MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「21世紀の森と広場」が「秋めく」

2011年09月29日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

昨日の筋肉痛が残っていたものの、
「初秋」を探しに「21世紀の森と広場」へ散歩に出かけた。

巻頭の写真は「シロバナツユクサ」にとまっている「ウラナミシジミ」
ウラナミシジミも珍しいが、シロバナツユクサも珍しい。


千駄堀池は無風状態で、秋の青空を水面に写していた。


冬場には渡り鳥で賑わう池の中央付近には、留鳥の「かるがも」たちが、
一日の終わりを静かに迎えていた。
秋から冬にかけて、こんなモノトーンの世界が千駄堀を包む。


秋の花「ミゾソバ」があちこちの茂みで開花を始め、可憐な姿を見せ始めた。


これも秋の花「カントウヨメナ」では、ベニシジミが吸蜜中だった。


チカラシバはキンエノコロなどと「きらめき」の競演をしていた。


昨日の快い疲れが、秋色の中で癒されているような公園散歩となりました。


昨日のブログで「サクラタデ」としていた花は、
「ボントクタデ(凡篤蓼)」と判明したため、修正しました。
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