簡単。
12日にあるコンサートの準備のため。
出産後のコンサートが大変だということも、子育てとの並行が難儀であることも、すべて承知していたはずなのだが、実はあまり分かってなかったです。
いやー参った参った。・・・ってまだ終わってないか。
今回の相方は昨年暮れ、そして年明けに組んだヴァイオリニスト。
昨年から今年の夏にかけてのコンサートはありがたいことに地元が続いた。こんなことはめったにないし、今回のコンサート後、当分地元はないものと思われる。
どこで弾こうと、弾かせていただけるのならどこでもいいわけだけれど、やはりお腹が大きかった時期、そして今、まだ産後1ヵ月半、ということで地元での仕事は非常にありがたい。
合わせも自宅でできるしね。
だいたい、コンサート前の合わせというのは、2日、もしくは3日間でやる。
どの相方も島には住んでいないので、相手のいる国や場所へ私が行って合わせをしたり、島へ来てもらって合わせをしたり、数日前に現地入り(あまりないけれど)して合わせのこともある。
今回は相方がまだアメリカにいて、島上陸予定は明日日曜日の午後。
時差もあるだろうに、合わせが月曜日の午後と火曜日の午後、そして水曜日が本番。
しかも本番、夜の10時・・・・(スペインの夏のフェスティヴァルではよくある開演時間です)
相方はともかく、私は水曜日の午前中は寝ないと夜まで体力、気力が持ちません。
5月にプログラム変更があった話は前に書いたが、2週間ほど前、新たな変更があった。
予定されていたバルトークのラプソディーが、ラヴェルのツィガーヌにかわった。
私からするとラヴェルのほうが楽なのだが、変更というのはあまり嬉しくない話。バルトークさらい始めてたしね。
加えて・・・・
合わせ風景、そして軽いインタビューが入るという。
そんな時間はありません!!!!と答えると、合わせするときにYUKOの家にテレビ局のカメラが入るから、
どこかへ行く必要もないし、あわせのあと、インタビューという形で1時間だけもらえれば、という。
だーかーらーー
その1時間がでかいのだーー!!!
そんな悠長なことをいっている場合じゃないのに、こういうのは音楽祭から来る話なので、断れない。
この音楽祭(Internacional Festival Pollensaという音楽祭)のアーティストコーディネーターは、Joan Ponsという、歌に携わっている人なら誰でも知っている超有名なオペラ(バリトン)歌手。
彼の一声はでかいので、Noということができないのが現状。
確かにどこかでインタビューとられるよりは自宅のほうが楽だけれど。
でも掃除しないといけないじゃんか!!!
ピアノ上のほこりとか(いつから掃除してないんだろうか・・・)、曇った窓とか、一応掃除しないといけないでしょ?
掃除、嫌いなのよ、私。
どうかどうか、無事に12日が終わりますように。
気力で乗り切れますように。
そして、晴れて育児に専念するのだ!
ヴァカンスなのだ!←希望的観測。
応援しております。
今頃、すごいことになっているんだろうなぁ。。。
ナル、日焼けした精悍なお兄様姿になっていますね。
素敵です。
とりあえず早くに無事終わってバカンスの来る事をドイツからも願っています。
ハードル越え、とりあえずひと段落。
秋から、また新たなハードルがあるのだけれど、今、ここで一息つけるのが嬉しいです。
真っ黒でしょう。
母に似て、すぐに吸収しちゃうからね。
娘はだんなに似て真っ白。よかった。
やっとこの日が来ました!
もう、アンコール弾いているときから、「来る、来る!」と思ってしまったほど、この日が待ち遠しかった。
・・・って思うくらいなら、コンサート引き受けるなよ、と自分で自分を突っ込みましたが、産む前には分からなかった試練があったわ、今回。
ま、終わりよければすべてよし、です。
今、よだれたらしながら、どこのホテルにしようか検討中。