過酷な1週間だった。
コンサートが終わったのが木曜日、でもその前からすでに切れかけていた。
これを書き出すと止まらないのでカット。
終わったことに意味あり!
今日は食について。
海外生活が長くなるにつれ、1週間に作る和食の回数が増えてきている気がする。歳も関係あるかもしれないけれどね。
私のだんなはスペイン人だけれど、和食大好き人間なので、彼に気を使って食事を作ることは「ほとんど」ない。
つまり「たまには」あるということ。
和食大好きな彼だけれど、一つだけ「この味はきついね」という食材がある。
「味噌」
隠し味として使われる味噌は大丈夫なのだけれど、味噌汁なんかはちょっと飲めない。
私も味噌汁を飲む習慣がないので、それには問題がないのだけれど、たまにどうしても食べたくなる味噌をメインとした料理があるんだよね。
その名も「田楽」
これ、味噌なしじゃ田楽じゃないでしょ?
とくに、夏になると美味しそうなナスが出回るから、私としてはこれは絶対「田楽」で食べたいわけです。
彼もそれを知っているので「いいよ、別に嫌いなわけじゃないし」といってくれ、毎回その言葉を信じてナス田楽を作る。昨日も夜は田楽作ってしまった。
あーー旨い旨い、と食べる私の前で苦戦しているだんな。
あ・・・・やっぱり苦手だよなぁ。
自分が美味しいと思っているものに相手が共感してくれないと、私の場合、美味しさが半減するんです。口と胃が満足しても気持ちが満足してくれない。
味噌も醤油もだめ、という人もいるらしいので、そういうのに比べればなんてことないけれど、こういう「味覚」の差というのは共同生活のうえで大事なポイントだなぁと改めて思った瞬間だった。
コンサートが終わったのが木曜日、でもその前からすでに切れかけていた。
これを書き出すと止まらないのでカット。
終わったことに意味あり!
今日は食について。
海外生活が長くなるにつれ、1週間に作る和食の回数が増えてきている気がする。歳も関係あるかもしれないけれどね。
私のだんなはスペイン人だけれど、和食大好き人間なので、彼に気を使って食事を作ることは「ほとんど」ない。
つまり「たまには」あるということ。
和食大好きな彼だけれど、一つだけ「この味はきついね」という食材がある。
「味噌」
隠し味として使われる味噌は大丈夫なのだけれど、味噌汁なんかはちょっと飲めない。
私も味噌汁を飲む習慣がないので、それには問題がないのだけれど、たまにどうしても食べたくなる味噌をメインとした料理があるんだよね。
その名も「田楽」
これ、味噌なしじゃ田楽じゃないでしょ?
とくに、夏になると美味しそうなナスが出回るから、私としてはこれは絶対「田楽」で食べたいわけです。
彼もそれを知っているので「いいよ、別に嫌いなわけじゃないし」といってくれ、毎回その言葉を信じてナス田楽を作る。昨日も夜は田楽作ってしまった。
あーー旨い旨い、と食べる私の前で苦戦しているだんな。
あ・・・・やっぱり苦手だよなぁ。
自分が美味しいと思っているものに相手が共感してくれないと、私の場合、美味しさが半減するんです。口と胃が満足しても気持ちが満足してくれない。
味噌も醤油もだめ、という人もいるらしいので、そういうのに比べればなんてことないけれど、こういう「味覚」の差というのは共同生活のうえで大事なポイントだなぁと改めて思った瞬間だった。