MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

李、三椏、雪柳、柊南天、馬酔木、山茱萸など開花

2019年03月20日 | 21世紀の森と広場で(松戸)


昨日今日と上着が要らないほどの気候となり、
都心では今年初の20度を越す暖かさとなっている。

桜の開花も早く、長崎県ではソメイヨシノの開花が宣言され、
都心の基準木(靖国神社境内内)も午前中には数輪開花が確認されている。が、
開花宣言には数輪足らずとのことだった。

昨日久しぶりに「21世紀の森と広場」を散策し、
さまざまな樹木の花が開花していた。
巻頭の写真は「河津桜と園内光景」。

菜の花も満開状態で、桜とのコラボが美しい。


河津桜は葉桜へと変化しているが、紅と若緑もこの時期ならではである。


「李(すもも)の花」


「三椏(みつまた)の花」


「雪柳の花」


「柊南天(ひいらぎなんてん)の花」


「馬酔木(あせび)の花」


「山茱萸(さんしゅゆ)の花」


「柳の花」柳の種類は不明だが、一回り大きな花だった。


今日は大町公園に出かけ、
珍しい蝶の「褄黄蝶」を中心に「並揚羽蝶」「瑠璃小灰蝶(ルリシジミ)」、
「北黄蝶」などの飛翔を確認している。
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