MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

野田・清水公園逍遥3「清水公園の外周を逍遥」

2015年03月14日 | あらかると

野田市にある「清水公園」は、東京ドーム6個分の広さを誇る、
民営の公園で、現在は千秋社が管理運営をしている。

これまで花ファンタジアには数回の撮影行をしているが、
殆ど清水公園駅から清水公園へ直接入って行った。
が・・・・
今回は、清水公園と野田市総合公園を隔てる道路を右折し、
古木の桜並木から、野田市総合公園へ歩を進めた。
巻頭の写真がその桜並木で、
写真奥の十字路を右に進むと東武野田線清水公園駅へと出る。

野田市総合公園には様々なスポーツ施設があったが、
陸上競技場は道路脇から良く見えていた。
そこでは一人の青年が短距離走の練習を繰り返していた。


公園内にある水生植物園へ向かったが・・・・
菖蒲の季節以外は見るものもなく、ここで小休止。


公園を出てサッカー場や駐車場を経て、座生川(ざおうがわ)岸の遊歩道へ。
歩道脇にはまだ幼木の桜並木があり、
何本かあった早咲きの緋寒桜(寒緋桜)が蕾を膨らませていた。
下の写真の右側の柵の向こう側が「花ファンタジア」である。


釣りを一つの趣味とする私は、川を見れば気になるのが、
「何が釣れるのだろうか?」と言うことなのだが、
やや汚れた川にでも住んでいる鯉の姿が見当たらなかった。
釣り場と思しき場所もないことから、釣れないのかも知れない。


川岸を逍遥していたときから見えていた、
スーパー「ベイシア」で、焼きたてのパンを買い求め、
近くの公園で早めの昼食をとった。
店の名前は余り聞いたことがない「ジェーズベーカリー」で、
私は3種類食べたが、次回訪問時にも利用したいと思うほど美味しかった。


スーパーのある周辺の地名は「桜の里」で、
あちらこちらで宅地開発が進んでいたが、
ベイシア周辺の店舗もみな新しく、活気のある色彩に溢れていた。


今日掲載の写真は、春先の景色なので華やかさはないが、
4月上旬には桜が咲き、6月には新緑に覆われているはずで、
そんなときの景色は、ここに掲載した所は華やかに変化しているに違いない。
コメント    この記事についてブログを書く
« 野田・清水公園逍遥2 「花フ... | トップ | 野田・清水公園逍遥4 「花フ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。