MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

納豆カルボウドン(カルボナーラ風饂飩の納豆掛)

2008年10月20日 | たべもの・料理
茹で上げた熱々の饂飩に(熱くないと失敗します)、醤油を掛け(出来れば生醤油が良い)生卵を乗せて、一気にかき混ぜる。この時点で何気なくカルボナーラ風。
生クリームや油を一切使わないのでヘルシーです。
その上に市販の納豆をかき混ぜて(可能なら刻んだキムチを入れる・キムチの代わりに七味唐辛子でも美味しい)、饂飩の上に乗せ、刻み海苔をかける。単純だが美味しい。なおキムチを入れる場合は市販のソバツユのほうが美味しく仕上がります。

美味しさのコツは、醤油加減。最初は薄めに作り、自分の好きな塩加減になるまで醤油を加える。納豆のたれを使う場合はやや薄めに調整する。


「ニラレバナッタマ(韮・レバー・納豆・卵)」という料理がある。

あるといっても浦和の一杯飲み屋さんの常連だけしか知らないが・・・・・
名前の通りで、レバーは焼き鳥用の焼いたものを使う。これらの食材を、塩または醤油、あるいは焼き鳥のたれなどを混ぜてフライパンの上で焼いたものだが、卵は半熟程度に仕上げる。意外と美味しい。
風邪を引いたときや風邪の予防には栄養満点の料理だ。
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