今週水曜日のお昼休み、久しぶりにウェザーへ。
とても暖かな一日で前浜スイムとも思ったのだが、やや南風が強く、このところご無沙汰しているウェザーでのランチを選択。
ウェザーの上りは相変わらずで、暖かな日差しも有ったため上りきった後は汗が噴出してきた。この坂を自転車で上る事も、僕にとって素敵な父島ライフを続けていく上での一つのバロメーターだ。
とりあえずまだしばらくは父島ライフ楽しめそうで、やれやれである。
久しぶりのウェザーは、好天と今年は鯨の当たり年ということで、オガマル出港中にもかかわらず島民の方で賑わっていた。
そして眼下には観光船が2隻。そのすぐ近くにザトウのブローに黒い背中や尾びれ、しばらくするとジャンプ、大ブリーチング。水しぶきとその音が時間差無しで目と耳に飛び込んでくる。それほどの近さだ。
僅か30分ほどの滞在時間で、あちこちにザトウが現れ、今年は本当にザトウの当たり年。
そんなウェザーにて。
そして今年もう一つ僕にとっては嬉しい当りが。
例年なら雨が少なく気温も父島の底と言うのが1、2月なのだが、今年は適度な降水とそして暖冬。僕にとって雨はノーサンキューなのだが、雨と暖かさで小中学校グランドの芝はとても元気。
一応、芝刈りや散水等、芝の管理がお役目の用務員としては、ホッとしている。芝にとっても今年は当たり年。
最近のグランド。
暖かいのはいいのだが、おかげさまで海水温が下がらず、シマアジ釣りはどうやら外れ年のようだ。
完全OFFだった本日も、懲りる事無く朝6時から青灯でシマ狙いの餌釣。が、予想通り?シマアジは上がらず、クーラーボックスにはデカムロ一本のみ。
ところが流石は当たり年。なんと湾内にザトウが入っており、そのブローと黒い巨体が2頭、釣り場に近づいてくる。再接近は本当に目と鼻の先、おそらく30メートルほどの距離。潮を吹く息遣いがはっきり聞こえ、その後尾びれを高々と上げ、潜って行った。
「あんな所で尾びれ上げて潜ったら、頭がつかえちゃうんじゃない」
と言う言葉が、冗談じゃないくらいまさに目の前。こんな時カメラ持ってなくて、本当に、ぶー!だね。
とても暖かな一日で前浜スイムとも思ったのだが、やや南風が強く、このところご無沙汰しているウェザーでのランチを選択。
ウェザーの上りは相変わらずで、暖かな日差しも有ったため上りきった後は汗が噴出してきた。この坂を自転車で上る事も、僕にとって素敵な父島ライフを続けていく上での一つのバロメーターだ。
とりあえずまだしばらくは父島ライフ楽しめそうで、やれやれである。
久しぶりのウェザーは、好天と今年は鯨の当たり年ということで、オガマル出港中にもかかわらず島民の方で賑わっていた。
そして眼下には観光船が2隻。そのすぐ近くにザトウのブローに黒い背中や尾びれ、しばらくするとジャンプ、大ブリーチング。水しぶきとその音が時間差無しで目と耳に飛び込んでくる。それほどの近さだ。
僅か30分ほどの滞在時間で、あちこちにザトウが現れ、今年は本当にザトウの当たり年。
そんなウェザーにて。
そして今年もう一つ僕にとっては嬉しい当りが。
例年なら雨が少なく気温も父島の底と言うのが1、2月なのだが、今年は適度な降水とそして暖冬。僕にとって雨はノーサンキューなのだが、雨と暖かさで小中学校グランドの芝はとても元気。
一応、芝刈りや散水等、芝の管理がお役目の用務員としては、ホッとしている。芝にとっても今年は当たり年。
最近のグランド。
暖かいのはいいのだが、おかげさまで海水温が下がらず、シマアジ釣りはどうやら外れ年のようだ。
完全OFFだった本日も、懲りる事無く朝6時から青灯でシマ狙いの餌釣。が、予想通り?シマアジは上がらず、クーラーボックスにはデカムロ一本のみ。
ところが流石は当たり年。なんと湾内にザトウが入っており、そのブローと黒い巨体が2頭、釣り場に近づいてくる。再接近は本当に目と鼻の先、おそらく30メートルほどの距離。潮を吹く息遣いがはっきり聞こえ、その後尾びれを高々と上げ、潜って行った。
「あんな所で尾びれ上げて潜ったら、頭がつかえちゃうんじゃない」
と言う言葉が、冗談じゃないくらいまさに目の前。こんな時カメラ持ってなくて、本当に、ぶー!だね。