MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

春の陽気に誘われて

2014年02月25日 | あらかると

当地では8日ぶりに10℃を越す春のような陽気となった。
ということで、
買い物がてら数キロ先の隣町までママチャリでポタリング。

肌を刺すような北風はなく快適なポタリングだったが、
周りに広がるのはまだ冬ざれそのもので、
早春の花のオオイヌノフグリやホトケノザが見え隠れしているだけだった。


大津川の雀も繁殖期に入ったためか数が減ってきた。


川には寒さに強い鯉が泳いでいたが小魚は見られず、
川岸にはまだ荒涼さが残ってる。


春の気分で大津川をポタリングしていたが、
まだ春のピクニックとはいかず楽しさは感じられない。
で・・・・大津川はそこそこに、
先日、初めて寄った大手スーパーで求めた珍味と鯛の頭が欲しかったので、
再び同じものを求めようと再訪した。
が・・・品切れ!!

事前に調べておいた近道をポタリングしてきたが、
余りにも広く、余りにも交通量が少ない新道を通ったので
車の来るのを待ってパチリ。
旧道と旧道を結んでいるが、旧道の方が車道も歩道も狭いのである。


新しい道を通ると新たな発見もあり、今回は珍しい高圧線の交差点に出会った。
交差させるためどちらかが通常の鉄塔より低くなるのは当然なのだが、
巻頭の写真のように、意外なほどの低さだったのである。

電磁波の影響はないのだろうか?
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