MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

番のような黄揚羽と並揚羽

2013年07月21日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

公園の遊歩道を歩いていると、
異種の蝶が仲良く吸水していた。

黄揚羽蝶と揚羽蝶と呼ばれるナミアゲハで羽の色と模様から判別できる。


前に行ったり二頭同時に飛び回ったり、
異種なのにまるで番のような仲のよさであった。
というか・・・・蝶の争いというものは見たことが無いのだが・・・・。


早生種のコスモスの上では、キリギリス科のツユムシが花粉を食べていたが、
体の2倍以上はあると思われる触覚の長さには仰天である。


コスモスの近くでは秋の「野菊」が咲き始めていた。
特徴は花の色が薄紫色で嫁菜に似ているのだが、
嫁菜は関東地方では見られないということから、
関東嫁菜かユウガギクかノコンギク??????
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