小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

秋の気配

2014-10-25 08:05:45 | Weblog
内地はずいぶん秋めいて来た様だが、ここ父島もすっかり秋の気配。

日が昇る前の自転車通勤、半袖Tシャツではちょっぴり肌寒い今日この頃。それでもお日様が顔を出せば、まだまだ強い日差しで、前浜スイムもサーフパンツ一枚で十分OK。

そんな中季節の移ろいを感じるのは、日の出日の入りの時間の確実な変化。週2回がレギュラーとなったキラリとのお散歩、のんびり歩いていると帰宅は6時を回る。街路灯の届かないところでは、懐中電灯のお世話になっている。

そしてキラリの散歩の無い日のウォーキング、長崎展望台までの上りの途中でお日様は三日月山に沈んでしまう。すっかり日の落ちてしまった帰りの下りは、風が有ったりすると肌寒いほどである。


写真は昨日、上りの途中で撮ったもの






そのうちウォーキングでも懐中電灯携帯になりそうだ。


秋の訪れ、楽しみもある。「秋祭りの前後から、シマアジが釣れ出す。」父島の釣好きの間の言い伝え?

そろそろシマアジの季節である。先週の日曜日、サビキでムロを狙う釣り人の多い青灯で一人シマアジ狙いの餌釣。しかし残念ながら釣果はブダイ、オジサン、ウスバハギといつものやつで、クーラーボックスは空のまま。ちょっぴりフライング?いやいや、めげずに狙いますよ、シマアジ。


写真はお知り合いが釣り上げた、ホワイトチップ(ネムリブカ)、青灯は一瞬大騒ぎ、そして「な~んだ、サメか。」






そして台風シーズンの到来と共に、その風と大きなウネリで飛ばされたり流されないように養生したため、しばらくご無沙汰していたサップ。

今朝、久しぶりにパドルして来ました早朝サップ。

残念ながらお日様は雲に遮られ、日の出を楽しむことはできなかったが、風も無くまあまあのコンディション。約一時間のんびり湾内をパドリング。真夏のころは早朝でも結構賑わっていた扇浦だが、今朝は僕一人。ここもすっかり秋の気配である。

北風の多くなるこれから、サップも修行の季節になるになるのだろうか。サップを始めて迎える初の冬、頑張って海に出ないとネ!ドライスーツで真冬の琵琶湖でウインドやってた頃を思えば、楽勝、かな・・・・


今朝の扇浦にて













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1 コメント

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Unknown (愛母)
2014-10-25 18:55:05
ほんとに日が短くなりましたね。
なんかちょっと寂しく感じます。
相変わらずフットワーク軽いですね!
そうですよ!こっちの冬に比べたら島の冬はぬるいぬるい!でも落ちたらお水は冷たいからきをつけて下さい(笑)
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